推しに1人で会いに行ってみた
こんにちは!あぐんです🍇
サムネはATMに出てきたGulfくんです〜
前回のnoteが予想以上に多くの方に見ていただき、私自身驚いております🥲ありがとうございます🙇🏻♀️
さて、今回のnoteですが自分語りと思ひ出成仏としてバンコクでの(ほぼ弾丸)推し活日記を書きました✨
(本当は新学期に向けて準備しないとなのに、現実逃避してます笑)
今回の推し活に至っては、タイ界隈の諸先輩方や在住・渡航経験を持たれる有識者の方々によるありがたい情報によって可能になったと言っても過言ではありません。この場を持ちまして御礼申し上げます🙇♀️
一弱小、コミュ障オタクの所存ではありますが、自身が経験してみてこうすればよかったな〜とか、これはよかったなどポイントでお伝えできれば!
なるたけツイートや写真等も多めに載せて、読み応えのあるものにしたいなと思います!
時系列ごとにまとめてみたので、読みたい部分のみご覧になってください🌟
タイ出国前〜オタ活実行に至って
疑問1:「あんた研修だったんだよな?行けたん?」
答え:はい、行けました😭
従来の計画内ではデパートイベントなど、本物の俳優さんを見るのには時間や日程上難しいのかも…と諦めていたのです。(行けるだけすごいから)
だが、しかし、But!そこはマイペなタイランド、出発直前にFCさんから情報解禁。しかもバンコク滞在最終日が自由行動というゆるさが功を奏したのです(先生、コップンカー)。これは行くしかない。
はじめてのおたかつ イン タイランド
だ〜れにも ないしょで〜〜♪
そして、勝手にX DAYとなった当日。後輩や諸先輩には事情を伝えていたので、彼らから「頑張ってください!」「健闘を祈ります!」「楽しんでください!」など励まし(※今回は研修です笑)の言葉をいただき、いざ出陣。とは言いつつ、予定は午後からなので、それまでは朝からフルで観光!
推しの概念を吸いたかったので、なんとしてもチュラロンコン大学に行く!と決めていたので大学を中心にルートを決めていました👟🚆
本当はメンバー数人を行動する予定でしたが、諸々検討した結果…
まさかの1人現場 in Bangkokになりました〜!
さすがにビビりましたね、普段現場でさえも友人と行くのにまさかの海外で1人で行くのはハードル高すぎるくん。
つべこべ言ってもこの日を逃す方が後悔。
Google Mapくんと出川イングリッシュ&ギリギリで覚えてきた拙いタイ語(と愛と勇気)でいざ出陣。
場所もある程度目処をつけていたのはよかったかもしれません。
どうせ観光本は読む暇ないんで、Google mapにひたすらピン留めとTwitterのTLを定期的に見返してひたすら予定を遂行していました。
実際の動きはこんな感じでツイートしているのでよかったらみてくだせぇ!
(他の日の動きもつなげてあるので、参考までに😚)
いざ出陣!
前置き長くてごめんなさい。相変わらずまとまらない文章力をどうにかしたいです。腹ごしらえも終え、いよいよ出陣です。
ここからは時系列にまとめて、付け足す感じで実況形式でお届けします🔥
さぁ、参りました。第1回オタ活現場参戦。
本日の会場及び対戦相手は以下の通りです
"Thailand Mobile Expo 2023"
@Exhibition Hall5-7, Level LG 17.00~
Xgun vs Ohm Thitiwat Ritprasert氏(26)
(※ちなみにこの会場は4月頃から始まるGMM陣も参加するNational Book Fair~以下略の会場と一緒です!)
一言で言うと、観光客向けのスポットではないかな〜と思います🙄
せっかく無料でその姿を拝見することができるのなら、本物を見て拝もうではないか、日本でのFM の予習として…ですがほぼ無理ゲー確定の中、入場。
14:25 現場となるクイーンシリキット国際会議場(QSNCC)に到着
この時、イベント開催時間が30分ほど遅れるという通知。
約3時間待機決定。なお、店は混んでる、周りの何もない。さあどうする!
14:30 会場下見、絶対観光客がくるイベントじゃないと悟った〜!
