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喉の痛みにはマシュマロが効く

純粋に驚きました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

3週間ほど前にコロナに罹りました。
2年前の8月、現在一緒に暮らす5人の家族の中で僕と兄だけ罹りませんでしたし、その翌年明けには離れて暮らしている弟も罹患していました。
多数の子どもと接する仕事しているにも関わらずこれまで大丈夫でしたし、今後も問題ないと考えていた矢先の出来事でした。
体調を崩して病院に行きましたが、インフルエンザだと思っていました。
かなりショックでしたね。

ですが、それも5日間の自室隔離生活を経て落ち着き、その後も仕事復帰して普通の生活を送れるようになりました。
今のところ目立った後遺症もありませんし、快復したと見ていいでしょう。
何事もなく通常の生活に戻れて幸運でした。
あと隔離生活中にゲームをしまくれたのも個人的には良かったですね。
お陰で、昨年11月から休日のたび進めていたことにも区切りをつけることができました。

さて、僕が体調不良になる際は大抵喉の痛みから始まります。
元々喉は痛めやすくて日々のマウスウォッシュ等で健康管理を行っていたのですが、コロナになる直前に数日間旅行に出掛けていたこともあって、少しこれを怠っていました。
もちろんマウスウォッシュの頻度が減ったことが直接的な原因ではありませんが、旅行から帰ってきたら喉が少し痛かったのは事実です。

ということで、今回は新たな喉の痛み対策について。
昨年末くらいから噂に聞いていた、とあるお菓子を食べてみました。



これまでの喉の痛み対策

これまで喉が痛くなったらのど飴を舐めていました。

秋頃から乾燥が気になるようになってきますし、乾燥して喉が痛くなるのもよくある話です。
愛用しているのは「龍角散ののどすっきり飴」。
こののど飴の味はアレだけど比較的早く喉の痛みが治まるため、切らさないように少なくなるたびに買い足していました。
ちょうど上の記事を書いた頃、喉の痛みを感じていたのでのど飴を舐めていたようです。
その後も日記を見る感じだと、年末にかけて喉の痛みを感じては数日の内に治っていたようです。

あとは冒頭でも触れたようにマウスウォッシュですね。

昨年の夏前はよく喉を痛めていました。
殺菌力を期待してアルコールタイプのマウスウォッシュを使うようにしてみたりしましたが、結果的には病院に行って薬を処方されるのが1番の対策となっていたようです。
ただ今でもマウスウォッシュはアルコールタイプじゃないと刺激が足りなくて使う気になれませんね。


最強なのは「マシュマロ」

そんな喉の痛みをたびたび感じていた昨年末、「喉の痛みにはマシュマロが効く」というのをSNSで見かけました。
半信半疑ではありましたが、どうやらマシュマロに含まれるゼラチンが喉の粘膜を保護してくれるそうです。
喉を痛めやすい僕にとっては朗報です。
早速試すべく仕事帰りにマシュマロを購入してみました。
ただその後1ヶ月くらい、喉の痛みを感じることがなかったため、購入したマシュマロの出番はありませんでした。

コロナと診断される前日の夜。
発熱と頭痛のため、早々に寝ることにしました。
若干喉も痛みますし、何より寝る時に鼻呼吸すると喉の方が少し痛んだのです。
そこで前々から用意をしていたマシュマロの出番です。
2、3個口に入れて食べました。
すると、不思議と鼻呼吸しても喉に違和感を感じなくなったのです。
噂通り、マシュマロに含まれるゼラチンが喉の粘膜を保護してくれたようです。
発熱しているため非常に寝苦しくはありましたが、喉の痛みは忘れることができました。

その後のコロナの隔離期間中も、喉に違和感を覚えたらマシュマロを頬張っていました。
確かにマシュマロを食べると喉の痛みが無くなるのです。
さらにのど飴と違い、割と即効性があるのも素敵でしたね。
これは中々に驚きでしたし、今後もマシュマロがあれば喉の痛みと分かれることができそうです。
これからもマシュマロを切らすたびに買い足して行かなきゃですね。



まとめ

こんな感じで、喉の痛みにマシュマロが効いた話でした。
ネットで見る限り信憑性に欠けるような気もしたのですが、喉を痛めやすい僕にとっては試す価値のあるものでした。
実際にマシュマロを食べるまで喉の痛みから離れていましたが、いざ痛んだ際に食べると驚くほどよく効きました。
これはもう手放せませんね。
喉をよく痛める僕にとって、マシュマロは最高の対策となりました。

それでは、また。

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