『光と影の季節』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は2005年に発売された、浜田省吾35枚目のシングル『光と影の季節』について。
どんな時でも元気を貰える楽曲です。
『光と影の季節』は2005年に発売されたシングルで、同年にリリースされた『My First Love』から1枚目の先行シングルとなっていました。
サビの「君に逢いたくて戻ってきたよ」という歌詞には、4年振りとなるコンサート・ツアー『ON THE ROAD 2005』でのファンに向けたメッセージも込められています。
実際にテレビで見たことはないのですが、CMの「Shogo is back!」のナレーションはすごく印象に残っています。
比較的新しい楽曲ながら、ライブでは定番の1曲となっています。
MVでも過去のライブの映像が多数使われており、コンサート・ツアーを大事にしてきた浜田省吾の姿勢が伺えます。
歌詞は日常の光と影を切り取ったものとなっていますが、何と言ってもサビの「君に逢いたくて戻ってきたよ」という歌詞が最高のメッセージとなっています。
大好きな1曲です。
『光と影の季節』が収録されているアルバム『My First Love』も最高の1枚で、中学生の頃から何度も聴いています。
どの曲もとても印象に残っていますし、好きな曲もたくさん入っています。
前回紹介した『I am a father』も収録されており、全曲で49分と短いながらも素晴らしい出来となっています。
シングルB面の『Midnight Blue Train 2005』も素晴らしいアレンジで大好きですし、『光と影の季節』『I am a father』は2007年よりマスターズ甲子園の公式テーマソングとしても選ばれています。
2015年には新しいアレンジが施されて『Dream Catcher』というアルバムに収録されています。
マーチングバンドな雰囲気が素敵なアレンジになっています。
こんな感じで、浜田省吾の『光と影の季節』の紹介でした。
聴くたびに元気が貰える曲で、落ち込んでいても頑張れそうな気がします。
それでは、また。