モバイルキャリアのお買い得セール!みたいなイベントのため一般の家族連れも多く、外国人(ましてやちっこい日本からきたオタク1名)は変に目立ってしまう🙃
15:00~ 会議場内の散策とTwitterに張り付きひたすら待機
16:50 そろそろ場所取りをしたいと思い、再度会場へ。FCの皆様がいらっしゃいました🥹(いつもありがとうございます!と心の中で叫びました)しかし、場所取りのタイミングをミス!ここでダメージ-50! 会場が埋まっていたため、ぎりぎりの場所を攻めた。マジで緊張と恐怖の待機時間です。
17:10 ついにイベント開始!レディーファイっ!相手選手入場です。
Ohm Thithiwat (26) チェンライ出身、身長186cm、Ch8所属俳優、主な代表作『Until we meet again』、『609 Bedtime story』などがご登壇。
マジで本物きたとなり、秒でパニック、撮るのに必死で何も覚えていない。
17:30 予定通りの進行、なおタイ語は何もわからず、リアクション芸人状態。ダメージ-100。
理解できたのは、司会者がなぜいったのかわからない「ドキドキ♡」と理解する必要のないタイ語の接続詞や否定形のみ。何を否定したのかは当然わからない55555
途中フリップを使って字をOhmさんは書いていらっしゃったのですが、その時の(和訳)「空港へ行く」というタイ文字が(そこだけ読めた)…書いてるだけで勝手に感動するオタク(20↑)。なお、何故それを書いたのかは不明。誰か教えてくれ。
17:31 相手の大技が仕掛けられる
一通りクイズコーナーが終了し、なぜか「すごいすごーい!」とか「イープン(日本)」とかわけわからん言葉が司会者から発せられている中、若干暇そうなOhm選手。ダメ元でちっちゃく手を振ってみたオタク(20↑)に気づいたのか、満面の笑みで振り返してきた。(参考資料:動画あり)
もうダメ、私は1人では帰れません。(こんなちゃんとしたファンサを受けたのはなんせ人生初でして、戸惑っていました)ダメージ-326。
誰かに迎えにきてもらおうか、泣いて犬のお巡りさんin タイランドを展開してしまうのか。
17:45 企業側主催のイベントが終了(私的前半戦終了)この時点で大満足の内容でした!
抜け殻をなったあぐんは、ホテルへの帰路を検討していたのです…
よくTLで流れてくるアレに参加してみた
18:10「集会がある」とのアナウンス。現地FC方に流れるようについていき、会場外の広いエリアで数分待機。その後再び
Ohm Thithiwat (26) チェンライ出身、身長186cm、Ch8所属俳優、主な代表作『Until we meet again』、『609 Bedtime story』が再登場。
もうわけがわからない、なぜこうなったのか。一瞬尋ねたくなりました。「なんでいるの?」(そうじゃない)その後、会場の混雑具合を気にしたのかウルトラスーパーカリスママネージャーのP’News の指導のもと、P'Ohmを先頭にみんなでエスカレーターで移動。
冷静に考えて推しと一緒にエスカレーター移動する世界線ありでしょうか?遠足みたいでした。その時の現地オタクとのやりとりも可愛かったので保護です。
18:12 相手のターンっ!!!
