BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello my “BESTY”-@Zepp Namba昼公演
2022年1月11日に大阪のZepp Nambaで行われた、
BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello my “BESTY”-の昼公演に参戦してきた。
自分の備忘録も兼ねて、覚えてる限りできるだけ詳細に書き留めておきたいなと思うので、ネタバレなどご注意ください。
当日の私の行動とかどうでもいいかと思うので、目次から飛んでください。
また記憶違いや聞き間違いなど多々あるかと思います。ご容赦ください。
ちなみに当方マナトくんが大好きで、8割方マナトくんしか追えてません。
1.終わりの始まり
前日22時ごろにやっとグッズの整理券の当落及び時間が分かり、なかなか家出る時間を決められずだったのはちょっとヤキモキ。
1月11日、朝から雨。
今までのファンミーティングは割と天気良いような気がしていて、雨女の私は、「え、私のせいかな。ごめん。」という気持ちに勝手になった。
とにかくついにこの日が来てしまった。
2.開場前
無事300番台前半、11時からの整理券が当たったので早目に家を出た。
整理券が必要なグッズ販売とか初めてだったので、よく分からず10時15分頃着いてしまったが、勿論整理券に忠実で、もっとギリギリで良かったと後悔した。
雨もかなり強くて寒くて、でも動いて濡れるのも嫌で只管にradikoで前日のジュノンくんとシュントくんのラジオを聴いて癒されながら、耐えた。
かなり順調に整理券の順番は進み、11時少し前に自分の番号が呼ばれた。
呼ばれてからはほぼ並ぶことなく
ピンクのスウェットとタオル、ピンズ、会場限定のキーホルダーと、
友人に頼まれていた諸々を合わせて購入完了!
各グッズ共に個数制限はそれぞれあったけど、
12時頃にはピンズは売り切れていたようで、買えなかった方がいたのはとても残念。
ピンズは16個頼んだけど、1人10個までと言われ10個購入したが、
8個はセットになってるっぽくて、残り2つだけ別のところから取ってるっぽかった。
有難い配慮に感謝。
今回席が良かったので、きっとちゃんと写るだろうと写真も友人分と2枚抜かりなく購入。
友人の分も頼んでいいか、念のため確認したところ大丈夫とのこと。
販売場所もそれぞれだったので混雑することなく良かった。雨さえなければの話。
無事全て終わり、さてどこで時間を潰そうかと考えていたところ、ステッカーとピンズを代行していたお友達が連絡をくれたので、渡しに行くことに。
Gifted.のフラゲ日にタワレコで出会った可愛い方で、
もう雨の中寒くて1人寂しく孤独だったから
会えた瞬間ほんと天使だと思った。
10個のうちRYOKIくんとBESTYのピンズが被ってたのに、MANATOくん譲ってくださり
私はBESTYとMANATOくんの自分的に最高な2つを手に入れられて、
やっぱり彼女は天使だった。
その後近くのタリーズでご飯を食べようとパスタのセット頼むものの、ドキドキで胸がいっぱいで触手が伸びずサンドイッチとかにすればよかったかなと後悔。
でもご飯は残したくないタチなので、無理矢理詰め込む。
タリーズはBESTYさんいっぱいで、
あの方は○○くん推しかな
あの方のグッズの身につけ方かわいいな
とか横目で観察して割と楽しい時間を過ごした。
暫くすると、これまたフラゲ日にタワレコで出会った方たちが連絡をくれて会いに来てくれることに…!
私はかなり人見知りで、関西人やけど口下手で、
Twitterとかもコメントするどころか
情報系や絵師さん以外自分からフォローすることさえできないチキンなので、
こうやって繋がれたことが本当に幸せで、
さらに自分を思い出して連絡くれるなんてありがたくて嬉しくて。
本当に素敵な方たちであっという間に時間が過ぎた。
こんな機会をくれたBE:FIRSTにも改めて感謝。
人見知りやけど人はすきです。
3.会場入り
ギリギリになっちゃうと言っていた友人も
14時には到着でき、いざ一緒に場内へ。
ちなみにこの友人は高校の同級生で、
私のリア友の中で1番の美人…!
