今年の夏をアートで楽しもう!見てるだけで涼しいアートアクアリウム2020が楽しみすぎる件
こんにちは。ヒコプラスタッフのマホです。
初夏に差し掛かり、陽射しもどんどん強くなる日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、毎日「暑い暑い」と項垂れながらもなんだかんだ楽しくなる夏を心まちにしております。
ちょうど毎年この時期になると、「アートアクアリウム」というワードがふわっと耳に入ってきては、5年ほど前にも開催していた空間を思い浮かべて、少し涼しい気持ちになります。
なんとそのアートアクアリウムが今年は美術展になって帰ってくるそうです!
「知ってるよ」って方も、「どんな感じなんだろう」と知らない方も楽しめるような内容で、ワクワクが止まりません!!
早速お話していきますね〜レッツゴー!!
アートアクアリウムって?
作家・総合プロデューサー木村英智が手がける水族アート展覧会になります。
なんと今年で14年目を迎えるんだとか!
今年の夏は東京都の日本橋に三井不動産が建設した専用施設で開催されるそうです。
年々ボリューミーで見応えのある物になっていて、目が離せません。
「命」「光」「音」「香」「味」を感じられる神秘的な空間で、「生きる」美術館になっているそうです。
(引用元:プレスリリース)
一体どんな美術館だっていうんだと思った方に、ちょっぴりポイントをお裾分けさせていただきます。
ここがアートアクアリウムの魅力ポイント!
①揺れる、踊る、生きる金魚その数なんと30,000匹だそうです!
夏の風物詩でもある、色鮮やかな金魚がゆらゆらとすぐそばで踊っているところを想像すると楽しみすぎますね。
一見美しいだけと思われる金魚たちですが、その場がひんやり涼しくなるような動きにどこか儚さを感じます。「命」ってこうなんだと教えてくれているようで…とても神秘的です。
②日本の四季を意識
今までは夏季のみの開催でしたが、よりいつでも楽しめるように、年間を通して開催されるそうです。
それに伴って四季に合わせて会場が変化するんだとか。
大切な人と季節の変わり目を感じるのにはもってこいです!
③五感で、全身で楽しめる
最初に「アートアクアリウムって?」にも書いているような、「命」「光」「音」「香」「味」を味わえる空間です。こればかりは実際に足を運んでいただいて感じて欲しいです。本当に全てを感じられるので、目を閉じても、耳を塞いでも、ただ立っているだけで「生きている」を感じられます。
最後に
やや興奮気味のご紹介となりましたがいかがでしたでしょうか。
お話をしながら、私もまた大切な人と足を運びたいなと思いました。
4年前に行ったきりの記憶ですが、今でもあの涼しく儚い世界を思い出すことができます。
皆様もぜひ。オープンの日は要チェックです。
【概要】
施設名称 アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)
開館時期 2020年8月28日
所在地 東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号
アクセス 東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分
東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分
JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分
営業時間 10:00~22:00(変更になる場合がございます)
休館日 年中無休(メンテナンスの際、不定期で休館致します)
【公式HP】
http://artaquarium.jp
【参考】プレスリリース内容
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