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棗いつき2nd LIVE[パラレルショット]参戦レポート

※この記事は”ネタバレ”が含まれます。構わん!って人だけどうぞ。


はじめに

みなさん、こんにちは。
斎賀ろここです。

今回の記事、だいぶ長いので覚悟してください。

24/1/27
渋谷にあります、Spotify O-EASTで開催されました、
棗いつき 2nd LIVE 「パラレルショット」に行ってきました。

追想のラグナロクの発表で情報が解禁され、棗いつき盤に封入されていたシリアルコードを入力することで最速選考を経て、とうとうこの日が来たか、という何とも言えない気持ちで当日を迎えました。
(え?もう当日なの?)

1stソロライブが行われました duo MUSIC EXCHANGEの隣ということで、地の利自体はわかってるので迷わず現地に行けました。
(迷子部ではないからね)


公演前

現地に着いた時には物販の昼前半組が始まっており、
「あと2時間か~」
と思いながら現地に行ったんですよね。
今回物販は午前後半組なのでよゆー()
物販の時間までフォロワーさんと109に行ったりしてました。

自分含め物販午前後半組で渋谷を徘徊
ネオンニキ(藍月なくる命名)との遭遇

今回は結構開演前から充実してましたね。

フラスタ

参加させていただいた企画


フォロワーのともさんのフラスタ
フラスタといえばのたなさんの企画
GREEの偉い人!
フォロワーさんが送った楽屋花
楽屋花
ロボネコくん楽屋花


フラスタですよ、フラスタ。(ふなすたではない)
今回参加させていただきました。
相変わらず、お花屋さんの本気というか、企画者さんのセンスというか……
素晴らしいものを見させていただいております。
ありがとうございます。

色紙


トレミーさんが企画してた色紙(写真拝借しました)

nayutaさんのライブで書かしていただいたりしてましたが、とうとう棗いつきのライブでも回り始めたか……
当日のその場で書いて、企画者の方がプレゼントBOXに入れるという速攻でできる企画ですが人数がいるというね。

物販(昼)

午前後半組の4番目という好順番を引いたのでわくわくしながら物販へ
ライブのテーマ曲で新曲の「ストラゴヴィゴス」の入ったCDとSDアクリルキーホルダーを追加で買いました。
事前物販で買っていたのでね。
ガチャを一巡(10回)結果はそこそこ。
ハンカチでなかった……

昼の10連。缶バッジとストラップはコンプ

公演感想

全体

本当に素晴らしいの一言に尽きる。それしかない。

昼夜公演を通して一つの物語が完結するというかなり攻めた構成でしたが、1stソロライブの1時間半から2時間で歌唱込み、様々な曲を混ぜた構成の物語を終わらすのは結構キツキツな印象だったので結果的に大満足でした。

昼夜間の休憩時間、結構ソワソワしてて会場から離れられなかったですし…
(昼公演だけの人たちのモヤモヤすごそうだけど…)

開演前

入場すると、聞こえてきたのは棗いつき楽曲。
視界に入ったのは舞台上の巨大なモニターに表示されたキービジュアルの背景。棗いつきの姿はなく、イラスト内のモニターにはノイズが走る。

棗いつきワールド全開だ。

注意事項の読み上げは棗いつきじゃない!?
スタッフさんかな?

開場の照明が落ち、BGMも小さくなっていく。


ついに始まる


~~ここから物語を少し~~

相変わらず棗いつきライブの前にやってきたロボネコくん、前回のお詫びに3D体に質量の意識を憑依させるという。
やってみたいけど、これからライブだから余計なことはしないでと念を押す棗いつき。

ガチスタッフ「いつきさーん、スタンバイお願いいたしまーす!」

「お願いだから!大人しくしといて!」

これが2ndライブ騒動の始まりだった……


昼公演

昼夜公演共通


棗いつきが舞台上に登場し、待望の1曲目は


「ストラゴヴィゴス」が来た!?

何だって!?どういうこと?!?!

前回のseek for myselfと違ってある種のアンサーソング的な感じではなく、主体曲的な感じなので可能性は考えてた。
初っ端から盛り上がりが最高潮で始まるライブ、最高じゃないか!?