高校の時は同じクラスになったこととかなく、
友達の友達っていう感じで深い交流はなくて、
その美貌に、憧れの存在的な感じやったのやけど、
昨年6月頃、スッキリでのTHE FIRSTが
いよいよ合宿クリエイティブ審査に入り、
耐えきれなくなった私はリア垢で誰か見てる人いないか書いたところ
「めっっちゃハマってる!!」とコメントをくれたのが彼女だった。
そこからずっとやり取りしてきて、
遂に一緒にこの日を迎えられて、高校の頃の憧れの存在と2人で参戦できる幸せよ…。
これもTHE FIRST、BE:FIRSTのお陰なんだな。
因みに彼女はリュウヘイくん推し。
ドリンクのコインを受け取り引換し、一旦座席に。
近い。近すぎる。。
私はかなり前の方、真ん中のブロック
客席から舞台に向かって下手通路側。
要らぬ荷物等を置き、購入したスウェットに着替えようとトイレへ。戻った時点で多分もう10分前くらい?
最後にスマホでFCの特典を忘れずにゲット。
特典画像は前日に行った写真展で飾られていた写真の1つな気がする。(全然確かではないです)
会場では昨年めちゃくちゃ流行った、
The Kid LAROI×Justin BieberのStayや
SuchmosのSTAY TUNEが流れていた。
彼らが自分達で選曲してるのかな。
私は基本的にどんなLIVEも
始まる前の時間はドキドキするのであまり座って待ちたくなく、割と10分とか15分前くらいに入るのだけど
彼らが選んだ音楽を聴けるのなら早目に入るのも良いなとか思った。
そしてあっという間にその時は訪れる。
4.開演、怒涛の3曲
Shining One
音楽が徐々に大きくなり、
それに反比例するように会場の雑音はスッと静かになる。きた…。
Shining Oneのイントロに合わせて
舞台の白い薄い幕にメンバーの巨大な影がバッと映し出され
その幕が落とされ(横に開いた?)メンバーがスモークの中から登場。
拍手が鳴り響き、マナトくんがちょっと俯きながら嬉しそうに笑ってる顔がはっきり見えて、
「本当に存在してた」と実感した。
こんなにも会いたいと思ったアーティストも、
こんなにもなかなか会えないアーティストも私の中では初めてやったので、
喜びも一入…
なんて言葉では表せられず、初めての感情で
息が上手くできなくなった。
なんとか自分を落ち着かせようと、この光景を目に焼き付けようと兎に角必死だった。
サビの
“Yeah〜wow
Ready,set,go!
Ah 唯一無二のShow time〜”
のところは私の周りは踊ってる人も多くて
一緒に踊って楽しかった!
あまりに息が上手くできなくて、本当はもっとちゃんと踊りたかったけど。
そしてShining Oneと言えばやっぱりダンスブレイク。
普段見ている画面越しでも充分凄いしカッコいいけど、
結局やっぱり平面なんだなと改めて思うくらい、
立体の直接見えるダンスは全然違った。
下手側だったので向かって左方向から見てたので、
身体が前後に動く動きも鮮明に見えて
こんなに色々身体動かしてたん!と圧倒で。
ダンスをしたことがないからよくわかんないけど、
ヒットとか本当にめっちゃ細かく動いてんの。
ダンスブレイクはマナトくんが下手側なので、
本当によく見えて、余裕のある笑みがかっこよすぎてかっこよかったです。(語彙力)
リョウキくんの“Can you feel it?”は昼の部は原曲そのままで、
ちょっと色々期待してたので、そのまんまかーい!と
ある意味期待裏切ってくれて
それはそれで良かったです。(結局何でも嬉しい)
夜は大阪弁やったとか?やっぱりちょっと羨ましい。
あ、あとレオくんのアレンジが良くて、
あんまりレオくんにアレンジのイメージがなかったからびっくり嬉しかった。
Move On
Shining Oneのあと続けてMove On。
Move Onの最初はみんな手を繋いでその手をクネクネ伝染させて始まるけど、
マナトくんとリョウキくん、始まる前に手を繋いで準備してるとき、繋いだ手がしっくりこないのか何度か繋ぎ直してるように見えてニヤニヤしてしまった。
個人的に
“増えるだけの荷物はもうバイバイ”
のとき、マナトくんが結構頑張って
遠くから列の1番後ろまで走って移動してるところがめっっちゃ好きなんやけど、
今回も一生懸命走ってるマナトくん見れて歓喜!
