やってみたいに火をつける!
私がしなくちゃ!そんな風に思ってない?
ほら、輝くひとみ!
「ママなにしてるのかな?」「面白そう♬」「僕もやってみたいな~」
わくわくしながら見つめているひとみ!
そんなひとみに気づいたら、
顔を覗き込んで、聞いてみる
「やりたい?」
きっと「うん!」という返事が返ってくる
そのチャンスを逃しちゃ、もったいない!
だって、子どもが好奇心をもって、
いろいろなことにチャレンジしていくようになる大切な "芽” だから
最初は、すっごい手間かもしれない
イラっとするかもしれない
聞いてくるのってたいがい、忙しいときだもの
「また今度ね」「ママがしてあげるからね」「むりむり。もうちょっと大きくなったらね」
思わず口をつくこんな言葉で、子どものやる気の "芽” を摘んでしまうのはもったいない。
この芽が出てふたばの時期を乗り切ったら、
どんどん自分で伸びていってくれる
子どもの力は、無限大
大人が想像する以上の力をもっている
お水をあげて、時々肥料もまいて
でも、大切なのは、どんなふうに育つのか見守ること。
愛してるよ!と言葉をかけること
いろんなことが出来るようになったら
おねがい!と助けてもらう
「すごい!ママ助かるわ~!」と
感謝の気持ちをいっぱい伝えること
特に男の子は、ママを守りたい!助けたい!そんな気持ちが強いから
助っ人を育てることは、子どもの自立への一歩
子どもの未来のために
時間をつくる
えっ?今? 忙しいんだけどな~
我が家の長男は、大きな右腕に育ったから
家を離れるときは、寂しさもあったけど
さあ、困ったぞ…と言うくらい助けてくれる大きな存在だった
息子の方は、いろんなことが自分でできるようになっているから
どこに出るのも躊躇ない
どんどん羽ばたいて行く
そう、こんなふうに育ってほしかったのよね
助っ人に育てて良かった
頼もしい! ちょっと寂しい…
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