堀江晶太最高!棗いつき最高!最強タッグ最強!!
流石いつきリスナーの皆さん、
「Go? Not to go? Which would you choose?」
のコール完璧でしたね。
多くは語れない。最高だったね。
詳しくはこちら


2曲目には「追想のラグナロク(棗いつきVer.)」。
正直絶対歌うだろって思ってたけど、思ってたけどもやっぱり威力が半端ないんですよね。アレンジが良すぎるっていうのもあるし、ソロ歌唱用に編曲されてる分だけたむの声に対して融和しやすいのかなぁと。
(治安が悪い曲とたむが相性が良いのもあるかな)


3曲目は「ハッピーエンフォーサー」。
正直歌うとは思ってなかった。だってダンサーさんが今回もいると思ってなかったから。
ダンス映えする曲だし、Ayakaさんとmoecaさんがおらんとライブでの魅力が半減すると思ってる。
イントロ来た時にえ?ってなってダンサーのお二人が出てきたから思わず叫んじゃったよね。
それよりもたむのダンスのキレ上がってない?


4曲目は「Spider Girl」
前回はANAMNESISとのMIXインストでのダンスソロだったから凄い嬉しかった。
ダンスも曲調の怪しカッコいいのに合わせてすごくよかった……


ここでストーリーパート1

会場のドデカいモニターを使った演出ですごいにょ…

「大変だ大変だ大変だ~!」
「いつきがふたりになっちゃった~!」

まさかロボネコくん、またやらかすなんてね(知ってた)。
リアルとバーチャルの意識の二つに分身した棗いつき。なんとバーチャルの意識がリアルの体でライブしたいって言うなんて。
最高かよー!


そして次の曲
5曲目「名前のない怪物」
6曲目「unravel」
7曲目「フォニイ」
のカバー曲コーナー。

”!?!?カバー曲?!?!”

は?マジ?
「名前のない怪物」のイントロが流れ始めた時、「うっそだろおい!」ってなったのは私だけではないはず。
確かに初ライブの方だったり、「友人連れて行きます!」の人が多かったけどもこれはしてやられた……
棗いつきと一二三のマネージャーさんやりおる……

予習範囲が"今まで出した曲"だったのは確かだわ。
だけど、カバー曲は歌わんだろうって思ってた。

まあでも「unravel」を生で聞いてみたいって思ってたからマジで感謝しかない…
あと「フォニイ」を歌う棗いつき可愛すぎてうッ……(シヌガ?)


ストーリーパート2

何やらリアルの体でライブができてご満悦な様子のバーチャルの棗いつき。もっと歌いたいとねだります。

会場のみんなにも「「「いいよ~!」」」って言ってもらえて同期?がすごく進んだようですw

ちょっと不穏な空気がするのはなんでかな?
次の曲はあの曲、コール練習のタイムがやってきましたw


昼公演分岐


8曲目は「インドアアドベンチャー」。
ライブ前にこの曲だけ歌いますって公言していましたが、これ、望んでいた人は多いはず。
うっひょ~~コール楽し~!
育成!課金!育成!課金!
脳筋!寝落ち!脳筋!寝落ち!

かわいい曲は少ないからうれちいねぇ……


9曲目は「LOVETOXIN」
ほあ!?この曲来るん!?
この流れでは反則でしょ!?って思いましたマル
バーチャル棗いつきのわがままって解釈ならこの曲ピッタリなんですけどね。


10曲目は「無条件Surrender」。
最高最高。ちょっと踊りたくなるような曲調は反則だし、みんなスタンディングなんだぞ!
ご本人のお気に入り曲なだけあって、ちょっと気合が入った歌い方だったような気がする。


11曲目は「My Entertainer」
うおおおお!来るかもと思ってたけども来てくれた!
1stライブで見てからダンサーのお二方を伴ってのダンスだから何回でも見たいんだよね。
THE kawaii song。たむかわいいよ、たむ。


ストーリーパート3

さあ、ライブも終盤。そろそろリアルの棗いつきにも歌ってほしいところですが……
バーチャルの意識がリアルの体に、リアルの意識がバーチャルの体に入れ替わってしまったのです。

「努力なんて意味がない」
「苦しいだけ」
「挑戦して失敗したら、がっかりされちゃうよ」


意地でも体を返さないバーチャルの棗いつきはリアルの棗いつきをバーチャル空間に閉じ込めてしまった。ロボネコ君も成すすべなく…
これから一体どうなっちゃうんだ!
もうこの時点でストーリーに引き込まれ切ったのに会場が気付いたんですよね。


