はじめてのあっぷくん🐰 2nd FM感想広場
こんばんは!ご無沙汰していましたあぐんです🍇
相変わらずノコノコと現場に行ったり、イベント諸々を楽しみつつ、卒業に向けてアセアセしております💦
さて、今日は何を語ろうかと…タイトルの通り!
「アップくん」ことUp Poompatさんの2nd FMに参加させて頂きました🐇
え、アナタあっぷくん好きだったの?どうだったの?ここまでに至る経緯をお話ししつつ、感想広場を広げていきたいと思います☺️
Lovely Writerとついにご対面
タイドラマが好きになって1年半くらい、色々と学び、時々現場に通い、変わらぬ日常を送っておりました。
ですが、最推しであったCPがそれぞれのあゆみを進めたり、GのMMさんもオタクを駆り立てるような現場の急な告知など…なんとなく自分のライフスタイルとのギャップを感じる場面が増え、自分自身もやることに忙殺されそうになる中で推し疲れなるものを経験するようになりました。
そのため、これは楽しく推せない!自分の都合のいいように推していくのが私のポリシー。
そこで、SNSが命のこの界隈でありますが、ある程度の情報だけは把握して、デジタルデトックスを試みることにしたのです。
代わりに、U-NEXTにまだ加入していなかったのでこの際お試ししちゃおうと思い登録。今まで見れなかった作品をおそばせながら履修することにしました。それこそ、"KinnPorsche", "Cutie Pie", "NOT ME"などなど…
そんなある日のことです。キンポルを完走し、次に何を見ようかと考えていましたところ、ん?
そういえばKaoくん(私の中ではP'Kornで終わっている)とUpくん(チュラ卒でケーキの逸話があるとかなんとか)が出てたのあったよな。
あれすごいんだよな?BL業界のこととか?という朧げな記憶を元に見始めたのです。この油断こそ沼へ自ずから向かうのです。そう。
"Lovely Writer"へどっボーーーーーーーーーーーーん。
感想としましては、私的ヒーリングドラマでした😭なんとなく推し疲れを感じる中で、「Gene~」と呼ぶSib演じるKaoくんによる年下スパダリの破壊力ことよ。
私の中のKaoくんはUWMA(赤い糸)で1話からEarth姐さんを置いて、逝ってしまう罪深き男というイメージ(ひどすぎやん)でしたので、あの甘さにGeneさん以前に私が勝手に溶解されておりました。ある意味じゃあ重いんよ、Nupsibよ。「お隣のお兄さん」を見つけ、見つけたと思ったら根回しを行い、本人にあった瞬間忠誠を誓う人、アナタ以外いません。Kaoくんの役幅の広さを見出すことができてとてもいい収穫でした。そして顔がいい。
そして Geneさん、勝手ながら親近感があるキャラで共感や思いを馳せやすい人でした。作家さんにしてはアナタ芸能人なのよ(そうです。芸能人です)Upくんのほっぺが本当にウサギさんというかトッキ!なのよ🐰
そしてGeneの慈悲の心が山より高く、海より深い人、頼朝余裕で超えてる。
Upくんのチャンネルを少しずつ拝見しているのですが、本人のパーソナリティーともマッチングするような役柄で素敵でした。そして顔がいい。
普段一度ドラマを見ると、どれだけ好きなドラマでも見返さないタイプなのですが、LWはあのUWMA以来反復するドラマとして私的殿堂入りを果たしました✨
SibがひたすらGeneに夢中になり、本気になる姿。そして徐々に心を開き、ついには彼のために涙を流すGene。愛という言葉で片付けてはならない程、深い物語でした。周囲はそれなりに騒がしい描写でしたが、一方で2人の関係性はじっくりコトコトなところが時間の流れを自分たちで作り出す天才同士の恋模様だと感じました。(私的見解ですので、違ったらごめんなさい)
見つかった…?からのまさかの展開?!
さあLWを完走しましたと…良すぎた。
この思いを呟きタイが、周りに伝わるのだろうか、そもそも見始めたのが遅かったからもう置いていかれてしまっただろうか。
と思いながらもデトックスもだいぶ落ち着いて来たのでぼそっと…
https://twitter.com/padthai_chicken/status/1726584099056517409?s=61&t=0gL0r49iSWm-VYY_Je_VNQ
大した呟きじゃないでしょう笑本当に素直な感想を広げただけでした。
ところが通知欄を見ると、あれ?KaoUp, KapAo, LW, Mayooooooooo????
