『日はまた昇る』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は2001年に発売された、浜田省吾15枚目のアルバム『SAVE OUR SHIP』より『日はまた昇る』について。
1998年に発売された31枚目のシングルにも同曲が収録されていました。
日はまた昇る
昨年末12月31日に家族で海に出かけました。
小さい頃からよく行く公園があるのですが、およそ2年ぶりに訪れたそこで波の音を聞きながら思い出したのがこの曲でした。
YouTubeで公開されている2つの動画でも、海の情景が印象的ですね。
『日はまた昇る』は、メッセージ性の強い歌詞が応援してくれるように感じられる曲です。
特に好きなのが冒頭に切り取った歌詞の部分で、この先どんな選択をしようともたどり着くところは1つ。
最後に笑えるように、受け入れて楽しもう。
そんな気分にさせてくれます。
昨年は終盤にかけて落ち込むことが多かったのですが、そんな時にはこの曲を聴いて元気づけられてきました。
タイトルはアーネスト・ヘミングウェイの同名小説から来ているそうですが、どんなことがあろうとも『日はまた昇る』のです。
ライブでは終盤に演奏されることが多いですね。
この曲を聴くと終わりな気がしますし、美しい海の映像と相まって不思議と胸が熱くなります。
昨年秋より始まったコンサートツアーがあるのですが、今週の水曜日に初参戦となります。
非常に楽しみですね。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『日はまた昇る』の紹介でした。
この曲は大好きな曲の1つでして、シングルとはバージョン違いのアルバムのアレンジも好きですし、ベストアルバムにも収録されています。
ライブでの演奏もかなりエモーショナルでじーんと来ますし、またライブで聴ける日を楽しみにしています。
それでは、また。