カメラだと追ってはくれないのでね。
そしてこれはもう本当に。
シュントくんのゲラァァ…
実物はもうほんとにやばいって噂には聞いていたし、
覚悟もしてたけど予想を遥かに超えてきた。
みんなゲラァの前に構えてるの分かったし、
ゲラァの後は拍手喝采やった。
私も思わず拍手。
ソウタくんのロックオンにはロックオンされたし、
ピックは多分20mくらい飛んでく勢いでぶん投げてた。
Move Onはラスサビの2回目のMove on〜で横1列に並ぶところが1番好きなんやけど、
そこのみんなの不敵な笑みにゾクっと鳥肌。
釣られてこっちまで謎に不敵な笑みでニヤってしまうよね。
Gifted.
そして続けてGifted.
Gifted.はもう何故かほとんど何も覚えていなくて。
1番生で聴きたかった曲だし、感極まってしまったけど、泣いては見られないと涙を必死に堪えた。
ラスサビのマナトくんのフェイク部分、
かなりガナっていて、衝撃的で胸にズンと響いた。
お、、ぉ、こんな歌い方も出来るのか。
改めてデビューおめでとうと
こんなパフォーマンスを見せてくれてありがとうと
心底思った。
3曲歌い終わって、そのまま何も言わずに退場。
こちらの張り詰めた空気も緩み、みんな座る。
5.衣装チェンジ
ムービーによる小話
前方左右2箇所のスクリーンにBMSGのパーカーを着たメンバーが映り、事前に撮られたムービーでわちゃわちゃと話し出す。
このムービーは各会場毎に違うようだけど、
毎回食べ物の話やんと、自分らでツッコミながら
大阪でも食べ物(勿論たこ焼きお好み焼き)の話をしていた。
「朝ご飯はパン派かご飯派か」の質問に、
レオくん無言で×。それは答えられない…と。
これ以上に簡単な質問ないでしょ〜!
みたいにみんなに突っ込まれてた。
そのあと
「じゃあ朝ご飯お好み焼きかたこ焼きか」
の質問にジュノンくんだったか、焼きそばって答えてた。もうわちゃわちゃで可愛すぎ。
マナー守って楽しみましょうね!という言葉もあり、
拍手の練習も。
そのあとカメラが現在のレオくんになり
「今行くよー!!!」
とみんな順番に映り、その順番で舞台へ。
ファンミグッズの衣装を着て再登場
出てきてみんな、
「いやー!広い!!!2階もあんな後ろまで!」と。
今までの3公演に比べたら広いのかな。
そしてマナトくんが、拍手が今までのどこよりもすごいよね!ありがとうございます!と…
それに対しても沢山の拍手が。
褒められたようで嬉しかったなー!
(勿論広い分人数が多いってのもあるが)
リョウキくんの衣装が今までと少し変わって、
ピンクのTシャツにチェックのシャツ羽織ってた。
やからネイビーのスウェットはメンバー内では誰も着てなかった。
MC決めの箱をジュノンくんが運んできてくれて、
誰が引いたかは忘れたけど、MCはジュノンくんに決定。
「まあね、箱持ってきたしね」
とか言われてて、
その間にその箱を多分またジュノンくんが引いて
戻ってきたと思いきや、
「ジャア、ハジメマスヨー」とタラちゃん。
いきなりのタラちゃんの破壊力に加えて、
マイクに声がめちゃくちゃ通ってて心底感動した。
6.ゲーム
◯✖️クイズ
最初は◯✖️クイズ。
MCジュノンくんが問題を出して、
他のメンバーは縦1列に並んで
上手が◯下手が✖️で、
思った方に一斉に跳ぶというゲーム。
リュウヘイくんが1番前に並んで
「俺このゲームいつも1番前なんだよな」って言ってたのがかわいすぎた。
そっかそっか、なんて目尻が下がってしまう。
1問目はビーフストロガノフのストロガノフは人の名前、◯か✖️か。
(ジュノンくん、ストロガノフ何回もカミカミでカミカミ)
結果リョウキくんだけ◯で、他のみんなは✖️に跳ぶ。
