MacBook Airで使用しているアプリについて
毎日触っているのにまるで理解していない。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今年の1月にMacBook Airを購入しました。
そこから半年ちょっとが経ち、一応毎日触ってはいます。
と言っても主な活用法として、基本的にはこのnoteの投稿に限ってしまっています。
他には調べ物をするのに使用したり、動画を視聴したり。
活用方法としてはこの程度です。
実にもったいない。
一応購入するにあたって色々と調べました。
必要な周辺機器はどれかとか、はじめにしておいた方がいい設定はどんなものかとか。
一通り事前準備を行なった上でMacBook Airを使い始めたのです。
それでもちゃんと活用できてない気がします。
本当にもったいない。
ということで、今回はそんなMacBook Airで現在も使用しているアプリについて紹介します。
調べて色々と入れましたが、現在も活用できているのは2つだけでした。
RunCat
メニューバーに走るネコを常駐されるアプリケーションです。
このネコの走るスピードでCPUの使用率を教えてくれるのですが、速く走るほどMacが結構頑張って動いているのがわかります。
さらにこのRunCatではCPU使用率、メモリ性能、バッテリー状態、ディスク容量、ネットワーク接続状況など、システムの状態を確認することができます。
環境設定ではこれらシステムの状況を直接メニューバーにも表示することができ、僕はCPU使用率、メモリ性能、ネットワーク接続状況を省略した状態で表示させています。
そしてこの走っているネコですが、他のランナーに変更することができるのです。
このラインナップが結構豪華でして、有料で他のランナーを購入できたり、自作のランナーを登録することもできます。
RunCatの1番の魅力は無料でMacの状態が一目で分かるところですね。
画面上部でネコが走っているだけでも少し癒されますし、Macが無理して動いてないかもパッと見で分かります。
インストールしておいても損はないアプリだと思います。
Magnet マグネット
開いたアプリケーションのウィンドウを調節するアプリです。
980円しますが買い切りタイプのアプリで、シンプルで使いやすいものとなっています。
Windowsではウィンドウ上部をドラッグして左右の画面の端に持っていくと、自動でウィンドウの大きさを調節してくれましたが、これをMacでもできるようにしてくれるアプリです。
しかもその調節もかなりバリエーション豊か。
1/2だけでなく1/4や1/3、2/3のサイズにしてくれるのです。
ウィンドウのサイズって、自分で調節しようと思うと上手くいかないことがありまして。
どうしてもきっちりかっちりしたサイズにしたいのですが、Magnetはそれを叶えてくれるアプリでした。
980円と少し高いものではありますが、サブスク形式でもないし活用用途も結構多いしと、購入して損のないアプリでした。
こんな感じで、僕が普段MacBook Airで活用しているアプリ、「RunCat」と「Magnet マグネット」の紹介でした。
たった2つしかないのがもったいないところですが、そもそも普段このMacをnote投稿にしか使っていないのがダメなんですよね。
でも今後もnote投稿は続けていくので、そろそろ使い始めにインストールしたものの使ってなかった「Clipy」を使えるようにしたいです。
クリップボード拡張機能のアプリですが、文章を書くのに結構コピペを行なっているので、このアプリで効率化できたらいいなと思っています。
それでは、また。