ある意味では浜田省吾の自己紹介ソングともなっている『初恋』ですが、この中の次の歌詞の後に「He's a real nowhere man」とコーラスが続くのです。
さらに僕が参加した2007年のホールツアー『ON THE ROAD 2006-2007 "MY FIRST LOVE IS ROCK'N'ROLL"』では、『初恋』のアウトロで『Nowere Man』の冒頭の歌詞を歌っていました。 これが本当に印象的で、このライブが収録されたDVDは何度も何度も観てましたね。 自分自身の気持ちとして、初めて好きになったビートルズの曲でもありました。 ビートルズのカバーバンドをやっている叔父のライブでも、この曲を演奏してくれた時は本当に嬉しかったくらいでした。
まとめ
こんな感じで、ビートルズの『Nowere Man』の紹介でした。 浜田省吾が歌の中で引用していたことから知った曲ですが、ライブでは冒頭をそのまま歌ってくれたのが本当に印象的でした。 後に自身が参加したライブで何度も聴いたことから、ビートルズの曲で1番好きなのは『In My Life』となりましたが、僕個人としては『Nowere Man』が原点ですね。