私が見慣れない言葉を綴られている方々から「いいね」が…しかもその輪が広がって…?これが新規狩りか…?変なことを呟いてしまったのか。少し不安になっていました。そのついでに簡単にお二人の情報が流れきていたので、現場あるんだーくらいのノリで呟いていたら。
諸先輩方からの湯たんぽ以上にポカポカの暖かいリプを頂きました😭
どれも、おいで〜と勧誘してくださる、おすすめの動画リンク、なんなら現場のお誘いまで…🥹
これまでも出会ったタイ沼のファンの皆さんのご縁には全て恵まれ、その度に素敵な思い出がたくさんできて嬉しかった記憶が蘇ってきたのです。
自分の思いや好きという思いを必要以上に周囲を気にして止める必要はなかったんだと初心に帰ることができました。ここ数ヶ月の私はタイドラマ好きといいながらも周囲の変化にうまく順応できず、発言や思いをもつことに対して抱く必要がないストレスがあったため、純粋に好きでいることの楽しさを忘れかけていたと思います。
にしてはこんな経験は初めてすぎて驚きが隠せませんでした。
そして、とあるKapAo(KaoUpのファンダム名)の大先輩からのお声がけと素敵すぎるご縁、そして行けということだったのだろうか、自身のスケジュールが絶妙に空いているという、スーパーラッキー野郎と化したあぐんは
Up Poompat 2nd Fanmeeting in Japan STEP UP
に参加することになったのです。
準備期間、自分史上最短現場に突入
このお話をいただいたのは、11月22日、当日は25日。3日で自身の戦闘体制を整えるには、タイのイベント告知の急さと同じくらい急ピッチ。
何がなんだかわからないなりに、雑誌を読み返し、みられる限り過去動画を遡り、エゴサ、先輩方のツイートを拝読し、ご本人や参加されるMayo様方に失礼のないように自分なりに準備をさせて頂きました。
とはいえほぼ丸腰。これまでは予習や履修期間が長いことから冷静になれるタイプだったのが、一変してUpさんのこと何も知らず、参戦というドキドキ状態でした。でもええええええいいい!!こうなったら何でもなれ!!あらゆる準備を放棄しました笑
ありがたいことに当日も先輩Mayo様方と一緒に行動させて頂きましたので、心づよく、わからないことを懇切丁寧に教えてもらい、あとはご本人の圧倒的存在感に自分が徹底的にひれ伏せるだけでした。
会場に着いてからもお声掛けいただき、テブラーシカな私にGiveawayまで…骨の髄にまで染み渡るMayoという名の深い愛情をいただくことができました。この場にて御礼申し上げます。韓国のマヨさんともつながる、非常にグローバルすぎる会場。
そして、入場するとちょうどいいキャパですこと。通常席だったのですが、かなり距離が近かったのでアップグレードの方はより一層近さを感じられたのでは?(ただ所々空席があったのがちょっと悲しかった😢今からでも課金します!ってなってた)
直近にあった某FMの会場ミスマッチとは大違いでした笑(海外FMは本当に現地の運営会社の手腕がかかってますよね
さぁ、あとは沼に浸かるだけ、新記録出せるんかくらいの沼りタイムを更新するつもりでした。
結果は言わずもがな、Upくんの勝利でした。
私は何も言わずと彼の前で跪くしかありません。敗因をここからはFMの進行とともに振り返りましょう。
登場から試合終了
定時に始まるというタイのイベントにしては珍しいパターン。BGMが流れ、本人登場!
うおおおおおおおおおおおお🔥ご本人のビジュアルに圧倒されていました。
顔が小さい、うさぎ、立ち振る舞いに伴う麗しさと甘美、そして5メートルある(ない)脚の長さ。
あゝ行ってよかった。あゝ素晴らしい。語彙力が一瞬にしてぶっ飛びました。もっと綺麗な日本語で表現したいものです。ナーラックすぎる、ちょっと緊張気味で固そう、それも可愛い、ちょっとごにょっとしゃべる感じ。嗚呼、こちらを苦しめるような愛くるしさです。ちょっと私がキモオタへと化しそうなので、誰か肉体を切り刻み、東京湾に沈めてくれと願うばかりでした。
ただ、可愛いと言っても色々な種類の可愛いがありますよね。
比較として私もこれまでの推し、可愛いの権化である”ふるたん”ことFlukeくんはあざと可愛い溺愛したくなるアイドル的存在。
一方で、Upくんの可愛いは私なりの表現でしかないのですが、小学校の学芸会でセリフをドキドキしながら発表する我が子を見守り「うちの子が一番!」と思っている親が抱く感情の可愛いでした。
あのキョドキョド感も好きいいいいい
ですが、MCコーナーでは役柄や将来のこと、真剣に向き合っているんだなと彼の叡智さと慎重さも伝わってきて素敵な方なんだろうなと再実感しておりました。
Stay With Me って言われて誰が一緒にいないというのか
そして途中歌のコーナーが設けられていたのですが、その一曲で松原みきさんの真夜中のドア〜stay with meをカバーされていました。
日本人の私も当初存じ上げておらず、なんだなんだと焦ってしまい歌えず笑その後すぐサブスクにて拝聴させてもらいましたが、結構キー高いし、難しい楽曲だったのに選択してくださりありがとうございます🥺
そんな楽曲ですが、サビやラスサビにStay with me~🎶という歌唱部分があったと思いますが、意外にも音源が爆音で私もびっくりだったのですが、歌い切ったUpくんはその時"Stay with me na~"と小さな可愛らしい声で何度もMayoに声をかけていました。彼におそらく近くに座られていたファンの皆様は堕ちたことでしょう。
もちろん、私も「彼にこんな風に可愛く言われて、誰が一緒にいないと言うのだろうか、いやいます。ご一緒させてください(日本語文法の一番だるい表現)」
ナチュラル系距離感バグらせタイプの俳優さん
パフォーマンスやMC、最後のメントが終了して昼公演終了!
