マレーシアの音楽出版社と契約します
しーにゃです。
このたびはマレーシアの音楽出版社と契約を結むこととなりました。
というのも、楽曲リリースしてるけどSpotifyとかでみんなに聴いてもらう分の収入とかは問題ないんです。
ですが印税収入というのは出版社と契約しないと受け取ることができないのです。
たとえば中国のサイトなどで勝手に私の曲がアップされてたりするのですが、そういうのって個人では「勝手にアップしてるのお金払って」ってできないんです。ただ、出版社はそういったのを助けてくれるしラジオや街中で流された分もお金を取ってきてくれるんです。
なぜマレーシアなの?
リリースした曲が東南アジアでヒットしたのですが、この間マレーシアに行った際にご縁がありマレーシアの出版社にオファーを頂きました。
日本の出版社はものすごい%持っていくらしいのと、インドネシアも視野にはあったのですがローカルにフォーカスしがちらしいのでいろいろ考えた結果マレーシアの出版社が一番良かったです。
なによりその会社のスタジオの雰囲気がめちゃくちゃ良くて、商談の際も笑いが飛び交うぐらい楽しかったのでこれからの出版社との関係も楽しみです。
レーベルに参加するのとは違い、印税収入を助けてくれるのが出版社との契約です。
自身の制作やプロモーションに自由があり今まで通り変わらず制作ができるのが私たちにとって一番大事🫶🏻
11月半ばから2ヶ月ちょいマレーシアに滞在する間、たくさん音楽制作もできるように頑張ります。
他レーベルとのコラボも決まりそうなので、意外と音楽面の活動が評価されてきてるのかも…
音楽制作についての記事はまた書きます。
それでは!
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