ほぼ放心状態と他国の現場にいくという緊張感の中で、エスカレーター大移動を終えたオタク(20↑)
Ohmくんが目の前にいました。(この状況がおかしい)
彼は私を見ました。(いや、私がガン見していただけかもしれない)
彼は、きました。(だから語彙)
結果、20秒間コミュ障発揮言語能力測定不可能レベルのあぐんタイ・イングリッシュでの会話が発生
しかも誰も周りにいないし、完全に2人でした
会話内容
🕺(我)🇹🇭語で「っここんにちはー」「にっニニに本かっっらからきましたカップ(本当はカァが正解)」
🧸「おおおありがとうございます」(日本語)
🕺過去1カミカミの🇺🇸語で「We’re waiting for you in Tokyo in this April!」
🧸「おおおお、(翻訳中)おけー」
⚠️急に英語話したから戸惑われましたよね…本当にごめんなさい🙇🏻♀️
タイ語勉強します。
🕺「Please SAY something to Japanese MyBlue!!」圧で制するオタク
なんでもよかったので日本のMyBlue(OhmFlukeのファンダム名)に何かシェアハピしたくてお願いしました🥺
🧸「Hiii~~」
🕺「ひいぃいい Thank you kha😭」
〜完〜
すんごいキュルキュルの目で一生懸命聞いてくださるのですよ。仏かと。
拙い何語かも分からない私の言語を聞いてくださるんです。
それに170cmは欲しかったが、155cmしかない弱小オタクに合わせて屈んでくださるなんて。腰を痛めましたらこの場にてお詫び申し上げます🙇🏻♀️🙇🏻♀️
その後、わちゃわちゃタイムと撮影タイムで終始、ほっともっとでした。
こんな普通の世間話するのか。ご飯食べた〜?とか今後またイベントあるからおいでね〜とか、P'News写真撮ろ!などなど
うわ。ちか。(しかも30分も)
敢えて距離を取っていた状態にも関わらず、本人がファンの方に歩み寄るんですよ。何〜?とか言いながら寄ってくるの、写真撮る時も一緒に座るし。
あとわかってるこの人。一眼持ってるオタクのところに、きちんと目線送って、かっこよくとってくれよ、よろしくってやってるんよ。
目線追ってるんです、すごい。キラーでした。
しかも無料。実質ファンミ状態の恐ろしい時間のこと。
18:30 試合終了。
現地オタクが一眼の中、チョロオタは14pro📱(撮影技術しっかりせい!)とKodak という弱小武器を抱えていました。なんとかフィルムに収めようと必死に構え(にしては弱そう)ささやくように「P’Ohm〜」と呼ぶと反応!弱小コダックに目線をくれました!結果真っ黒だったので、私の目に焼き付けたと言うことにさせてください🙏
反省や考えたこと
考えたこと
・企業って推しの様子も見るけど、マジでFCの様子もよくみている。
盛り上げる場面やレスポンス、他の出演者さんに対する態度など、企業ブランディングを背負う推しにかかる全てをみています。
実際、今回のキャリア会社のイベントの主催者側もかなり好評で、Ohmくんのファンが盛り上げてくれてよかったとフィードバックをしています。
会社も利益や評判が掛かっていると思うので、両者が必死なんでしょうね。
反省
①初めてのタイ現場に1人で行くな、オレ
→慣れてるor経験値があるならまだしも、1人はやはりちょっと怖いかも。
仮に困ったときやオタ活している中で気になることがあった時に、相談できる相手がいないのは不安かもなんでやはりお友達や詳しい方と一緒に行くのがいいかもしれません😶
よく考えたら(遅い)、海外ってソロ活って珍しいのかな?ましてやオタ活
帰りも私の場合、感極まったり、疲れ、PM2.5の症状等が一気にでてしまい一瞬脱力状態になってしまいました。幸運にもイベント後すぐに家族と電話をしたり、乗り換えの駅でまさかの教授👨🏫とばったりでホテルまで仲良く一緒に帰れたのでなんとか我に帰ることができましたが、本当の1人だったらどうしたことでしょう…
②情報を常に追っておく
時間や会場変更も本当に直前連絡なタイの現場。時間厳守人間の私は常にピリピリTLを眺めておりました⏳
通知設定やTL、ハッシュタグ等を使って追っておくのが念の為です!
実際、今回も時間変更2回・場所変更(それも本人が来てから)と翻弄させれまくったので😓
③タイ語フレーズなんとなく覚えておく!
いつ、どのタイミングで推しとコミュニケーションが取れるか予想がつかないのがこうしたイベントです!「うあわわああああ」と「&%$#”」ってなるとせっかくのチャンスがもったいないことも😢
少なくとも「日本から来ました〜」や「応援しています!」など簡単でもいいので、言葉のストックを持って、自分の口で伝えられるとより充実した時間になるかもしれません。
私もまさかのタイミングだったので、タイ語→英語→ぐちゃぐちゃの会話になってしまい、戸惑わせてしまったかもでした💦
タイ語スースーします🇹🇭
ここまで長々とお読みいただきありがとうございました💙
みなさんの充実した推し活を心から応援しております☺️
では!!アディオス!
P.S. 質問、写真を見たい等はDMまたは、突撃してください笑
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