vfc umarex GLOCK19(G19) mk27スライドに純正ノーマルバレルを付けた場合①
※注意 以下の改造は使用するロウ、貼り付けるアルミの強度、焼きなましでアルミが柔らかくなるなどなどで持つ時間が変わってくる様なので注意
スライドはmk27 m.o.s.仕様のまま、刻印はズレるけど純正のノーマルバレルを付けたい!ということもある。で、実際BOMBERのものにしろX-Craftのものにしろmk27スライドにノーマルバレルを付けると色々チリが合わないのかチャンバーの蓋が上がり切らずに凹んでしまう。
↑こんな感じで。専用バレルも上がり切ってはいないんだけどまあ、許容できる範囲か。で、なにか良い方法はないかと考えていたんだけど、
↑余ってた純正バレルを使って実験。こんな感じでバレルを持ち上げる部分にアルミ片を低温アルミハンダでくっつけてみた。アルミ製バレルだからできる技。ハンダとアルミ片とバーナーとミニプライヤーと鍋つかみがあればできるのでそんなに難しくはないと思う。(と書いたが後でそうでもないと思い尻)
↑リューターで削り込んだところ。大体このくらいでちょうどチャンバーの蓋が上がり切る感じ。なお、引きバネ装着は必須だと思われる。
このバレルは後退量増量はせず。後退量増量すると移動量と時間が増える分、逆に傷がつくリスクが増える可能性を考えはじめた。あと、ねじ切りバレルの場合サプレッサーを付けられなくなる。
↑ちょうどピッタリ❤️ 簡単にできそうなのでmk27バレルの方もやってみよう。
いそいそ……
↑ということで、できた。……とうまく行ったふりをしているが実は二本目はなぜかどうしてもロウ付けがうまくいかず、ポロッポロッ取れるので最終的に瞬間接着剤で付けておいた(ぉい)
まあ、可動部分的に一方向にしか力がかからないので接着剤でもしばらくは持つかとは思われる。
ロウ付け難しいね‼️
ところで、どうしてmk27スライドに換えるとチャンバーの蓋が合わないのか。どうもノーマルスライドの方がコンマ数ミリ背が低いせいっぽい。(ズレの量から言ってそれだけではないはずだけど)
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