こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1986年に発売された浜田省吾10枚目のアルバム『J.BOY』より『八月の歌』について。
本来ならば3日前に投稿すべきでした。
歌詞を見れば分かりますが、中々にハードロックな歌です。
このアルバムは浜田省吾10枚目にしてデビュー10周年に発売されたアルバムでした。
タイトルの『J.BOY』についてはまた別に記事を書きますが、CD2枚組という大ボリュームで名曲も多いアルバムです。
そんな『J.BOY』ですが、『A New Style War』『八月の歌』『J.BOY』など1部メッセージ性の強い楽曲があります。
この『八月の歌』も、広島出身で被爆した父を持つ浜田省吾が歌うことに意味のある歌だと感じています。
どうにも言葉にするのが難しいのですが、今の時代でも通用するような歌を30年以上も前に歌っていたということに凄さを感じています。
当時も強烈だったと思いますが、今聴いても全く色褪せませんね。
こんな感じで『八月の歌』の紹介でした。
この時期になると聴きたくなる曲ですね。
それでは、また。