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【#20】曇天を駆ける「世田谷百景コンプリート」【87/100】

暑くない内にサクッとね。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

前回はこちら。

前回は残り少なくなった「せたがや百景」をどう巡るか考えたまとめ回でした。
今週は週の半ばまでは外出自粛が続いていましたが、ようやく出られるようになりました。
しかも週末にかけて比較的涼しい日が続いたので、これをチャンスと今日の午前中、中断されていた「せたがや百景コンプリート」を再開しました。

ということで、今週は5ヶ所巡りました。
残りは13ヶ所。
当初の予定通り、あと2回ほどの遠征でコンプリートできそうです。


97 等々力の玉川神社とその周辺

【日時】8月7日(日) 9:48
【場所】等々力3-27-7
【手段】サイクリング
【説明】吉良頼康の創建と伝えられ、玉川村の鎮守として付近の人々に親しまれてきた。境内には昭和初期に着手された耕地整理の記念碑とその功労者の碑が建てられている。玉川地区の現在のような整然とした道路と宅地ができあがったのは。この耕地整理事業による。昭和19年に整地工事は完成した。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】荘厳な雰囲気の神社でした。地図をちゃんと確認せずに向かったら見事に迷って反対方向に行ってましたが、ちゃんと見つけられて良かったです。

96 等々力の満願寺

【日時】8月7日(日) 9:51
【場所】等々力3-15-1
【手段】サイクリング
【説明】吉良氏によって創建された寺で、等々力不動はこの寺の別院である。境内の建物は新しいが、整った荘厳さを持っており、身がひきしまる。柳沢吉保に仕えた学者細井広沢の墓があり、国の史跡に指定されている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】中には入らなかったのでよく分かりませんが、周りを塀に囲まれた立派な雰囲気のお寺でした。自転車を停める場所をちゃんと探せば良かったです。

95 等々力渓谷と等々力不動

【日時】8月7日(日) 10:01
【場所】等々力1-22、2-37~38(等々力渓谷)、等々力1-21-39(等々力不動)
【手段】サイクリング
【説明】境内からは、児童公園などに植えられた二百本もの桜が見下ろせる。本堂横の石段を降りていくと、途中に小さな祠があり、役の行者が祭られている。石段の上には、不動の滝が落ちており、等々力の地名はこの滝の音の轟くところから起こったともいわれる。こんもりと木々の茂るこのあたりは等々力渓谷と呼ばれ、都内とは思えぬ自然の景観を持っている。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】9年ぶりに来ました。前回は自分探しに来たのですが、最初は小学3年生の社会科見学で来たのをよく覚えています。雰囲気の良いところで結構好きですね。

94 野毛の善養寺と六所神社

【日時】8月7日(日) 10:05
【場所】野毛2-7-11(善養寺)、 野毛2-14-2(六所神社)
【手段】サイクリング
【説明】善養寺の境内には、都の天然記念物に指定されている高さ22.6メートル、幹回り5.25メートル、樹齢六百年を越えるカヤの巨木が株を広げている。雄株で一年おきに実を結び、実のたわわな枝を手にとれる。巨木そのものが風景になっているといってよい。六所神社では夏の大祭に、みこしを多摩川の中にかつぎ入れ、水神祭りを繰りひろげる。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】中々すごい建物で驚きました。かなり独特な雰囲気で、これまで巡ってきた「百景」でも異質な感じでしたね。

93 玉川野毛町公園

【日時】8月7日(日) 10:11
【場所】野毛1-25
【手段】サイクリング
【説明】公園内に直径66メートル、高さ9メートルの野毛大塚古墳がある。小高い丘とも見えるこの円墳は現在都の史跡に指定されている。プール、野球場、テニスコート、遊び場などが設けられ、スポーツと憩いの場となっている公園だ。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】古墳のある珍しい公園です。9年ぶりに来ましたが、この公園もそこそこ広くて雰囲気が素敵な感じです。子どもの頃に遊びに来たかったです。



こんな感じで、今週の「せたがや百景コンプリート」でした。
いよいよ終わりも近づきつつありますね。
前回のまとめで方向性を定めましたが、次は10ヶ所ある二子玉川周辺か、3ヶ所点在する南東部かのどちらかに行きたいと思います。
が、もう一度お休みを挟むかもしれません。

それでは、また。

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