糖質オフ生活に入った話
今回は健康管理のお話です。
糖質オフに入ったきっかけ
私は35歳くらいから毎年人間ドックを受けています。運動も定期的にしているので大きな問題はなかったのですが、40歳を過ぎたあたりから体重が増えてきました。運動量も食事量も変えていないのに増えたのですが、BMIは標準だったので加齢によるものだろうと特に問題視していませんでした。
でも、今年の人間ドックで「軽度の脂肪肝です」と言われ、お腹周りがサイズアップしていたのと、おそらく遺伝で元々血糖値も高い方だったのでこれは健康的にまずいなと思い、この本を読んでみました。
長野県の佐久の病院にあるスマート外来の先生が書いた本で、スマート外来にやってくる患者さんに対して先生がアドバイスしていくという感じでストーリー仕立てて書かれていてとても読みやすいです。
読んでみると私もそうだけど日本人って糖質取り過ぎなんだなということに気づきました。そして、脂肪肝の人は糖質を制限すると肝臓の脂肪が減ってきて、その後に体重も減ると書いてありました。ものは試しと6月くらいから糖質オフ生活を始めてみました。
始めにやったこと
やったのは、お米やパンなどの炭水化物の量を減らして、オートミール食べたりとかベジファーストで野菜たくさん食べたりしていました。例えば、ある日の在宅勤務時のお昼ご飯はこんな感じです。OLか?って感じです。
お酒はやめない
お酒を止めるとストレス溜まるのでビールを控えめにして糖質0のハイボールを飲むようにしました。そしたらウイスキーの消費量が増えてきたので、いっそのことと思い、これにしました。
ポンプと専用グラスも購入したので、居酒屋な感じで飲めて気分も盛り上がります。そんな感じでグイグイと飲んでいたら意外と早く終わってしまったので、サイズアップで業務用を導入しました。
でも美味しいものが食べたい
あっ、健康管理のお話でしたね。
まぁこんな感じでゆるく糖質オフしていたわけですが、やっぱり美味しいもの食べたいなと思い、この本を買ってみました。
元々料理は好きなので、メニュー本を見ながら色々作ってみたのですが、どれも簡単で美味しいです。この本を読み始めてから我が家の鶏むね肉の消費量が格段に上がりました。
そして結果は
こんな感じで三ヶ月くらい糖質オフ生活してみたのですが、その結果体重は3キロ近く減り、お腹周りもだいぶ細くなって、ベルトの穴が一つ移動しました。お酒を止めればさらに減るのでしょうけど、あと1キロ減れば十分なので、こんな感じでゆるーくやっていきたいと思います。