vfc umarex GLOCK19 gen.4 2号機にノーマル長タイトバレルとマグウェルを付けてみる
2号機の先っちょだけやたらとデザインが重いのでバランスを取ってマグウェルを付けてみる案。マグウェルとはマガジンを装着しやすいようにグリップ下につけるガイドパーツみたいな物。
5kuのコンパクトマグウェル。前側のカーブがG19に対応しているのがわかる。しかし。ネジの角度がコレまたまっっったく違っていておかしな角度でネジが付いてしまうので無理矢理M5ネジを切り直した。(上の写真は修正後)
アルミで加工しやすくて助かる。一応この後腐食防止に黒染めしておいた。しかし5kuのパーツはストライクフェイスキットといい、vfc GLOCKにはことごとく普通に付かないねッ。
ところで実はこのマグウェルは2個目で1個目はこんなやつ(右)↓。
どうも微妙に似合わない上にG17用なのかカーブのラインも違うし取り付けはガタガタで固定もできないしエッジで指切れそうだしでお蔵入りに。持ちご心地は悪くないんだけどな。
1号機にも目立たないコンパクトマグウェルを付けてみたいね。どうせなら違うところのにしてみるとか良いかもしんない。
で、ノーマル長タイトバレルが届いたので付けてみた。
ノーマルバレルはアルミ製でかなりの軽量なのに対してこれはスチール製なのか結構重いぞ。なお東京マルイグロック用なので果たして付くのかどうか。
パッキンをノーマルから移設。なんと互換性あるんだね!
vfcのノーマルバレルより3〜4ミリ長いぽい。
(※注 リコイル後退量を4~5ミリ増やしてあるアウターバレルなのでその分インナーバレルが前に来てるのもあるので注意)
さて‼️ さっそく撃ってみよう。
16発続けて撃ってみた。左下の集弾は最初のアイアンサイトの狙い(まだずれてる)で撃った物、真ん中の集弾はアイアンサイトのズレを考慮して撃った物。違いあるようなない様な……散らなくなった気はするね。
しかし下向きに発射されるクセがまた戻ってきた。何かいい方法はないものか。