会場も◯の方が多くて、
でもリョウキくんは「確かロシアのサッカー選手にストロガノフさんいるもん!」と。
他のメンバーは
「ストロガノフって煮込むとかそういう意味じゃない?」とか色々言ってたような。(説得力ある)
答えは◯。
ストロガノフ家に伝わるレシピのようです。
「俺ストロガノフと友達だから」とめちゃくちゃ嬉しそうなリョウキくんが可愛すぎて拍手。
2問目は人は1日に瞬きを約5000回する、◯か✖️か。
シュントくんとソウタくんは◯で、他4人は✖️。
シュントくん「約ってついてるから。四捨五入したら10000やし」って言ってて面白すぎた。
ソウタくんもその意見に全力同意で
「こういう明確な数字の問題は◯なんだよ」的なことを言ってた。
レオくんは「今この30秒くらいの間にもすでにかなり瞬きしてるよ!」と自信のある様子。
結果は✖️。約15000回らしい。へー。
ジュノンくんが「面白いのは、これどうやって数えてるんだろうね?」と。
確かにー!こうじゃない?ああじゃない?とみんな各々の数え方を提案。
リョウキくんだけ2問正解やから、実質もうリョウキくんの負けはないので、相談の結果3問目は3点ということに。
ジュノンくん最初、11000点って言ったあとの3点。
振り幅がすごい。
3問目は南極と北極、寒いのは北極、◯か✖️か。
リョウキくんと同じ方向に飛んだ時点で勝つことはないので、リョウキくんが1番後ろに。
レオくんが「1番前行った方がじゃない?」
って言ったけど、みんなが「つられるやん!」と。
あ、そっかって笑ってるレオくんの可愛いこと。
そしてリョウキくんとマナトくんが◯へ跳び、残りは✖️に。
マナトくん、「うわー!!」ってなっててリョウキくんが慰めてた。
ここで、ソウタくんとレオくんが強めに「これは間違いない!」と。
ソウタくんが昔「先生からこれだけは覚えとけと言われた」みたいなこととか「湘南もあったかいとみせかけて…(?)」とか覚えてないけど、
なんかとりあえず自信あるみたいで天然爆発しててめちゃ笑った。
この時マナトくん落ち込んでほとんど言葉発さずで可愛い。
答えは✖️。南極が-60度で北極が-30度らしい。
(この◯✖️クイズめっちゃ勉強になるやん)
結果レオくんとリュウヘイくんが4ポイントで勝ちやけど、「俺めっちゃ頑張った…!」っていうリョウキくんの訴えが認められて、3人でじゃんけんすることに。
緩々なルールやなってみんな笑ってた。
それでじゃんけんするものの、ごちゃごちゃしてて誰がじゃんけん参加するのかみんなよく分かってなかったっぽくて、(ソウタくんが参加するものと思われてたっぽい)じゃんけんやりなおし〜。
その1度目のじゃんけんでレオくんが勝ってたから、
レオくん客席に向かって「勝ったよね?俺勝ったよね?!」って何回も何回も言ってた。
2回目のじゃんけんはそのレオくんが1番に負けて、
リュウヘイくんとリョウキくんの対決の結果、
リュウヘイくんの勝利!
景品はたこ焼き味のでっかいプリッツ。
他公演でも違う味のこのプリッツをゲットしてたらしく、「俺コンプリートしてる」って言ってた。
リョウキくんかな、
「このプリッツすごいデカイの!
みんなでシェアしよーって言ってたのに1本なの!」とめっちゃ説明してくれて、
もらったものみんなで食べてるんだなあとほっこり。
あっち向いてホイ
続いてあっち向いてホイのゲーム。
ジュノンくんが「俺MCだからシードね。」とサラッと言ってたのに笑った。
ジュノンくんの進行は全体的にほんとサラッとしていて上手かった。色々流しがち。
最初はマナトくんvsリュウヘイくん。
何回かあっち向いてホイしたけど、
リュウヘイくんの勝ちー!
