インプット大全を読む感想
この本は、日常生活でRead. Listen, WATCH, INTERNET. LEARNにおけるすぐに役に立つ情報がたくさん書いており、一番おすすめの本です。
インプットの要約
本の中で、「量」より「質」を重視しており、質のいいインプットこそが成長を決めると言われています。
「月10冊」より「月3冊+アウトプット」を提唱していますが、その中で一つ一つ図を使って説明されていますので、文字ばかりの本よりかなりわかりやすくなっています。
それでは早速、「いんぷ大全」のエッセンスを紹介していきたいと思います。
本書には基本法則、記憶に残る本の読み方、理解が深まるの聞き方、すべて成長に変えるものの見方、インターネット活用術、最強の学び方、更に応用編に、7章で紹介されました。その中で、基本法則について紹介したいです。
「なんとなく」読む、聞く、見るのはNG
多くの人なんとなく、大量の本を読んで、それで満足し、成長できると思っているのではなくでしょうか?ただし、それで本当に成長するでしょう。「なんとなく聞く」のではなく「注意深く聞く、観察する」ことで情報を得て、それを記憶し、実践するのは本来の姿でした。
「インプット」と「目標設定」はセットで
勉強する場合、本を読む場合など、何か勉強し、インプットしたりするときに、「方向性」と「ゴール」を設定してください。設定することで目標が明確になり、ふわふわ感がなくなります。
インプットとアウトプットは「表裏一体」
インプットとアウトプットは、別々のアクションではなく、実際ほぼ同時進行で、同時処理されることが多い。つまり、インプットとアウトプットは「表裏一体」と言えるのです。
これらの基本法則を把握で今後の読書できっと役に立てと思います。
自分もこの本を読みことで、以下のアクションを日常生活に応用したいと思います。
インプットしたら、文章化してアウトプットを行います。Noteに投稿したり、友人したりことで記憶に定着させます。2週間に3回使った情報は、脳が必要とされ、長期記憶されます。
情報の量ではなく、いままでやってきた「速読、多読」ではなく、「深読」を目指したいと思います。
他人に説明できるレベルで読む。そのやり方として、感想をSNSやプログに書いて発信したいと思います。
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