「何度でも何度でも何度でも何度でも……」
「永遠に終わらないライブを」


おわりやね…(ヤンデレタムカワイイ…)


12曲目は「夏の残り香」
この流れでこの曲の怪しい雰囲気は反則ですわ。
あれ、この曲こんなにいい曲だったんだ(ライブ生歌効果)
こんなの力はいりますよ。


13曲目は「anarchy」
この流れ卑怯、棗いつき汚い。
思わず泣きそうになった。


14曲目は「純情サクリファイス Parallel Ver.」
このアレンジは最強。この病み度が増した感じ。ヤバい好き。
これが物販で買ったCDに入ってて何回でも聞きたい。
生歌でももっと聞きたい。


15曲目は「Miniascape」
悲しい?いやこの曲もこの流れだと病み度が高いぞ。
情緒ライフがゴリゴリ削れましたわ。


ストーリーパート4

完全に体を乗っ取ってしまったバーチャル棗いつき。ロボネコ君が抵抗するも退場させられちゃいました。
そしてステージに現れた棗いつきの手にあるものは……キービジュアルの銃。リアルの棗いつきを打ち抜いていきました。


そして最後の曲……


16曲目は「Son macabre」

あーーーーー↑
あーーーーー↓
あーーーーー↓
あーーーーー↓
あーーーーー↑
あーーーーー↓
あーーーーー↑
あーーーーー↓

この曲が来て、棗いつきの手のひらの踊らされている感がするって思ってしまった。
まさにこのストーリーの終わり方にふさわしい曲だわ。
震撼するこの感覚は何と表現できるか。


そして画面に映し出される「」ロゴ。
これ、アンコールしていいやつ?感が会場を包みながらも拍手だけが先行する。
ところどころで上がるアンコールの声も大半が拍手だけ。
そんな中アンコールが始まる。


EN1曲目は「ANAMNESIS」
この流れで鎖を断ち切る意味合いを含んだ歌詞を持つこの曲は夜公演の伏線か?
と当時は思うこともなく、盛り上がりが一気に上がりました。
1stワンマンではダンスパートのRemix曲でしたが、今回は生歌で聞くことができ感無量でした。


そして、今日のライブで初めてのMC。


話はいたって普段の棗いつき。
だけど不穏な一言。
「いったい今の私はどっちなんでしょうね?」




『やめてよ!』(Necrogamy感)

MCの端々に現れる不穏な単語たち……
これは何と申しますか、演出にしてはやりすぎ…………なのか??


昼公演最後の1曲は「Secret of my heart」
バーチャル棗いつきがリアル棗いつきの体にはいってる今、歌詞が違う意味に……
ていうか12曲目以降全部意味変わってくるやん……
もうね、この曲来たら終わりやねって確信してたので、無事死亡です。

終演。

巻き戻される昼公演で流れてた映像やMV。
文字通り巻き戻されて再び同じ公演が夜に開かれる。
それを暗示させる映像。

そして流れるロボネコの声。

「この運命を変えられるのは、君たちしかいない」

みんなこの紋々とした昼公演が終わった後に休憩時間を過ごすんですよ。
やべぇですよ。
自分は会場の前から動けませんでしたよ……

休憩時間

マジで悶々としながら過ごしてました。
「この後の夜公演どうなるんだ……」と思いながら夜公演だけくる友人を待っていたり物販のフリー時間でガチャを回しに行きました。

友人

「どうも棗いつきのオタクです」っていう別界隈のオタク友達が夜公演だけ来れるということで、チケットをお譲り。
公演が終わった後に合流したら燃え尽きてましたね……

ガチャ(2巡目)

友人にチケットを渡してから物販に行ってガチャを回したんですよ。
するとですね、3回目に見慣れない黄色い紙が入ってるのに気づいたんです。


僕「?????ほよ?????」


思わず回す手を止める僕。

カプセルを見つめ、

廻りを見渡し、

スタッフのお姉さんを見て、

手元をもう一回見る。

その瞬間、鞄の中からトートバックを出し、排出されたカプセルを入れました。

その後一心不乱に残りの500円玉を投入して回しました。
途中何か入ってる気がしましたが気にしない。(は?)

10連引き終わったら下に降りようとしたら並んでいるフォロワーさんがいたので、

「引いた!」

って言ってハイタッチしました。

2Fでカプセルを開封。

こ、これが当たり券!?

