『5:03』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
1月31日、10年ぶりにゲーム『マインクラフト』を再開しました。
暇を持て余していたところなのでちょうどいいタイミングではあったのですが、かつて遊んでいた時と環境も大きく変わって新鮮に遊べています。
プレイし始めた初日は6時間ほど遊んだのですが、1日休みの今日は8時間も遊んでしまいました。
天候も悪くて絶好の引きこもり日和であったことも幸いし、午前中から夕方までひたすらに遊び続けるという自堕落な休日を過ごすことができました。
久々にがっつりゲームで遊んでいますが、やっぱり楽しいものですね。
昨日の記事でも触れましたが、かつてプレイしていたのと同じ地形を探すことを最終目標にしたのですが、少し調べたところどうやらそれは叶わない夢みたいです。
当時プレイした時とバージョンも違いますし、今日の午後をかけてひたすら探索していましたが、マップも広大すぎて不可能という結論に達しました。
そんなこんなでひたすら『マインクラフト』を遊び続けていたため、今日はnoteを書く暇もなくこの時間まで過ごしてしまい、このまま連続投稿を逃すところでもありましたね。
さて、かつて『マインクラフト』を遊んでいた時はひたすら別の音楽を聴いていた記憶があります。
『マインクラフト』のゲーム音楽は淡白なものが多く、BGMとしてはやや物足りない気がしているんですよね。
決して嫌いではないのですが、どうしても他の音楽をBGM代わりに流したり、YouTubeの動画を流してしまうのです。
ということで、今回はそんな『マインクラフト』を遊んでいた時によく聴いていた音楽について語ります。
当時ひたすら聴いていたuinonaのアルバム『Cue』より、『5:03』について。
5:03
『5:03』は2010年6月1日にリリースされた、uinonaのアルバム『Cue』に収録されている楽曲です。
原曲は、2009年5月13日にアップロードされた夢見るPの初音ミクオリジナル曲でした。
僕は高校2年生の頃から大学生の頃までボーカロイドにハマっていました。
当時は「週刊VOCALOIDランキング」を欠かさず見るくらいにハマっていましたし、そこで知った楽曲を聴いてはiPod nanoに取り込んで聴いたりもしていました。
そんな中、サムネに惹かれたのかメロディに惹かれたのか、僕の心を掴んだのが夢見るPの『5:03』だったのです。
確かにサムネイルに惹かれたところはありますが、その楽曲の歌詞やメロディ、世界観にがっつりと心を掴まれたのです。
投稿者コメントの「朝のあの感じ。オール明けとかの。そんな曲です」というのも分かる気もしましたし、何となくですが早朝の雰囲気を感じられる楽曲としてかなり好みの楽曲だったのをよく覚えています。
ボーカロイドの楽曲として投稿された後、大学生だった頃にボーカロイドではないバージョンを発見しました。
かつて高校生の頃、ボーカロイドの楽曲として好きになった楽曲だったのでものすごく嬉しかったですし、ちゃんと人間のボーカル曲としても素晴らしく感じたのも事実です。
ミュージックビデオの映像もものすごく素敵に感じた上、改めてこの曲の良さも感じたのをよく覚えています。
そのままの勢いでこの曲が収録されているアルバムも購入してよく聴いていたのですが、この当時プレイしていたのが『マインクラフト』だったのです。
ゲームをプレイながらiPhoneで『5:03』が収録されているアルバム『Cue』をよく聴いており、今回10年ぶりに『マインクラフト』をプレイして思い出したように聴いたのがこの『5:03』だったのです。
『5:03』は早朝のあの特別な雰囲気を感じさせる楽曲ですが、メロディといい歌詞といい、ものすごく素敵な曲であると感じています。
当時から10年以上経った今でも素敵に感じますし、20代の当時ハマった楽曲を大人になった今聴いても素敵に感じるのは素晴らしいことだと思っています。
大人になっても当時の感性は変わってないですし、改めて昔好きだった曲を聴く良さも感じることができました。
まとめ
こんな感じで、uinonaの『5:03』についてでした。
久々に『マインクラフト』をプレイしたお陰でuinonaの楽曲をまた聴くようになりましたが、当時の思い出が蘇るのを感じましたね。
中でもこの『5:03』が特に大好きでしたし、当時の進路に悩んでモヤモヤした気持ちを抱いたのも思い出すことができました。
やっぱり音楽は僕にとって身近なものですし、昔からずっと好きだったということを改めて感じましたね。
それでは、また。