MinecraftでやってきたModpackとか
はじめに
この記事では様々なModの詰め合わせセット、いわばModpackをプレイした経歴なんかを連ねて書いていこうと思います。スクショ多めです。多めどころじゃなくてたくさんあげてます。
まあ色々書いていますが結論からいうと
Modpackはいいぞ
です
以下で挙げてるModpackはシングルプレイ、マルチプレイのどちらかでプレイしてます。
挙げてるやつとは別にCloud of DarknessとかObscurityとかRLCraft等を動画etcで見て面白そうだなと思いやってましたが、覚えてるほど進められずかなりハードコアで挫折したので端折ります。
この記事は2022年11月14日時点まででプレイしてきたModpackのまとめ的な感じなので、
追加でModpackやった際はプレイ(or完走)した感想とかをそれぞれ別記事にまとめていきたいです。
Obscurityのリンク
※Clouds of darknessについてはFTB Legacyのプライベートコードで遊んでた(はずな)のでリンクは割愛させてもらいます
マルチ鯖の表記がされているModpackはこの記事で上げている名無しModpack以外の全てで自鯖を立ち上げて稼働していました。
※注釈
過去の感想とかになるので記憶違いで変なこと感想にしていることもあるかと思いますのでその辺りはご了承下さい。
FTB Presents StoneBlock 2(ソロ)
*いしのなかにいる*
というコンセプトのようなmodpackで過去作Stoneblockの続編。
最近Stoneblock 3が出たのでちょっと気になっているところ。
個人的にまともにプレイして(ほぼ)完走できた初めてのModpackです。
大々的なレシピ改変もなく、工魔初心者にはうってつけのModpackだったんじゃないかなって思います。
また、最下層に掘り進めると採掘のディメンションへ、また掘り上げていくとエンドの層、という感じになるのも普通のマイクラ/Skyblockとは違って新鮮でした。
ただちょっと心残りだったのが以下の2点ありました。
Mekanismの核融合炉稼働に際してのスチーム・水の搬出方法にmodpackのmod構成にないPressurePipesを別途導入してしまったこと
EMCの納品(???)がModpackのバージョンアップでQuestで納品出来なくなってしまったこと
以下スクショと軽い説明
FTB Academy(マルチ)
THE ガチ入門用の工魔Modpack
初回ログイン時に専用の学校みたいなディメンションワールドに飛ばされ、TEだったらサーボや粉砕機の使い方だったり、Botaniaならマナ生成する花の作り方だったり等、各種Modのチュートリアルを受けるという親切設計(英語だがクエストもあるので安心)
初心者向けなのでレシピ改変もなし、だけどエンドコンテンツのゴールが明確にはない環境&プレイした当時はPublic Beta版だったので長い間稼働はせず、と言った具合でした。
それと致命的だったのが
RSとFTBチャンクロードの相性が悪い
この環境に入っているRefined StorageとFTBのチャンクロード機能が相性がすこぶる悪かったらしく、RS倉庫を組み込んでいざ稼働して運用!となったときにサーバーエラーになりワールド破損、MCEditを使ってRSの構成ブロックを取り除く、といった例外対応に追われたのが痛かったです。
デフォルト設定だとネザーにQuarkのFoxhoundが大量に湧いてガストが湧かなくなる
Industrial Foregoingのサファリネットを作るのにガストの涙が必要になってたんですが一向に湧かないとのことで調べたら発覚した事象でした。
modpack側でスポーン優先度の設定がいじられてた、のでウェイトを落としたりしました。
名無しのModpack(マルチ)
友人誘って遊びたいModを適当に色々突っ込んでごちゃまぜModpackにしたものを作ってわちゃわちゃ遊ぶ回もしてたりしました。
ただ設定周り何も調整してないのでDEの装備で宇宙へ行くと無限にダメージ音を放ったりしていてカオスな状態を生み出していました。
Project Ozone 3(Normal Mode)(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/project-ozone-3-a-new-way-forward
プレイバージョン: 3.2.57-3.3.61
言わずとも知れた鬼畜工魔スカイブロックModpackのやつです。
PO2をやるにはちょっと違うな、と感じたので3から始めました。
大人数でのマルチプレイだったのでGarden of glassのスカイブロックからは始めずに、Lost Cities生成のワールドで拠点を立ち上げてました。
Normal Modeだったのでレシピ改変難易度はそこまで高くなかったのですが、黄昏進出の際魔術MODであるEmbers Rekindledをここで初めて触ったのでそのクラフトに苦戦してました。
各種Aspectに使うAsh(灰)の必要量がワールドによって異なるというので手探りしながらクラフトを進めるという経験ができました。
ただエンドコンテンツ(Extended Crafting, Avaritia)を進める上で自動化する手立てがほぼ存在せず、NeutralSteelと特異点を作るフェーズのときとてもしんどかった記憶があります。
