「ワークライフバランス」は大切か?
最近、ワークライフバランスという言葉をよく聞きます。
働く人にとって仕事と生活のバランスをうまい具合にとることが大切であり、企業選びの判断材料になっているものであると認識しています。
実際、ブラック企業やホワイト企業などがあるように、企業によって働き方って全然違う気はする。。。
でも、就活をしていてふと思ったことですが、
ワークライフバランスているん?
友達にこういう話をすると社畜になりたくないやんとかそれ一番大切なやつやんとか言われることがめっちゃ多い(笑)
確かにそれはそう思う。。。会社のためにプライベートの時間を削ってまでも働きたくはないなあ…
うーーーん、でもなんか、最初から自分がやりたいことを仕事にできてればそもそもワークライフバランスって言葉も使う必要ないんかもやあとも思うわけで。
よくお昼の番組で、主婦が副業でなんちゃらアートを始めたけどいつの間にか会社を作ってママさん社長になってましたみたいな話とか、情熱大陸に密着されてる職人さんとか見ると、これが仕事を仕事と思ってやってないように感じる。
これってなんでなんやろって思った時に、そういう人は自分のやりたいことをやっているから仕事を苦に思ってないし、むしろすごい熱量をもってやってるなあと思いました。
なかなか好きなことを仕事にすることはむずかしいと言われるけど、自分がこれやりたい!こうなりたい!っていう目標や想いをただ実現しようとしているだけにすぎないことなんかなあと。
だから、ワークとライフを切り離すのではなくって、ライフの中にワークがあると思った方が、自分のやりたいことを精一杯できる気がするという感じがするような…(笑)
ただお金のために働きたければ、毎日バイトしてれば一人で生きていける分は稼げるし、それは自分が入りたくない会社に入って働くことと一緒な気がする。
やけ、自分がやりたいこと・なりたい姿を十分に考えて、それを軸にキャリアを考え、居場所を見つけることが、私が考える幸福で満たされる働き方だと思う。
誰しも無理したくないし、嫌な仕事したくないし、そのためには自分が何をしたいかを理解するステップは不可欠やな、、やから自己分析自己分析と呪文のように言われるわけで。。。(笑)
いろんな生き方があって、正解はないけど、自分が楽しいと思える人生ならそれでいいと、そう思って生きていきたい。。。
なんか自己満すぎる文章でした。