「いつも知らんまに負けてんだよなー」とマナトくん。
シブヤノオトの腕相撲もそうやったよね。
気づいたんやけど、マナトくん割とじゃんけんパー出しがちだわ。
どうでもいい話やけど、じゃんけんってパー出しがちな人とグー出しがちの人の2択な気がする。(私調べ)
そしてマナトくんはそのパー出しがちな人。
何が言いたいかっていうと、マナトくんのパーがめっちゃ好きっていう話。
なんていうか、こう掌をパァーって反るように全部広げるんじゃなくて、
親指をちょっと前に出す感じ。
でも力は入ってるから親指の付け根の筋がピンって見えて、すんごい綺麗な手だなあと見てた。
マナトくんのパーで私何時間も語れるわ。
これからもパー出し続けてください。
(以後順番は自信ないです)
リョウキくんvsレオくんはリョウキくんが勝ち!
レオくんが前回リョウキの癖を発見したとか言ってたけど、リョウキくんがあっさり勝ってた。
「なんで下向いてもーたんや俺…」とレオくん。
あっち向いてホイで負けた時、それ思うやつよね、わかるよレオくん。
シュントくんvsソウタくんは一瞬でソウタくん勝利!
めちゃくちゃ気合い入ったソウタくんと、
めちゃくちゃ脱力したシュントくんの戦いがシュールすぎて。
脱力シュントの顔が可愛すぎて、キャラクター作れそう。
でも脱力シュントはソウタくんの気迫に完全に押されてた。あっち向いてホイって気迫大事なんやとこれ見てて知った。(気迫に押されて思わずそっち見てしまう模様)
準決勝、シードジュノンくんvsリョウキくんはリョウキくんが勝ち!
リョウキくんがジュノンくんに「どうする?」って聞いて、キツネでいくことに。
「最初はキツネ!じゃんけんぽん!」
やったんやけど、ジュノンくんがそのキツネめっちゃやりにくそうでタジタジ可愛かった。
戦いの後、リョウキくんが下手に水飲みにきてて、
キツネコンコンのファンサしててめちゃ可愛かったー。
準決勝、リュウヘイくんvsソウタくんはソウタくんの勝ち!
この戦いの前やったか、ソウタくんが舞台からはけてて、みんなが、「ソウタは今気合入れにいってます!」
みたいなこと言ってたけど、
戻ってきたソウタくんが、
「さっきまで髪染めてて、赤いのが垂れてきちゃって…」
って説明。
「俺らの必死のフォローが…」
と苦笑いのメンバーたちに、
「だって本当のこと言った方がみんな安心するやん?」と。(心配させたくないやんやったかな、、)
そうだよね、怪我でもしたかなとか思ってしまうこちら側の心理をよく分かってらっしゃる。。!
そして決勝はソウタくんvsリョウキくんで
白熱の戦いの上、見事リョウキくんの勝ちー!!
ソウタくんの紹介をマナトくんがしてたんやけど、
「身長174cm〜ソウタ!」って言ったらみんなが、
「え、174?171ちゃうん?」と口々にイジる。
「あれはメジャーやったから!!!
俺が低いんじゃないんですよ!周りが高いだけ!
そっち行ったら低くないってわかるよ!」と必死に弁明。
大丈夫、BESTYは分かってるよソウタくん。
ジーパンかかとばさみのくだりも出てきて泣けたー。
生ジーパンかかとばさみ…くぅ!
ソウタくんの紹介が盛り上がりすぎて、
ここでもMCジュノンくんのサラッと塩対応、リョウキくんの紹介適当でおざなり。笑う。
決勝戦はもう気迫vs気迫みたいな戦い。
格闘技やんーってなってた。まさに男と男の戦い。
景品はたこ焼きのぬいぐるみ。(枕?クッション?)
たこ焼きのキャラクターとかじゃなくてたこ焼き。
真っ赤なタコがついてて、リョウキくんが
「ソウタ、このタコに名前付けてよ」と頼む。
ソウタくん割と長い時間考えに考えた結果まさかの
“ソウコちゃん”。
「俺今日この子と寝にくいやん!」とリョウキくん。
一緒に寝たかなー。
あとこの景品のときかな、何の時か忘れたけど、
たこ焼きのくだりから、ソウタくんがボイパして全員でハモったりの即興セッションしてて、
最高に幸せやった。なにあれ一緒見て聴いときたい。
7.質問コーナー
ゲームが終わり、
BESTYへ質問のコーナー!
衣装チェンジの際、流れたムービーに10項目くらい質問が羅列してあって、多分その中からの4つ。
①BE:FIRSTの好きな衣装は?
