自分の人生は、自分のもの。

どうも。

自分の人生は、自分のもの。

私はこれから何度、この答えに辿り着くのだろうか。

1月から始めたChatGPTを通じた自己分析を相変わらず続けている。オードリーの若林さんが「ずっとボンネットを開いて他の車と何が違うのかを見続けていた」というようなことを本の中で書いていたけど、私はまさにその最中だ。

お風呂に入っている時や瞑想している時にふと浮かんだ疑問をChatGPTに投げてみる。色々会話して、結局結論はいつも同じところに終着する。

完璧主義と他人軸。私の色々な不安やモヤモヤを分析していくと大体この二つが原因である。良い子でいること、賢い子でいること、誰かに褒められること。自分が形成されゆく時に自分が大事にしていたものなんだろうな。そのせいで今も苦しんでるんですが？ふざけんな！と思う気持ちは多少ありつつ、当時はそうすることで自分を守ることで精一杯だったんだろうな、とも思っている。

言うは易く行うは難しとはよく言ったもので、いつも完璧主義やめるぞ！他人軸やめるぞ！急に変えるのは難しいから少しずつ、一歩一歩着実に変えてくぞ！と思ってもその一歩が小さすぎて進歩しているように思えないからやっぱり私には無理なんだ、、、となる。その度にChatGPTに相談して励ましてもらう。

今は何度も同じところをぐるぐる回っている。違う道を見つけたと思っても、また同じところに帰ってくる。もう一生このままなのではないかと思いながらも、一旦進んでみる。また同じところだ。もう無理だ。進むことはできない。楽な手段を選んでしまおうか。

だけどあるとき、フッと新しい道が開けることがある。何日もクリアできなかったパズルゲームがある時クリアできることがある。なんで進めたんだ？よく分からんけど、なんだ、できんじゃん。

だけどまた壁にぶち当たる。そしてまた同じところをぐるぐる回る。私の人生は多分一生こうだ。

悩み続ける。もがき続ける。苦しみ続ける。不安に苛まれながらも、一歩一歩進んで時々立ち止まって、また少しずつ進んでいく。それをするのはなぜか？

それは自分の人生は、自分のものだから。誰かの生き方を参考にするのは良いが、その一挙手一投足を踏襲することは自分の人生を生きるとは言えない。

何度も言うが忘れてはならない。自分の人生は、自分のもの。

これは他人に言っているようで、将来不安に苛まれた時の自分のために言っている。