超熱帯夜、いかがお過ごしですか?~暑さに関する2つの新しい言葉とは?
今日もとてつもなく暑い1日になりました。
朝起きた瞬間から、間欠泉ように汗が噴き出して、そのまま日中も、そして夕方になっても、体中の毛穴から汗が流れ出ていました。
22時を少し回ったいまの気温は31℃。
間違いなく熱帯夜です。
暑中見舞いはがきを書かなくなってからかなり久しいですが、
それでも今ごろの季節の挨拶として『暑中お見舞い申し上げます』と、友人や知人に向けてメールやLINEで言うことはあります。
でも。
今日のような暑さ厳しい日には、『暑中お見舞い』程度じゃ、なんだか物足りないといいますか…。
ちなみに、最高気温35℃以上を観測した日のことを猛暑日、夜間の最低気温が25℃以上は熱帯夜と、気象庁では定義づけていて、それ以上の気温については定義がなされていないそうです。
そこで日本気象協会が、所属する気象予報士130人にアンケートをとって、新たに名称を考え決定したのが、次の2つの言葉。
40℃以上の日は、酷暑日(こくしょび)
夜間の最低気温が30℃以上は、超熱帯夜(ちょうねったいや)
※この2つの言葉は、日本気象協会が独自でつけた名称であり、気象庁が定義しているものではありません。
酷暑日は比較的すんなり受け入れられるというか、言いやすい気がします。現に、これまでにもよく友人や同僚に、酷暑お見舞い申し上げます、などと使っていたので。
超熱帯夜って…(笑)。かなり安易というか。超の部分に若干の抵抗を感じる自分がいます。
アンケート回答の中には、茹暑夜というのがあったそうですが、こっちの方が情緒的でいいな、と思ったりして。
こんばんは~。超熱帯夜、皆さんいかがお過ごしですか~??
うーん。慣れの問題ですかね。笑