Project Infinite Techonolgy(red version)(ソロ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/project-infinite-technology
インフレをもっと楽しみたい!ということで探して見つけたのがこのmodpack
ProejctEとそのアドオンProjectEXが入っており想像していた以上にインフレが凄まじいModpackでした
あと、一定のMobを倒すたびにHPが増えていくというMod(LevelUp HP)が入っているのでDEのDraconic Staff of PowerのAoEダメージでどんどん増えていくという環境でした
ITM(Industrial Tech Machinary)(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/industrial-tech-machinary
PO3を完走したのでその構成されていたModをベースにまた遊びたいとなり、今度はModpackを自らの手で作成する形で遊びました。
IC2 ex,Tech Reborn, Thermal Expantion, Immersive Enginiering, Mekanism, Draconic Evolutionなどなどなど、大御所の有名所のModを入れまくった環境です。
目標としては各種クリエアイテムの作成だったので見失うこと無く
今思うとIC2 exとTechRebornが共存する環境微妙すぎたなと
Valhelsia 3(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/valhelsia-3
プレイバージョン: v3.3.1-3.3.3
これまでやってきた1.12.2のmodpackを離れ試験的に1.16.5のmodpackをやった際に選択した大規模工魔Modpack
1.16時代のMekanismでは新たに核分裂炉と放射能の要素が追加されてました
地下洞窟やエンド要塞の生成法則がガラッと変わるYUNG系Modが入っていたりと探索要素も充実してました
ここで初めてBotaniaを本格的に進める形にしていました
Omnifactory(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/omnifactory
※先に言っておきますがエンドコンテンツのAvaritiaに触れられる前に挫折しました
GregTechCEが中心となった1.12.2の工業Modpackでした
序盤がかなり易化されており、Gregについて触ったことがない人でも楽に始められる内容でした。
鉱脈探しが楽になるScanner、採掘が楽になるTEのHammerセットが貰えたりします。
ただ、次Tierに必要な鉱石を採取するのに特殊な装置MicroMinerが必要になり特に最終盤で大量に要求されるNaquada Dustの入手にとてつもない資源が使われるという事態に陥ってしまい、DEのChaos Guardian討伐したちょっと先で頓挫しそのままプレイ中止と言うかたちになりました。
各種鉱石資源の無限化、自動加工で一定在庫を確保するという選択肢を取っていたらまた変わっていたのかもしれないです…
MC Ethernal(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/minecraft-eternal
Omnifactoryで挫折したので緩めな大規模Modpackでもやろうということになり、さあやろう!と手を出したのがMCEでした。
魔術あり、工業あり、探索要素も大量!なModpackです。
至るところにダンジョンや敵Mobが生成される建造物が生成されます
またRatsというネズミを追加するModが入っており、油断しているとある病に感染させられる…という環境でもあり結構ヒヤヒヤしました
バウンティーハンターライクな討伐クエスト等もあり、一見普通かとおもいきやModで追加されたMobたちが強靭!無敵!最強!クラスに強化される形だったことがわかり、未調整のままではワンパンされてしまう流れになってました。
(ついでにボスフラグを持つMobは軒並みChampion化してやたらHPあってタフだったり射撃耐性を持っていたりして討伐するのがそもそも序盤じゃ太刀打ちできなかったりしました)
更にいうとエンドラ、ウィザーは倒すたびにHPが強化されるModも入ってとてもカオスでした。
これではマズいと思いボス級のHPバフ倍率等々を調整してようやく遊べるくらいにはなって難なく遊べていたのですが
工業化を進めてようやく月に到達した途端月を構成するブロックがいけないのかサーバーが極端に不安定になりプレイ中断し稼働中止せざるをえない状況になりました。
Project Ozone 3(Mythic Mode)(マルチ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/project-ozone-3-a-new-way-forward
プレイバージョン: 3.4.6-3.4.8
PO3もう一回やろうぜ!
