【タイパ、コスパ、ゴルフ⛳️】チートに100切り! 前編
・100を切りたい!
よく聞くゴルフの100切り(99以下のスコアでラウンドする)のは、初級者脱出って感じですけど、意外と難しいです。
ボーリングでいえば200越え、サーフィンだとショートで立って横に行く(ショート)ぐらいでしょうか。
まっ正面から取り組むと、時間とお金がけっこうかかります。今回はちょっとチートに、とにかく100を切る方法を教えます。
・練習するクラブを絞り込む
プロゴルファー猿、知ってます?
懐かしい!っていうあなた、話が早い!(おいくつですか?)
ゴルフクラブは、14本ありますが、全部使わないといけないと思ってる人、多いのでは?
実は100ギリだけなら、全部練習する必要ないです。(猿は、2、3本でラウンドします、漫画ですけど)
・どのクラブを得意にすべきか
まずバターです。
え?って思うかもですが、グリーンに乗せてから2回でカップインできれば、100ギリはすぐです。これが、本当に難しい。
まず、そもそもパターを適当に選んでる人、多いですが、ちゃんとプロにフィッティングしてもらってください。
私はピンのパターフィッティングを推します。https://clubping.jp/fitting/iping.html
PINGパターの歴史は古く、昔はパターといえばピンでした。全英女子オープンで大胆な優勝バットを決めた「しぶこ」こと、渋谷日向子もピン使ってます。
パターは自宅で練習できます。真っ直ぐ転がすの意外と難しいし、距離感出すのも難しいです。
・次にアプローチを練習
もう分かったと思いますが、カップから逆算して考える!
グリーンに乗ってから2回で入れられるようになったら、ピンから100ヤード以内のボールを、ピンそばに寄せる練習をします。初級者はグリーン周りでスコアを落としていることが本当に多い。
アプローチの練習で効果的なのは、なんと言ってもショートコースのラウンドです。数千円で周り放題、関東近県にたくさんあります。
ショートコースまとめ
これで、100ヤード以内の寄せと、パターに絶対の自信がつくまで徹底的に練習してください。
まずはパターと、アプローチ、この2本でいいです。ほかのクラブは練習しないでいいです。
前編はここまで!
大事なのは後編!近くアップします。
・おまけ
6、7番アイアンを、とことん練習させるレッスンが多いですが、正しいスイングを身につけるという意味ではマル。
でも、14のクラブのなかでも、6I , 7I は、難しいし、あんまり使わないんです。じゃあなぜ7Iなのかというと、一番長いドライバーと、一番短いパターのちょうど中間だから。
基本的なスイングを身につけるには、確かにいいんですけど、スコアメイクには遠回りなんです。