速攻で名札の裏に入れた当たり券

めっちゃ手が震えました。

そして、10個目の開封。


え?

え?

え?

当たり券??

え?もう一枚??



-この話は下に-

夜公演

棗いつきを救うと決めたたむファンの皆。
夜公演で待ち受けている物語の結末とは……

昼夜公演共通

昼公演と同じく「ストラゴヴィゴス」から始まり、
「追想のラグナロク 棗いつきVer.」
「ハッピエンフォーサー」
「Spider Girl」と続くセトリ

バーチャルの棗いつきに体を貸して始まるカバー曲コーナーの
「名前のない怪物」
「unravel」
「フォニイ」

盛り上がってるのは盛り上がってます。
でもいまいち盛り上がり切れてないというかなんというか……

昼公演の時の盛り上がりにはいまいち届いてない。
そんな感じがした…


ストーリーパート5
何やらリアルの体でライブができてご満悦な様子のバーチャルの棗いつき。もっと歌いたいとねだります。でも会場のみんなは

「「「ダメー!」」」

そりゃそうでしょう。昼公演であんな記憶の断片を見せられちゃったら。
ロボネコ君もこの時を待ってたといわんばかりにバーチャルの棗いつきをリアルの体から引きはがす作業に入ります。
そして次の曲が始まる…


夜公演分岐


8曲目は「メーデー」
イントロがきた瞬間、会場のボルテージが一段上がったのを感じました。
めっちゃ聞きたかった曲です。この曲を知ったのはLa prière cover collectionで藍月のなくるさんが歌っているのが初です。

しかも当時から隠れなゆふぁんずだった自分は、nayutaさんの曲ではないのはわかっていたので「あ、棗いつきさんの曲なんだなぁ」と思っていた。
蓋を開けてみれば棗いつきにハマるきっかけになった一曲でしたわ。
1stライブの時には歌ってなかったので「うおおお!」ってなりました。


9曲目は「Limitless」
みんな「「「りみっれーーーー!!!」」」
さすがにたむが「行くよ!」「一緒に!」って言わなくてもみんなコールできるよね。
やっぱりこの曲歌わないと棗いつきのライブに来た感じがしないよね。
もしかしなくてもture endに向かうための曲ってことか?


10曲目は「FRAGMENT OF QUALIA」
!?!?!?
このタイミングでこの曲来るの?
天才では?
歌詞めっちゃ刺さるが……


11曲目は「The child of guilt」
うおおおおおお!
7thアルバムの中でも一番好きな曲やー!
最高!


ストーリーパート6

リアルの棗いつきの体から削除の続くバーチャルの棗いつき。
2人は色々話します。

「でも、ライブ楽しかったでしょ?」
「楽し…かっ…た…」

やっぱりライブは楽しいっていう気持ちは変わらないのは、元が同じ棗いつきが故か。

きちんと私たちファンと向き合い、全力で活動していく棗いつき。
行動原理は二人とも変わらないようで。

そういった流れからの次の曲に……


12曲目は「アンダーテイカー」
待って死ぬ。
この流れというか、夜公演の分岐からぶち上がる曲しか来てない。
アンダーテイカーまで来たらまさしくボスラッシュなんですよ……
1stライブでやってないけども!この後の曲も覚悟しないと……


13曲目は「ANAMNESIS」
ヤバい、次も上がる曲来たら死ぬで…
昼公演のアンコールと違って物語の一部としての曲。
まさしく棗いつきのリアルの体を奪還するための曲である。
やっぱりセトリを組むのがうますぎんか……


14曲目は「プロパガンダ」
ヤベェ,オレシンダワ……
かっこよすぎんだよプロパガンダはよ……
既に棒になりかけている腕にムチを撃ってさらに腕を振る
やべぇです。


15曲目は「優しい嘘 Parallel Ver.」
ここでアレンジ曲2曲目!優しい噓は神!
しかもしっとりバラード系で原曲とは異なったイメージの曲になってる!
これ何回でも聞きたい。


ストーリーパート6

リアルの棗いつきの体にインストールされていたバーチャルの棗いつきももうすぐ削除される

そんなバーチャルの棗いつきはリアルの棗いつきに対してこういいます。

「その銃で私を撃って」「最後くらい、派手に散らせてよ」

リアルの棗いつきは銃を向けます。
次の瞬間



ーー銃声ーー



バーチャルの棗いつきに向かって撃ったと思ったが真上に向かって外しました。()
思わず「外す?この距離で?」というバーチャルの棗いつき。

しかし、リアルの棗いつきはこう言います。

「どうせ散るなら派手にじゃなくて、”華々しく”でしょ?」


そして始まる公演の最後の曲。

16曲目は「AIとCodeQの果て」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
感情が無事死亡しました。