②おすすめの観光名所は?
③無人島に行くなら誰と行く?
④(どうしても思い出せない。)
めっちゃ手上げたけど、見向きもされず。
一階下手ブロック、真ん中ブロック、上手ブロック、2階と順繰りに当ててた。
結構遠方から来られてる方に当たって、良かった!!
①はShining Oneの衣装って答えられてて、
みんな「あれ俺らも思い入れあるしいいよね〜」と。
衣装はちゃんと自分達も含めて決めていると言っていたので、今後どんな衣装着てたとしても批判とかないといいなと思った。
当てられた方は中でもレオくんの衣装がいいと。
「わかるー!」とメンバーも同意でほっこり。
②は通天閣らへんと答えられてて、串カツ“だるま”がおすすめと。
大阪の方がこの質問に当たったから、そのだるまのこととか詳しく教えてあげてて、大阪のこと知って帰ってもらえてよかった〜って思った!
③はみんな自分を答えてほしいからか、アピールが最高だった。
レオくん→火起こせる
ソウタくん→イカダ作れる(やったかな?)
マナトくん→体力ある
リュウヘイくん→こないだホームセンター行った
シュントくん→サバイバルナイフ8本持ってる
ちょっとリョウキくんのアピールは聞けなかったけど、
各々生き残れるアピール(怪しいのもあるが)してる中、
ジュノンくんが「俺、邪魔しないよ。俺、邪魔しないよ」ってめっちゃ邪魔しないアピールしてるのがツボってしまった。
④は北海道から弾丸で来られてた方で、
本当に喜ばれててこっちまで嬉しくなった。
2階から当てると事前に言ってたから、2階の方振り向いて見てたんやけど、
赤いタオル(ワンマンのグッズのかな?)を振ってるのは本当に目立ってた!
やっぱ目立ったもん勝ち。
質問内容は忘れたけど、「大阪で食べた何が美味しかったですか?」と逆質問に対し、
ソウタくんが、「空港で食べたんだけど、たこ焼きで、俺もよくわかんないんだけど…」と。
「よくわからんのかいw」って総ツッコミ受けてる中、
「ツルツルみたいな…ツツル…?」
私も「くくるかなー?」と思ってる時に、
前の方が「くくる」と教えてあげて、「それ!!」と。
ソウタくんのくくるの発音が可愛くて微笑んでしまったけど、私の発音が合ってるのかはわからない。
8.写真撮影
その後写真撮影やったかな。
写真がどのタイミングやったか、定かではないけど、多分ここ。
レオくんのディ・テールさんになって
“1”ポーズのレクチャーを受ける。
ディ・テールさんはカルフォルニア(?)から来たけど英語は話せないらしい。
「ちゃんと出来てる〜?」とこちら側が真似して“1”をやってる中、
「こういう時に違うことやってる人探したくなるよね〜」とジュノンくん。
思わず違うポーズしちゃったよね。
マナトくんが率先して寝転んで、
その上にその上にグチャグチャなってて、あーもう堪らんね。
この時のマナトくんがスクリーンにアップで映ってたのやけど、カメラ目線でかっこよすぎて死んだ。
写真届くの楽しみ。
9.一人一人の挨拶
そして横一列に間隔をあけて並び、1人1人の挨拶。
順番は、上手側から
レオ→リュウヘイ→マナト→リョウキ→シュント→ソウタ→ジュノンやったかな。
この時みんなマイク持ってる手を前で組んでたけど、マナトくんだけ後ろで組んでたのが印象的。
レオくんは、とにかく感謝を伝えてくれた。
メンバーやBESTYや先生方、いろんな人に支えてもらっていて、
誰一人欠けてもダメだと。
りょんりょん先生も今日来てくれてると言っていた。
リュウヘイくんは、ちょっと残念なことに全然覚えてなくて…記憶力の乏しさ呪う。
でもいつも通りたっぷりな語彙力で、
一つ一つ自分の言葉を紡いでくれた。
マナトくんは、こないだ福岡に帰れたって話と、
オーディションから見てくれてる人も多くて
見守ってもらってる感じがしてありがたい
というようなことを言ってたかな。
