DualSense Edge用スティックモジュールが届きました
念の為の予備です。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
前回はこちら。
先々週末、PS5の公式プロコンであるDualSense Edgeを購入できました。
手元に届いてからはほとんど毎日使っています。
この記事を投稿した3日後、何となくAmazonを覗いていたらDualSense Edge用のスティックモジュールが定価の2680円で販売されていました。
基本的には転売されて定価より高くなっているのですが、定価なら予備として買っておいてもいいかと思って購入しました。
Amazonのポイントもそこそこ貯まっていたので、ポイントで購入できました。
本来の配送予定日は3月1日だったのですが、数日早く今日届きました。
ということで、今回はDualSense Edge用スティックモジュールが届いた話。
全然使用していないケースの隙間が埋まりました。
スティックモジュール(DualSense Edge ワイヤレスコントローラー用)
PS5公式プロコンであるDualSense Edgeですが、その特徴の1つとして交換可能なスティックモジュールが別売りされているというものがあります。
競技性の高いゲームを長時間プレイすると、どうしてもコントローラーが壊れてしまいます。
1番多い故障の原因はスティックの消耗です。
動かしてもいないのに勝手にスティックが動いていると認識されてしまうというものです。
この問題に対してゲーム内のデッドゾーンの設定を行うことで、騙し騙し使用を続けることができていました。
この問題を直接解決するのが交換可能なスティックモジュールです。
勝手にスティックが動いてしまうのなら、それごと変えてしまえばいいのです。
それが今回届いた製品です。
本来なら壊れてから買えばいいのですが、次の2つの理由から購入を決めました。
1つ目は転売による高額化で、欲しい時に手に入る保証がないことです。
この製品の需要が今現在はあまりないためそこまで高くはなっていませんが、それでも定価より1000円近く高くなっているのは許せません。
今回運良く定価で販売されているのを見つけられたので、ちょうどいいと思って買っちゃいました。
2つ目は付属のケースにスティックモジュール用の場所があったことです。
初めからスティックモジュールも付属していたら良かったのですが、別売りかつそれを入れる場所も用意されていました。
正直なところ、ケースは全然使用していません。
それでも空洞があるのは何だか気になります。
そんな訳で必要ないけど購入したのです。
DualSense Edgeの使用感について
手元に届いてから明日で2週間になります。
PS5でゲームをする時はこのコントローラーを使用していますが、真価を発揮させるのは『Call of Duty: Modern Warfare II』を遊んでいる時くらいです。
『ホグワーツ・レガシー』や『シアトリズム ファイナルバーライン』を遊んでいる時は背面ボタンは使わないし、トリガーのストロークは変えていません。
普通のDualSenseで遊んでいる時と全く変わりません。
でも使い続けているお陰でその重さには慣れましたし、付属のケーブルも長いので便利に繋げながら使用しています。
休日のまとまった時間には『CoD:MWII』を遊んでいますが、設定を見直してかなり快適にプレイしています。
まず右スティックをロードームキャップに変えました。
標準キャップもしばらく使っていましたが、やっぱりエイムの微調整はPS3の時みたいなキノコ型のスティックの方がやりやすいですね。
背面ボタンは相変わらずハーフドームにしています。
誤動作が多かったため、以前と逆になるように右に×、左に□を割り当てました。
お陰で右スティックで視点を移動させながらジャンプ、リロードができるようになりました。
□はリロード以外にも様々なアクションに使うことがあり、『DMZ』というモードではアイテムを拾ったりドアを開けたり車に乗ったりとかなり多用します。
これらの動作を右スティックから手を離さずに行うことができるのはかなり便利ですね。
マルチプレイヤーの方でも、まだまだ背面ボタンを使いこなしているとは言えませんが、これまでより優位に立ち回ることができるようになりましたね。
あとは実戦で経験を積んで、もっと上手くなれたら楽しそうですね。
まとめ
こんな感じで、DualSense Edge用スティックモジュールが届いたので、これまで使用してきて感じたことを改めてまとめてみました。
素晴らしいコントローラーであることは間違いないですね。
触るたびにニヤニヤしてしまいます。
このコントローラーを使いこなしているとは言えませんが、ふさわしい使い方ができるようになるまで精進したいです。
それでは、また。