追想のラグナロクの発売の時のキャンペーンで行われた「リスナーリクエスト投票」で選ばれたこの曲。
僕が知ったのは「メーデー」と同じく、La prière cover collection。nayutaさんのカバー。
作詞作曲はわれらがRD-Sounds。(最強)
魂が抜けそうになりながらも舞台を見ると、
舞台に立つ質量の棗いつきと後ろのモニターに映るバーチャル3Dの棗いつき。
2人とも合わせて歌い、時にはリアルの棗いつきが、時にはバーチャルの棗いつきがパートわけして歌います。
こんなステージ見たことねぇよ……

リアルとバーチャルを行き来する棗いつきだからこそ、この物語で2人の棗いつきになったからこそできる最高の演出でした。

-そして物語は終演を迎えた-


大団円から始まる我々観客からの盛大なアンコール。

EN1曲目は「My Entertainer」
昼公演とは比較にならないほどの大きな盛り上がりを見せました。

そしてMCパートで情報解禁!

ヤバいが???

本当に最後のEN2曲目は「キミとひとつ。」
ぜっっっっっっっっっったいこの曲来ると思ってた!!(根拠のない自信)
真面目にこれ歌ってくれんか?って思ってたし、昼公演が始まってからストーリーの感じを読み取るに、絶対歌う!って思っちゃったのです。
最高!棗いつき天才!

終演。
舞台から立ち去っていくとき、手でハートを作ってこっちに向けてくれました。
かわいい
廻りの人たちみんな悶絶してたな……

入場時、モニターに表示されていたキービジュあるの背景に棗いつきが収まり、本当のキービジュアルが完成!



これにてパラレルショット完走!


みなさんお疲れ様でした!




当たり券二枚抜き


夜公演分のガチャを回して3回目に当たり券を確認した後、5回目か6回目に排出されたカプセルの中に黄色い紙がもう一枚見えたんです。

始めはビニールストラップかなぁと思ってたんです。
でも現実は違いました。

え?

E?

è?

うおおおおおお!2枚目~!!


そしてこの当たり券の処遇にめっちゃ悩みました。

夜公演の待機場所でも引いたことを言ってたんですが、どうも欲しい!って主張してくる人がおらん……
(なんでや…)

そういえば連続サインもらってる記録を持ってる人おったなぁ。
今回めっちゃ頑張ってるしちょっと聞いてみるか~

そしてX(旧twitter)でDM

その方はネオンニキことトレミーさん。
今回いろんな企画を回し、棗いつきをはじめとしたライブスタッフに次ぐ功労者なのでお譲りしました
(トレミーさんの記事はこちら)


そして公演後、サインをもらいに行ったところで棗いつきに2枚お渡し

「ん?
 え?!
 これは?!」

2枚目はトレミーさんの分だと伝える。

棗いつきもマネージャーさんも困惑して固まる。
メンバーシップスタンプの頭に?が浮かんでるやつになってた。

そして満を持して、棗いつきの生サインをいただきました!


ご安全に…は2枚抜きしたことからのたむの優しさ
その場にいたサインをもらった方々と
フラスタの前で

二次会という名の交流会

主催のトレミーさん、副幹事のS1romaruさん、ありがとう。
総勢59名という大所帯の打ち上げ。
僕はサインをもって歩き回り、乾杯しまくりました。
なぜか光る鞄も

ネオンニキ……


そして、終わり際の集合写真。


打ち上げの集合写真、人多すぎんだろw

多くね?
やばぇですわよ。

因みに左側で色紙持ってるのが僕。

終わりに

えー、今回のライブは本当に最高でした。
棗いつきの作る世界が好きだし、物語が好きだし、歌声が好き。

推し続けてよかったって思うし、これからも推していこうと思った。
そして多分、全肯定オタクになりそうね。

今回エンカウントした皆様ありがとうございました。
次の現場(早い人で明日のクラリム)でお会いしましょう。

あ、初めましての方も気軽に絡んでもらっても大丈夫ですからね!

それでは次のインターネットの海に漂わせる文章でお会いしましょう。


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