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映画をハシゴしてきました

去年の9月ぶり。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今日はお休みだったので映画を観てきました。
本当は水曜が休みの予定だったのですが、急遽変更になって今日になってしまいまして。
観てきたのは『モービウス』と『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。

映画をハシゴして観るようになったのは2015年くらいから。
それまで映画を観に行っても1日で1本観るので十分でしたが、最近はせっかく外出するなら複数本観た方がいい、と思いまして。

今回は立川シネマシティで観ました。
家から1時間もかからずに行けるので思ったより近いのですが、せっかく立川の街に出るなら映画1本観て帰るのは少々もったいないと思んですよね。
あと他にも行きたいところがありましたし。
そちらは明日の記事にて紹介します。


『モービウス』

天才医師マイケル・モービウス(ジャレッド・レト)。彼は幼いころから血液の難病を患っていた。
同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロ(マット・スミス)の為にも、一日も早く、治療法を見つけ出したいという強い思いからマイケルは実験的な治療を自らに施す。
それはコウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法だった。彼の身体は激変する――

全身から力がみなぎり隆起した筋肉で覆われ、超人的なスピードと飛行能力、さらには周囲の状況を瞬時に感知するレーダー能力を手にする。
しかし、その代償として、抑えきれない“血への渇望”。まるで血に飢えたコウモリのように。

自らをコントロールする為に人工血液を飲み、薄れゆく<人間>としての意識を保つマイケルの前に、生きる為にその血清を投与してほしいとマイロが現れる。
懇願するマイロを「危険すぎる、人間ではいられなくなる」と拒み続ける、マイケル。

しかし、NYの街では、次々と全身の血が抜かれた殺人事件が頻発する――

映画『モービウス』オフィシャルサイト

1月の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でマルチバース化が本格的に進んできたので、期待をしていた作品です。
原作ではスパイダーマンのコミックに登場するヴィラン? のようですが、『スパイダーマン:スパイダーアイランド』にチラッと登場したくらいでしか知りませんでした。

感想としてはイマイチでした。
『ノー・ウェイ・ホーム』の公開前に観ていたら感想も変わったかもしれませんが、この『モービウス』後の展開を見据えすぎてて、本編はかなり肩透かしの内容でした。
予告で得られる以上のものはなかった感じです。

ちょっと残念でした。
でも主演のジェレッド・レトの演技は素晴らしかったです。
繊細さと力強さを同時に感じる素晴らしい演技でした。


『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんと人間(マグル)と、寄せ集めのデコボコチームを結成!
魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つの魔法のトランクで立ち向かう!
ダンブルドアの”秘密の作戦”とは、いったい⁉︎

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』オフィシャルサイト

面白かった!
魔法生物も魅力的だったし、ハリー・ポッターでは見られなかった大人の魔法バトルも迫力あったし、何よりジュード・ロウ演じるダンブルドアとマッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルドが良かったですね。

気になったのは2点ありました。
登場人物が多くて誰が誰か分からなかったりしたので、ちゃんと前作を復習しておくべきだったこと。
前半の暗い場面が本当に暗すぎて見えづらかったこと。

それ以外は本当に面白かったですね。
スクリーン上にホグワーツ城が映されてお馴染みのヘドウィグのテーマが流れただけでうるっときちゃいました。
やっぱりハリー・ポッターの世界観は大好きです。
いつかまとめて記事にします。



やっぱり映画館で観る映画は最高ですね。
久々にハシゴしましたが1日が充実した気持ちになりますね。
唯一の懸念点は暗いところで長時間画面を観るので頭が痛くなりやすいこと。
対策として事前に頭痛薬を飲んでおくのですが、これを忘れると大変ですね。
頭の痛い中映画を観るのはキツいです。

さて、今回は他にも立ち寄ったところがあるのですが、それについては明日記事にしようと思います。
半年くらいかかりましたがようやくリベンジできました。

それでは、また。

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