東京マルイMWSカスタムMK18 mod.1にCQDスリングスイベルをインストール
東京マルイ製CQBRからカスタムした当家のMK18 mod.1、実は東京マルイ純正MK18 mod.1にちゃんと付属していてこのカスタムには付いてないものがまだありまして……
それは何かと言いますればスリングを装着するための「スリングスイベル」
米軍に納品されるMK18 mod.1には最初からCQDのスリングスイベルのフロントとリアが装着されているそうで、東京マルイMK18 mod.1にもちゃんとよく似たレプリカのスリングスイベルが装着されている。
で、CQBRから改造した当家のMK18 mod.1にはリアのスイングスイベルのみ付いていてフロント側がない。東京マルイのフロントレプリカスイベルが入手できれば手っ取り早いんだけど単品で販売されている気配がなく、どうせならと程度の良い実物のCQDスリングスイベルがお値打ち価格で出るまで待ってたんだけどつい先日運良く某オークションでゲット。
というわけでとっとこ装着した図。
良い❤️
CQDタイプのレプリカスイベルは実は超お安い値段で出てるんだけど値段相応の仕上がりでエッジ処理もされてなくて端がギザギザ。実物はいい塩梅にエッジが丸められてて見た目もグッド👍
ところで実物CQDフロントスイベルの固定用の六角ボルトはインチ規格である。
サイズは7/64。うちにはなかったので高くもないしせっかくなので1束セットを購入。
リア側はストックパイプ固定ナットを緩める必要があって専用レンチが必要。かなりガッチリ固定されているのでしっかり目のレンチを用意した方が良い。
リアも早速付けてみた図。
純正のレプリカリアスイベルは専用の構造でガッチリと固定されてる上に実物のCQDリアスイベルと規格が違うようで実物の方を組み付けると若干カタカタ回ってしまう。ストックパイプが共回りしないよう固定できる突起がちゃんと付いてるんだけど上に押し上げながらでないとストックパイプが引っかかってくれないので注意。
以上のことを注意しつつナットをしっかり固定。ついでなのでナットはGUARDERのスチール製に替えておいた。
純正のリアレプリカスイベルは2ピース構造。実物は1枚構造。エッジ処理が丁寧でよく設計されてて全てのパーツがガッチリ固定されるようになっててさすがよくできている!推測だけど恐らくフロントリア共に¥3000〜¥4000くらいじゃないだろか。ちなみに今回ゲットできた実物は大体その2〜3倍強であるがそれでもだいぶお買い得なハズ。
というわけで東京マルイCQBRから改造してきたMK18 mod.1とうとう完成。
ポイントとしてはVFC用のダニエルディフェンスRIS IIを持ってきたことで実物と同じ支え構造、実物に近い色合い、ガスパイプ穴がちゃんと貫通しているなどが再現されて、
純正アウターバレルと加工した純正バレルナットを使ったことでガッチリ固定できていることと、今回の実物CQDスリングスイベルがいいワンポイントになっているところ、かな?
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