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【#21】川沿いを走る「せたがや百景コンプリート」【97/100】

コンプリートももう目前。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

前回はこちら。

先週はお休みして、ひたすら家でだらだら過ごしていました。
今週も木曜日まで休みでしたので、基本的には家で『ゼノブレイド3』を遊んでいました。
そのまま何もせずに8連休が終わりそうだったのですが、最終日の木曜日、昼頃まで曇っていたのとゲームもひと段落したので、気合いを入れて自転車を走らせてきました。
家を出てから晴れて暑くなりましたが、頑張って行ってきました。

ということで、今週は前回の宣言通り10ヶ所巡りました。
遂に90ヶ所を超える「百景」を巡り、残り3ヶ所となりました。
次で終わります。


81 瀬田の行善寺と行善寺坂

【日時】8月18日(木) 14:36
【場所】瀬田1-12-23
【手段】サイクリング
【説明】急勾配の行善寺坂を登りきったところに行善寺がある。昔、寺の境内からは多摩川の眺望が開け、行善寺八景とうたわれた。行善寺坂はもと大山道の一部だった道で、この街道は八十八坂七曲といわれるほど起伏の多い地形を通っていた。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】どこにあるのか分からず、通り過ぎるところでした。坂はこの写真のところですが、お寺はどこか分かりませんでしたね。

80 はなみずき並木の二子玉川界わい

【日時】8月18日(木) 14:42
【場所】玉川3丁目玉川通り周辺
【手段】サイクリング
【説明】まちのシンボルとなっている並木道。地元の熱意がつくりだした景観だ。桜の花の終わるころ、ハナミズキの赤い花が咲き始める。五月に花みず木フェスティバルも行われ、まちに初夏の到来を告げる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】二子玉川にはあまり行ったことのないのですが、聞くところによるとそこそこ発展している感じですね。綺麗な街といった印象でしたが、大きな建物に囲まれても並木道が残っているのは素敵でした。

77 兵庫島

【日時】8月18日(木) 14:49
【場所】玉川3丁目付近の玉川河川敷
【手段】サイクリング
【説明】昔、新田義興が謀られて最期を遂げたとき、同じ船に乗っていた家臣、由良兵庫助の屍が流れついたところから、兵庫島といわれるようになった。この小島からずっと河川敷がつづき、野球場、サッカー場、テニスコート、ピクニック広場などのある二子玉川緑地運動場になっている。水辺に広がるスポーツ、レクリエーションゾーンとして多くの区民に利用されている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】河川敷にある広々とした公園でした。「百景」巡りのルート上橋の上から眺めたのですが、中々に大きくて面白そうな場所でした。今度は降りて探索したいですね。

76 新二子橋からの眺め

【日時】8月18日(木) 14:50
【場所】国道246号線の多摩川高架橋
【手段】サイクリング
【説明】多摩川を真中に左右に世田谷、川崎のまちの眺望がひらけ、さらに上流の光景も目に入ってくる。ふだん住みなれたまちなかでは感じられない、もう一つのまちの姿だ。このパノラマ風景を見ていると、河川や地形がまちの形成に深く関わっていることが納得できる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】夏の川は趣がありますね。多摩川河川敷の雰囲気もいいですし、空が広々と見えるのもポイント高かったです。

74 多摩川灯ろう流し

【日時】8月18日(木) 14:59
【場所】二子玉川緑地公園付近
【手段】サイクリング
【説明】お盆の灯ろう流しは夏の水辺の代表的な風物詩。多摩川の灯ろう流しは川筋をきれいにという市民運動から生まれた。夜の闇に流れていく灯ろうの明かりが郷愁をさそう。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】現在は行われてないそうです。少し残念ですが、きっと幻想的で素敵なものだったと想像します。

75 多摩川の緑と水

【日時】8月18日(木) 15:03
【場所】多摩川一帯
【手段】サイクリング
【説明】世田谷区の南の区境に沿って流れる多摩川は区内に残された最大の自然の景観といえる。水量こそ減ったが、周辺に残された緑また河川敷の広々とした空間は大変貴重なものだ。清流復活の願いも徐々に実り、野鳥や魚影を以前より多く観察することもできるようになった。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】多摩川は大学に行く時にいつも電車で渡っていました。川の眺めだけでなく、緑も多いのが中々に素敵です。久しぶりに来ました。

78 多摩川沿いの松林

【日時】8月18日(木) 15:03
【場所】玉川1-1付近
【手段】サイクリング
【説明】黒松の林は多摩川の堤に伸びる代表的な風景だったが、今はもうこのあたりを残すのみとなった。川風に吹かれる松籟が風流人たちを川辺に誘い、川魚の料亭が軒を連ねていたという。現在も料亭が一軒残っており、松林とともに当時の面影をとどめる。(せたがや百景公式紹介文の引用
【感想】行った場所にはもう無いそうです。残念です。

79 多摩川土手の桜

【日時】8月18日(木) 15:04
【場所】玉川1丁目~野毛2丁目の多摩堤通り沿い
【手段】サイクリング
【説明】東京で最も早く咲く桜として知られる。ありあまる春の光を全身に浴びるからだろうか。風に散る満開の桜が川辺に広がるタンポポのじゅうたんと一緒に多摩川堤ののどかな春の風景をかたちづくる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】時期が時期なだけに、桜の花は見れませんでした。松林はもう多摩川沿いにはないそうですが、桜は残っているみたいです。次は春に来ます。

92 上野毛自然公園

【日時】8月18日(木) 15:09
【場所】上野毛2-17
【手段】サイクリング
【説明】崖線の斜面を利用した公園で、木々の間を縫うように階段が上へ伸びている。斜面をおおう深い緑は野趣に富んでおり、大地から多摩川沿いの低地にかけてできた崖の植物相を観察できる。階段を登りきると桜の林が広がっている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】道路沿いの場所しか入りませんでしたが、かなり自然のある大きな公園でした。夏ということもあり虫が多そうで入るのを躊躇ってしまいましたが、規模的にはかなり面白そうな公園だと思います。

91 上野毛五島美術館一帯

【日時】8月18日(木) 15:13
【場所】上野毛3-9-25
【手段】サイクリング
【説明】実業家として知られている故五島慶太氏が50年にわたり収集した古美術品が収蔵展示されている。美術館の建物は美しい和風建築で、崖線の斜面に広がる自然のままの庭園に野仏を配している。美術鑑賞のあとの散策に四季それぞれの趣を見つけることができる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】お盆の時期だったので休館中でした。残念ながら中には入れませんでしたが、前の通りは素敵でしたね。



いよいよゴールが見えました。
次回残った3ヶ所を巡ればコンプリートです。
最後まで頑張ります。

それでは、また。

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