心がすでにほっともっとだったよ!そして特典のお見送りですねっ🤩
ちょっと待っていたらすぐに出口付近にUpくんが再登場。ここでかなり間近に見ることができたのですが、お人形さんですよ😭うわ嗚呼ああ。だめだ。
そう思いながら、流れ作業のように進むお見送り退場を行い、失礼ながら顔をガン見しながらタイ語で来てくれてありがとう〜とお礼しました🙇
さらっと「コップンカー」と返してくれたので、もう悔いなし!またお会おう!と決心した瞬間でございました👍
特典時、机が設置されていたのですがUpくんは無意識だろうかさらっと机の前に行こうとしていたため、スタッフさんに止められていたのを目撃。
この方、ナチュラルに距離感詰めるワルイオトコではありませんか。そんな瞬間が垣間見れたのは嬉しい限りです🥰
その後、アップグレードの方の特典レポやお写真を拝見したのですが、ツーショやばくないですか?ボディタッチあんなに良いのですか?!手繋いでるうう!!バックハグうううう?ネタ系までこなす天才!!
(私も他の推しで同様の特典を体験しましたが、日本の現場においてはほとんど接触禁止されていました。なんなんだ…モヤっ。彼らが望まないことでしたら、こちらも理解できますが、何か違うような🤨ゴホッゴホッ。)
そんなことより!!当選された皆さま、本当におめでとうございました😭
あぐんが感じたUpくんの魅力
最後にど新規あぐんが実際に拝見して感じたUpくんのいいな〜素敵だな〜と思ったポイントをお話しして終わりにしますね。
あのファンミにおけるUpくんMayo(ファン)を自然と笑顔にして、彼が持つ世界観にファンが引き込まれるという新しい感覚を味わいました。
これまでの現場は、推しとファンが共存し世界を作り上げたものの中に没入することが多かったのですが、Upくんの場合は彼自身が持っている空気感に誘われて、一緒に体験するという新しい価値観でした。自分の周りを絶対的に笑顔にする、幸せにして帰ってもらうという本人のプロ意識以前に彼のパーソナリティーが輝く時間だったのではないかと思います。
お互いがお互いを労りあっているからこそ成り立つ関係ではないかと。推しとファンは鏡とも言うように、Mayoの皆さんの温かい雰囲気も同時に伝わってきました。朝入れたてのコーヒーの香りのように芳醇で、アロマの如く五感と心を癒してくれるFMだったと私は解釈しております。
ここまで長文レポにお付き合いいただきありがとうございました🙇いつも通り、徒然草タイプでお届けしました。自分が抱いた思いを言葉に乗せるという作業、やはり難しいものですね。ひたすら可愛いしか出てこないですから。せめてナーラックって言ってあげればよかったかな〜
こうして私の推しリストが更新されました!
(購入したトレカをスマホの後ろに入れました😁)
今後は現地?いやまた日本きちゃう?で会おうな。今度はこちらのワガママですが、Up to Youをお聞かせ願えないでしょうか🙇♀️
そして私も20代、投資学ぶのでお話ししましょう笑(その前にタイ語な)
この度は多くのKapAo, Mayoの皆様のご縁に恵まれ、皆様の輪の中に温かく受け入れて下さったこと御礼申し上げます。
実はその日は爆速バイト出勤〜次に日の朝まで泊まり込みと言うまあエグいシフトだったと言うことをこの場にてお伝えさせてください。本当であれば、夜公演の前に簡単にでも挨拶させていただきたかったところ爆速で会場を後にしておりました。本当にごめんなさい!!もし、OhmFluke気になるよ…と言う方がいらっしゃいましたらお声がけください😏(MyBlue💙として待ってます)
ということで私がLovely WriterそしてUpくんと出会ったという話でした😊
今度はKaoくんですね。すでに沼っていますが、これからが楽しみです♡
ではまた次回まで〜