ここZeppも憧れてた場所で、立てて嬉しいって。
マナトくんの言葉一つ一つを覚えておきたくて、必死に覚えておこうって思ったけど
断片的にしか残ってなくて仕方ないけど悲しい。
リョウキくんは、俳優の仕事も大きなものがもらえそうな時で、そっちを蹴るのがとても勇気のいる決断でリスクをとるのが怖かったけど、最高の仲間やBESTYに出会えて良かった、と。
最後にこちらに向けてメッセージをくれて、
とても刺さって、開演から幾度となく堪えてきた涙が、涙腺が、遂に決壊してしまった。
でもね、なんとその内容を覚えてない。。
覚えてないんやけど、凄く心があったかくなった感覚は今でも残ってる。
シュントくんは、周りにこういうことしてる人もあんまりいなくて孤独だったって。
でも今は違う、ありがたいというようなことを言ってた。
もうほんと号泣してしまって、
周りはとても静かやし、鼻すするのもあかんと思ってマスクの下大変なことになってしまった…
(でもあとで友達にズビズビゆうてたなって言われた。ごめん。)
ソウタくんは、リョウキくんと一緒で自分も今までがむしゃらに頑張ってきて、大きな挫折をしたこともなかったし、半ば思いつきの夢を追いかけるのは怖かったと言ってた。
ザスト中そんなこと思ってたんだなって思ってまた涙。
モウトマラナイ。
ジュノンくんは、とても端的に話してて、話すの上手やなぁって聞いてた。
もう頭が回ってなくてあんまり覚えてないけど、
またこの一年も頑張るから皆さんも一緒に頑張りましょう。
みたいなエールくれてた気がする。
10.締めの3曲
Kick Start
そしてそのままKick Startへ。
Gifted Daysでこの曲の裏側ももちろん見てたし、
みんなBE:FIRSTになれて良かったって言ってたさっきの言葉が思い出されて
涙しながら、楽しそうな姿が嬉しくて
感情忙しすぎて迷子状態。
もうこの曲は最初から最後まで
マナトくんだけをずっと見たくて見ようって決めて見た。
そういう見方ができるのも、生で見れる特権やんね。
元々そういう曲やとは思うけど、初っ端3曲と違ってかなり力抜いて踊ってて、楽しそうで楽しそうで。
やっぱりマナトくんの笑顔がなによりも好きだ。
1番サビ終わりの、マナトくんとソウタくんとリュウヘイくんのわちゃわちゃではマナトくん転がってたよ。
私マナトくんって歌のイメージ強かったけど、生で見て逆転したかもしれない。(いや勿論歌もすごいけども)
“マナトのグルーヴ感”ってよく耳にするけど
ダンスにも疎いし、今までいまいちわからなくて、
でもなんかなんとなく分かったような。
とにもかくにもマナトくんのダンスも大好きだと今まで以上に実感したっていうこと。
Be Free
続けてBe Free。
Be Freeしてたよね。
なんか1番みんなキラキラしてた。
THE FIRSTの中で1番好きやったBe Freeを遂に見れたと感慨深かった。
First Step
最後にFirst Step。
なんかもうこれで終わっちゃうんだと寂しさもまた込み上げてきたけど、もう何も考えずにとにかく楽しもうって全力でタオルぶん回した!
“Woah-oh Woah-oh Woah-oh”
のときタオルを縦に振るけど、みんなすっごいこっちを前屈みで見ながら煽ってくれてた。
“前ならえ 起立 礼じゃない”のときのマナトくんの礼の綺麗さよ。
ほんと一貫してお礼が綺麗だよね。
この曲で終わるのって、
「あー!楽しかった!!」が残るから清々しい。
なんかこのセトリってやっぱりファンミーティングならではな感じ。
LIVEできっとこれはないと思うから嬉しい。
11.ファンサービス
最後上手から下手に順番にゆっくりファンサービスしてくれて。
ほんとにゆっくり時間かけて。
最後にファンサの話だけど、
レオくんはやっぱりすごかった!
