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Apple Watchのセルラー契約は本当に必要なのか

結論として、僕には必要ありませんでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

12月末、4年か無料キャンペーンというのに釣られてApple Watchのセルラー契約というのをしてみました。

このセルラー契約により、Apple Watch単体でのモバイル通信やモバイルデータ通信が可能になります。
簡単に言うと、手元にiPhoneが無くても通信することが可能なのです。
僕は2020年からApple Watchを使い始めましたが、これまで最安値であるGPSモデルのApple Watchを使ってきました。
昨年10月末よりApple Watch Ultraに替えて、初めてのGPS+セルラーモデルとなったので、これをいい機会と試してみることにしたのです。

2ヶ月ほど使ってきましたが、正直必要のない機能な気がしました。
iPhoneを手元に置かない状況は仕事中のみで、これまでApple Watchで通知が受け取れず困ったということはありませんでした。
そもそも必要のない機能ではありましたので、仕事中に様々な通知を受け取ったことで何かできる訳ではありません。
これまでと同じ生活をするのであれば、特に無くてもいい気がしたのです。

ということで、今回はApple Watchのセルラー契約の話。
実際に使ってみて必要ないと感じた機能ですが、昨日初めて便利だと感じた話です。


Apple Watchの日本語キーボードが便利

Apple Watchによる文字入力といえば、基本的には音声入力のみでした。
ですが、昨年9月に配信されたWatchOS 9から、Apple Watchでもフリック入力による日本語キーボードが使えるようになりました。
これによりiPhoneと同じように日本語を入力することができるようになったのです。

少し小さいですが、操作感は良くて便利です

これが思った以上に便利で使いやすいのですが、正直なところ使う場面はほとんどありませんでした。
そもそもの画面が小さいので、文字を入力するならiPhoneを使った方が正確です。
僕が使っているApple Watch Ultraは画面サイズが49mmとApple Watch史上最大なため、画面サイズが大きくなったSeries 7以降のモデルより日本語キーボードが使いやすく感じます。
さらに、画面もフラットなためさらに入力はしやすくなっています。

確かに便利な機能ではありますが、iPhoneが手元にない状況でもない限り使うことはほとんどありません。
使う場面としてもApple Watchを用いた文字入力はLINEで使用するくらいです。
よっぽどiPhoneを出すのが面倒でない限り、Apple Watchの日本語キーボードで文字入力は行いませんでした。


セルラー契約と日本語キーボードを活かせる場面があった

昨日の話です。
とある事情でiPhoneが手元にない状況でLINEの通知が届きました。
タイミングよく返信をすることができたのですが、ここに来てApple Watchのセルラー契約と日本語キーボードを活かすことができたのです。
iPhoneが手元にない状況でLINEの通知を受け取れましたし、それに対してすぐに返信することができたのです。
ここにきてセルラー契約をして良かったと感じましたね。
日本語キーボードもちゃんと使えましたし、お陰でまた素晴らしい機会を頂くことができました。

それがこれです。

1年くらい前に投稿しましたこれです。

今年の8月にまた舞台に立つことが決まりました。
既に何故か緊張してますが、非常に楽しみですね。
この舞台に向けて身体を作らなきゃです。
正直必要ないところではありますが、運動再開のモチベーションにもなりそうです。



まとめ

こんな感じで、セルラー契約をして良かったと思える出来事があった話でした。
これまで必要ないと思っていた機能ですが、セルラー契約のお陰で大事な連絡にすぐに返信することができました。
普段の生活で便利だと感じることは少ないのですが、4年間無料なのでこのまま使ってみて色々試してみようと思います。

セルラー契約を活かすべく、文字盤のコンプリケーションに天気関連のものを置くようにもなりました

それでは、また。

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