という流れ(?)から最新バージョンで追加されていた超最高難易度Mythic Mode(Kappaより更に難易度上昇してる)でプレイすることになりました。
とはいうもののMOD構成が大きく変えられているわけでもないのでEmbersを進め、ネザー、エンドも難なく解禁して行きました。
大量に要求される素材に関しては早々に畑から栽培して無限化、素材も
レシピ改変によってかなり多くのModを触らないといけない(Blood Magicを進めるために黄昏の生きた根が素材に要求されたりスペルが使えるようになる魔術MOD Lord CraftのInscription Tileが必要なったりと必要中間素材に複数MODが絡んでくる)ので手応えは十分にありました。
あとはProjectE解禁後Neutral Steel Tier6辺りがEMCで変換できるようになっていてTE液体ズがそこまで必要としなくなったのと、
Ultimate SingurarityにEMCが設定された(3.4.8)が一番楽になったポイントです
Mythic Modeでも参加してくれたサーバーメンバーのお陰で無事(Creative Cell等の作成は諦めた)クリアできたのでとても満足しました。
あと色んな中間素材を一定在庫を確保する機構を複数にわたって構築できたのも満足ポイントです。
Compact Claustrophobia(ソロ)
https://www.curseforge.com/minecraft/modpacks/compact-claustrophobia
PO3マルチ環境も難なく再走しても完走し次何やろうか考えていた傍らで特殊環境下でのスカイブロックがあるやんとなり、
かつ実況者さんもこれを既にプレイしていたのでやってみようと思いました
Skyblockは違い、自力で拠点を拡張できない中(後に素材消費することでスペースを増せる)でスペースをやりくりするというスタイルのModpackなので機械類をどうおいていくかのパズルゲームみたいな感じでした
また、ブロック自動設置の手段がこの環境だとOpenComputersしかなかったのでこれを機にLua言語も学び自動設置スクリプトも書いたりしました。(エンパやCompactMachineなど)
岩盤の球体に脱出後エンドラをしばいた後のクエストもあったりしたのですが、岩盤脱出できたことに満足してしまったのでGalactiCraftのクエストには全く手を付けられていません…
今まで色んなModpackでやってきたGCであり、
レシピもボスも同じなので実質クリアといっても過言ではないのでしょうか
OCのRobotにLua言語で色々自動配置クラフトさせるのもめちゃくちゃ楽しかった
デバッグが一番楽しかったまである(
おわりに
以上、長々とスクショと感想を貼っつけてきましたが、総合的な感想としてはごちゃまぜの工魔Modpackよりクエスト形式のほうがゴールが明確になっていて個人的にわかりやすくていいですね。
様々なModpackを通して色んなModにも触れたので、Modpackは各種Modを満遍なく触るのにはうってつけのツールなんじゃないでしょうか
最後まで見ていただいてありがとうございました。
これからも色んなModpackを触っていって攻略していきたいです
相互作用とかの高難度Modpackもモチベがあれば…いずれはやりたいですね!!
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