今年もあと半月
思ったこと、感じたことをつらつらと、、
道の端に溜まった銀杏の葉
黄色い葉がアスファルトの道を彩る
雨上がりの道は煌めいていて
街路樹たちが微笑んでいる
いろいろなことに慣れてきて
感情が徐々に振れなくなる
時が訪れることを待つこと楽しみが
時に追われる焦りになっていく
なにかと見えているのに見えてないふりをするようになり
あえて見えているけど見えてないように振る舞っている自分に浸っているようなわけのわからない感覚
純粋に楽しみに溢れていたあの時から
お金をかけないと楽しめないという思い込みが芽生え
人生に対する純粋さが薄れてきて、摩耗しているのう日々
誰かが誰かを本気で思い遣ったり、
自分のことを大切にしたり、
みんなが自分でわかっていることを僕も含めて
なんでこんなにも出来なくなっていくんだろう。