今日はお日さまがいる!
昨日は一日中雨&曇りで、そんな日は夜の寝つきが良くない。今日はお日さまがいる。良かった!
私は、田舎暮らしをしたことがある。
その頃に、頭に浮かんだ詩を思い出した。
詩と呼べるほどのものではないけれど、、
にんげんも
お花と一緒
お水をあげて
陽にあてて
田舎暮らし
田舎暮らしをしていた地域は、晴天率がとても高く、標高も高かったので、毎日存分に日を浴びた。湿度も低く夏もカラッとして、気持ちが良かった。
陽ざしの有効活用として、生しいたけをスライスして干したり、りんごや柿もスライスして干せば、いいおやつになった。夏は梅干しにもチャレンジしたし、冬は白菜や大根を漬けた。楽しかった。気候のおかげで、うまくいく。
野菜が腐ることはなかった。ほうっておいてもただ枯れていくだけ。
田舎暮らしをする前は、転勤族で都心に住むことが多かった。スーパーで買ったほうれん草は、冷蔵庫に入れると3日で溶け始めた。
だから、新鮮な野菜が使い切るまで傷まないことに驚いた。
おとなりのお庭
当時、おとなりのお庭は、一年中色とりどりのお花がたくさん咲いていて、お母さんが毎日楽しそうに世話をしていた。日当たりのいい縁側で、日が傾くまでおしゃべりしたこともうれしい思い出。
そのお母さん(もう80代だったのかなぁ)を見ていて、思い浮かんだのが、冒頭の短い詩でした。
彼女は、声も大きくてハリがあって、いつも縁側でひなたぼっこをしていたから、通りを行く人に声をかけては、楽しそうに大きな声で笑っていたなぁ。
まとめ
毎日が忙しいと、日を浴びるなんて意識していないと忘れてしまう。お花のように、にんげんにもお日さまは大切なんだよと。お花には水をあげても、自分のことにはなかなか気づけないかもしれない。
お花と同じように、自分にもお水をあげて、日にあてましょうねというお話しでした。
ついつい肩に力が入ってしまうので、今日は青い空を見上げてゆるめました〜☺️✨