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雨の日は映画の日!③

久しぶりの雨です!待ってました!毎日毎日よく晴れるなぁと恨めしく思う気持ちもあり笑、もう最近は雨じゃなくても映画三昧の日々を送っていたのですが、ただ観てるだけだと思考回路が滞るのか、何も考える気が起きずnoteもしばらく遠ざかっていました。

人と話す機会がないと脳への刺激が少なくて無気力になるのでしょうか?中国語の勉強もほとんど手つかずです。。。

さてさて、気分を変えて本題の映画の話しに参りましょう!

今回も順不同でご紹介していきます。

① 『 ダンシング・ハバナ 』

1987年公開の「ダーティ・ダンシング」のリメイク版。本家の方がダンスは本格的ですが、断然ハバナ派です。キューバを知る人には設定が甘いようですが、情熱的なダンスと主役2人の初々しさに、すっかりファンになりました。一番の見どころの映像です。ステージで歌っている女性のいかにもな感じもいいですね~。


② 『 博士と彼女のセオリー 』

スティーブン・ホーキング博士夫妻の伝記映画です。難病であることを感じさせない、当然のことのように病を受け入れ、常に前向きな二人の姿に、生きるとは愛するとはこういうことかと教えられます。エディ・レッドメインの演技が素晴らしく、見応えのある映画です。


③ 『 ミッドナイト・イン・パリ 』

レイチェル・マクアダムスが好きで観たのですが、典型的なアメリカ女性をコメディにならないくらいのギリギリのラインで演じていて、生真面目な主人公を引き立てていました。パリの美しさも堪能できます。映像もさることながら、お話しも展開が面白く、著名人がたくさん出てきて興味が湧きます。衣装やメイクにもその時代の流行を感じます。見どころ満載ですね笑


④ 『 人生はシネマティック! 』

何も期待せずに観たら、とても素敵な映画でした。一番は主演の2人が私好みです。あと時代背景もこのくらいの時代が好きです。危機的状況を回避するために女性が奮闘するお話しも好きですね。なので、私の好きが詰まった映画でした!


⑤ 『 マイ・プレシャス・リスト 』

ここに貼るために予告編を見たのですが、予告編を見てたら本編映像は見なかったかもしれません笑。観られて良かったです。幸せになるためのリストをなんなくクリアしていくのですが、もちろん色々なゴタゴタもあります。でもなんだか全体的にほんわかとした愛を感じます。主人公のキャラクターと、彼女と周りのメンバーの距離感とか、関わり方がいいのかな。コメディ要素もたくさんあって、安心して楽しく観られる作品です。


ご紹介していたら、また全部観たくなりました!あまり有名ではない作品の中からお気に入りを探しているので、はずれることも多々あります。なんだこれ?というような作品もたくさん観ました。でもそういう作品のおかげで、どういう映画が好きなのかを知ることができます。どちらも私の中に蓄積されて「味」になってくれるといいな。



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風流る(ふるる)
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