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2年ぶりに『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に行きました

いつかこの日を思い出すかもしれない。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

気がついたら9月に入りました。
8月も非常に暑かったのですが、最後の方は台風による大雨がすごかったですね。
幸いなことに僕の住むところは雨がたくさん降った以外は特に被害はなかったのですが、天候が気になって結構気が気じゃなかったですね。
それにしても真夏の雨って嫌ですね。
自転車通勤のため雨天時はレインウェアを着るのですが、夏場は蒸し暑くて汗だくになってしまいます。
雨に濡れたのかってくらいびしょ濡れになりますし、これなら着ない方がマシじゃないかと思うくらいです。
思い切って昨日の帰りはレインウェアを着ないで帰ってみましたが、雨でびしょ濡れになると体力がかなり削られます。
30歳過ぎて雨に濡れるのは良くないですね。

さて、本日9月1日は日曜日。
昨日は土曜日だったけど仕事だったので貴重な休みです。
連休でない休みは自宅でのんびりするに限ります。
ですが、貴重な休みの今日は朝イチから出掛けてきました。
タイトルにある場所を目指して、およそ1年ぶりに横浜に行ってきました。

ということで、今回はそごう横浜で行われている『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に行ってきたので、それについて話そうと思います。
前々から行きたかったのですが、色々あって最終日の前日に行けることになりました。



ヨシタケシンスケ展かもしれない

『ヨシタケシンスケ展かもしれない』は、7月23日から9月2日までそごう横浜で開催されている絵本作家ヨシタケシンスケさんの展覧会です。
2年前の4月末にも行きましたが、前回行った東京会場はまさかの地元でした。
自転車で5分とかからずに行ける地元という奇跡的な場所でしたね。

ヨシタケシンスケさんの絵本は、以前一緒に働いていた上司が好きで、職場に何冊か絵本が置いてありました。
よく読み聞かせとかもしていたので馴染み深いものではありましたし、後に自宅でも集めるようになりました。
ヨシタケシンスケさんの絵本は大人が読んでも面白いんですよね。
個人的にぐっと来たのは『あんなに あんなに』です。
これは職場で読んでガチ泣きしかけました。
マジで名作です。

さて、前回は地元で行われた『ヨシタケシンスケ展かもしれない』ですが、現在行われている会場は横浜です。
横浜は昨年6月に行ったくらいなので久々です。
自宅から1時間くらいかけて行きましたが、小雨が降るくらいで天候は問題ありませんでした。

ですが、奇しくも今日は夏休み最終日。
会場に着くとたくさんの人が来ていて驚きました。
会場内も非常に混んでおり、満足に見ることができない感じでしたね。
一応何枚か写真は撮れたので良かったですが、やっぱりもっと早くに来るべきでした。

今回購入したグッズ。前回も購入したクリアファイルはボロボロになったので買い足しましたし、結構好きな『なつみはなんにでもなれる』のアクリルキーホルダーも買っちゃいました。「ほしいのでてくるかもしれない」は以前購入したのと同じ『このあとどうしちゃおう』のフィギュアが被ってしまいました



まとめ

こんな感じで、2年ぶりに『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に行ってきた話でした。
クリアファイルを買い直したかったというのもありますが、やっぱりヨシタケシンスケさんの世界は素晴らしいですね。
人でいっぱいの会場でしたが、入り口から出口まで遊び心がいっぱいで本当に楽しかったですね。
ただ会場を出てから思いましたが、絵本を買い足せば良かったですね。
2年ぶりにまた行けて本当に良かったです。

それでは、また。

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