『BASEBALL KID'S ROCK』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は2015年に発売された浜田省吾3枚目のミニアルバム『Dream Catcher』より、『BASEBALL KID'S ROCK』について。
BASEBALL KID'S ROCK
原曲は1990年に発売された『誰がために鐘は鳴る』に収録されています。
ピークを過ぎたベテラン野球選手を主人公にした楽曲です。
アルバム『Dream Catcher』は書き下ろしの新曲『夢のつづき』をリードトラックとして収録していて、この曲は映画『アゲイン 28年目の甲子園』主題歌でした。
さらに映画の題材となっているイベント「マスターズ甲子園」でテーマ曲として使用されている『光と影の季節』『I am a Father』の新しいアレンジバージョン、野球をテーマにした楽曲『BASEBALL KID'S ROCK』が収録されていました。
そして浜田省吾自身がこの映画のイメージに寄り添う楽曲として選曲した『君が人生の時…』をリ・レコーディングしたという豪華すぎるアルバムでした。
僕自身はバスケットボールをやっていましたが、野球はどうも苦手です。
バスケットボールのサイズに慣れると、これより小さいボールは扱いづらくてダメなんですよね。
高校生の頃遊びでやったこともありましたが、一度もバットをボールに当てることができませんでした。
そんな『BASEBALL KID'S ROCK』ですが、野球を真正面から捉えた内容の曲です。
浜田省吾は無類の野球好きで、ファンクラブの会報では大体いつも野球の話をしていますね。
僕はあまり野球に興味がないのでついていけませんが、好きなスポーツがあるっていいですよね。
「意味などないのさ ただ好きなだけ」という歌詞が最高です。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『BASEBALL KID'S ROCK』の紹介でした。
最近野球が盛り上がっていますね。
僕もテレビで少し見ましたが、やっぱり自分の国のチームが勝っていると嬉しくなります。
そんな気持ちも込めてこの曲を紹介しました。
それでは、また。