『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 シーズン2』を観終えました
ラスト2話の衝撃が半端じゃなかったですね。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
ここ最近の休日は割と余裕を持て余しています。
というのも、僕の最大の趣味はゲームなのですが、ちょうど今現在は熱中して遊びまくりたいタイトルがなかったりします。
ここ数年前から平日にゲームをする元気がなくなってきており、時間と体力に余裕のある休日にしか遊べなくなっていました。
そのお陰で休日はゲームで潰れ、それまで好きだった映画鑑賞など他の趣味に没頭することが全然できてませんでした。
ですが、遊び続けたいゲームがないと正直暇で困るくらいです。
基本的に引きこもり体質なので外にも出ないですし、特にやることがないと時間に余裕がありすぎて驚いちゃいますね。
ゲーム以外の趣味を見つけるべきだとは思っていますが、中々そうは行かないですね。
取り敢えず運動は再開したいと思っていますが、やるやる詐欺でどうなるか分かりませんね。
ということで、今回はドラマ鑑賞の話。
2年前に視聴して非常に面白かった『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』のシーズン2最終話を観終えたので、その感想をまとめようと思います。
リンクが上手く貼れないのでシーズン1のものを置いておきます。
ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 シーズン2
感想
めっちゃくちゃに面白かったですね……!
冒頭で触れたように、特にラスト2話の衝撃は半端じゃなかったです。
正直観始めた頃は前シーズンの内容を半分以上忘れていたのですが、毎回前回のあらすじということで関連のあるシーンを見せてくれたので助かりましたね。
今回のシーズン2で焦点が当てられたのは「力の指輪」でした。
前シーズンラストで登場したエルフの指輪に続いて、ドワーフの7つの指輪、人間の9つの指輪が作られるのです。
サウロンの巧みな話術に翻弄されながら次々と指輪が作られていくのは恐ろしくもありましたね。
ゲーム『シャドウ・オブ・モルドール』『シャドウ・オブ・ウォー』にも登場したケレブリンボールがどんどんやつれていくのも観ていて辛かったです。
それだけにサウロンの恐ろしさがはっきりと描写されていましたね。
ドワーフの話もいよいよ大変な事態になりました。
指輪の魔力に取り憑かれたドゥリン3世はあのバルログを復活させてしまいました。
予告でも描かれていたバルログですが、2週間前に『ロード・オブ・ザ・リング』を観たばかりですし、あのビジュアルはやっぱり衝撃的でしたね。
このまますぐに『二つの塔』を観たくなりました。
ヌーメノールの話も政治的にややこしくなってきましたが、最後の最後に伝説の剣「ナルシル」が登場しました。
この剣は後の時代でサウロンを討ち倒し、折れたものの再び研がれてアラゴルンの手に渡るのです。
激アツでしたね。
よそびとも最終話で遂に名前を得ます。
想像通り彼こそがガンダルフでしたし、その名を聞いた時には一筋の涙をこぼしてしまいました。
ハーフットたちとの別れは辛かったですが、原作に登場するトム・ボンバディルと出会ったのもテンション上がりましたし、ビジュアル的にあの闇の魔法使いはサルマンですね。
中々に悪そうな顔をしてますからね。
様々なエピソードが交錯しつつも、最終話でまとまっていくのはドラマならではの面白さです。
正直話に乗れるまでは微妙に感じなくもなかったのですが、僕自身『ロード・オブ・ザ・リング』については少しばかり理解しているので、関連する描写には非常に熱くなりました。
幾つかのエピソードを視聴中はすごく眠かったりもしましたが、話の終わりは毎回身体の芯から熱くなっていましたね。
どれもこれもが衝撃的でしたし、早くもシーズン3が楽しみでなりません。
これから2年は待つと考えると長いですけどね。
まとめ
こんな感じで、『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』のシーズン2を観終えた感想でした。
総じて非常に面白いシーズンでしたね。
サブタイトルにある「力の指輪」がどんどん登場しましたし、狡猾なサウロンの恐ろしさも素晴らしいくらいに描写されていました。
次のシーズンが待ちきれないので、それまで映画の方をまた観ておくとします。
それでは、また。