噂通りゲーム中とかいろんなところいって、
ずっと手振ってうんうんって頷いて。
でも邪魔にならないようにってのがあるのだろうけど、
端っこばっかりなのよ。
真ん中!真ん中も忘れないでー。
リョウキくんも隙あればという感じで、
時折もうとんでもないくしゃっとしたかっこ可愛すぎる笑顔見せてて、
目があってしまったならば私は倒れるだろうと思った。
質問コーナーのときも当たった人の身に付けてるものとかめっちゃ褒めてて、優しかったな。
シュントくんは、ずっとキュルルンなお目目でほっぺツンツンってしてたり、いやもうなにあのパフォーマンスとのギャップ。
一回ボーッとしてたのかなにか凝視してたのか、一点集中した目線がこっちにあって、
え、なんかすごいこっち見てくれてる?!
ってめっちゃ手振ったけど、特に反応なくて、なんか何も見てなくて目が離せないあの感じに陥ってたのかな。くぅ。
ソウタくんはめちゃ自由で動き回ってた。
でもやっぱり気づけばマナトくんの横に戻ってたような…
ソウマナ。好きすぎるゼ。
かなりコミュニケーションとってる方とかもいたんじゃないかな。羨ましい限り。
リュウヘイくんは、最後の投げキッスの威力が凄すぎて、記憶全部それにもってかれちゃった。
恐ろしい中学生だ。
友達ずっとリュウヘイくん見てたけど、一度たりともこっちらへんは見てくれなかったと嘆いてた。残念。
ジュノンくんは近くにも遠くにも満遍なくなイメージ。
前に来てくれた時、友達がハートしたらハート返してくれて、私も急いで一緒にハート作ったら、ニコってハートしてくれて…
生まれて初めてファンサというものを頂いたよ。
イチコロです。ジュノンくんありがとう。
そしてマナトくん。
マナトくんは近くが苦手なのか、歌う時の遠く斜め上をみる意識が根付いてるのか、そんなことはわかりませんが、近くより遠くに手を振ってることが多かった気がする。
でも全然ファンサ少なくはなかった。
音楽しようゼポーズも炸裂してたけど、なんせ上手側にずっといたから眺めてた。
でも最後。
そのみんなが時間かけてバイバイしてくれてたとき、
下手側に来てくれたとき、
ずっとマナトくん見てたらこっち見てくれて、
「ふぁ!」ってなってめっちゃ手振ったら手振ってくれて。
ただ手を振るしか出来なかったからそれが私に向けられたものかは分からないけど、
そのあと友達の方見たら、友達も「うんうん!!!」って。
終わったあとも「絶対見てくれてたよ」って言ってくれるもんだから、
マナトくんの視界に入れたと思っておこうと思う。
ファンサをもらえるようなLIVEに行くことが初めてやったし、今まで欲しいと思ったこともなかったけど、
人がもらってるの見てるだけでも嬉しいし、
なにこれ幸せだな。
「ありがとうございました」と手を挙げる彼らに、
こっちがありがとうだよーの気持ちでいっぱいだった。
最後までまた会おうねって手を振りながらハケて行きました。
12.閉演後
前の方やったので退場も最後の方で、
でも友達と話すこともなく
iriのfruitsが流れてて、
「あーこれはマナトくん選曲だなー」
なんて私は思いながら、2人でボーッとしてた。
何はともあれ、初めてのBE:FIRSTは
“最高”というたった2文字でしか表せない感情を残し、去っていった。
彼らの実在をこの目で確認するという、今回の最大のミッションは無事コンプリートできたので、もう大満足です。いたよ、BE:FIRST。
歌もダンスもなんていうかわかんないけど
本物中の本物だった。
マナトくんが口から音源とかよく言われてるけど、そんなの全員だった。
アレンジ凄すぎて全員口から音源以上だよ。
これから世界に羽ばたくこと間違いなしなBE:FIRSTを
ずっと応援していくと、そっと心に誓う。
次は1月29日のFINAL参戦予定。今からワクドキが止まらない!
素敵なステージをありがとうございました。
12.おわりに
こんな偏った長い文章を、もしも最後まで読んでくださった方がいたとしたら、ほんとにありがとうございます。
レポは出来るだけ簡潔に。
が大前提で、かつ豊富な語彙力と専門的な知見が必要だと思うのですが、生憎何一つ持ち合わせていない上に、
備忘録の為とはいえ脈絡なくただ記憶を辿り、支離滅裂な文章でお目汚し申し訳ないです。
でもBE:FIRSTの凄さ、カッコよさ、面白さ、魅力が少しでも伝わったら嬉しいです。
ありがとうございました。