『ラストショー』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1981年に発売された浜田省吾7枚目のアルバム『愛の世代の前に』より、『ラストショー』について。
ラストショー
『ラストショー』はアルバム『愛の世代の前に』の7曲目、後半に収録されている曲となっています。
「青春映画のようなドラマチックな曲」をイメージして作られたそうで、1991年のセルフカバーアルバム『EDGE OF THE KNIFE』でのリメイクされ、こちらは原曲と歌詞が一部違うのと、落ち着いた雰囲気の重厚な仕上がりになっています。
個人的にはこのバージョンが好きですね。
『ラストショー』はライブでも度々聴くことができましたし、盛り上がる素敵な曲です。
ライブ音源を収録したアルバム2枚に収録されていますし、ライブバージョンは『EDGE OF THE KNIFE』のアレンジを元により盛り上がる演奏になっているのが最高です。
特にサビとアウトロのサックスの演奏がオシャレで素敵です。
また、ライブではサビの時に手を振るのが印象的です。
『ラストショー』は疾走感のあるメロディと、映像が眼に浮かぶかのような歌詞が印象的です。
歌詞もそうですし、アルバムジャケットには車が描かれていることから、車に乗って高速道路を走りながら聴きたくなりますね。
歌詞をしっかり読むと少しセンチメンタルな気分になりますが、これを明るく歌い上げる浜田省吾の魅力に溢れた曲となっています。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『ラストショー』の紹介でした。
ライブでも定番のこの曲はいつ聴いても盛り上がりますね。
サビで観客が一体となって手を振るのも印象的でしたし、またライブで聴きたい1曲となっています。
それでは、また。