アフロフューチャリズムを感じたい
Wakanda Forever.
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
もはや体の一部となったApple Watch。
以前Nikeスポーツバンドを購入した際、バンドと文字盤の使い分けについて話しました。
気づけばApple Watchのバンドも20本近く持っていますし、文字盤も15種類くらい作成しています。
その内よく使うバンドや文字盤はそれぞれ5種類くらいしかないのですが、プライベートやスポーツ、仕事にと様々なシチュエーションで付け替えたりして楽しんでいます。
ところがここ数日、というか先週の土曜日くらいから文字盤もバンドも全く同じものを使い続けています。
自宅でも仕事でも同じ組み合わせ。
それがこれです。
Black Unityブレイデッドソロループとユニティライト文字盤の組み合わせです。
元々家で過ごす際の組み合わせですが、2月にこのバンドを購入した際から1番のお気に入りの組み合わせとなっています。
黒系のバンドが好きなのもありますが、Black Unityブレイデッドソロループは赤、緑、黄色が散りばめられていて素敵です。
ユニティライト文字盤との組み合わせも最高で、これ以上ないくらいにぴったりの組み合わせです。
1番好きな組み合わせだからずっと使っている気がしていましたが、よくよく考えたら別の思いがありそうな気がしてきました。
というのも、このブレイデッドソロループに込められた「アフロフューチャリズム」を感じたいと思っていたようです。
ということで、今回は「アフロフューチャリズム」について。
知識は浅いですが思うことを書いていけたらと思います。
Black Unityブレイデッドソロループと「アフロフューチャリズム」
「アフロフューチャリズム」という言葉を知ったのはこのバンドを手にしてからです。
この思想は映画や音楽を通して感じることができ、2018年に公開された『ブラックパンサー』も「アフロフューチャリズム」を示す作品となっているそうです。
僕が同じバンドと文字盤を使い続ける理由に「アフロフューチャリズム」を感じたいとしましたが、これを意識づけたのは間違いなく『ブラックパンサー』です。
昨日の記事でも触れましたが、一昨日マーベル・スタジオの手掛けるMCUの今後についての大々的な発表がありました。
そこで今年の11月公開予定の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の予告が公開されたのです。
この予告を見てから、何となく好きな組み合わせだから使っていたApple Watchのバンドと文字盤の組み合わせが、ようやく意味のある言葉にできたように感じられたのです。
正直なところ、仕事中はNikeスポーツバンドの方が通気性もいいし汚れにも強いし、色々と便利なところではあります。
ユニティライト文字盤も何となくの時間しか分からないので、正確な時間を知ることは難しいです。
それでもBlack Unityブレイデッドソロループとユニティライト文字盤を使うことには意味があるのです。
「アフロフューチャリズム」を感じる音楽を
身につける物で「アフロフューチャリズム」を示すだけでなく、音楽も楽しみたいと思いました。
そこで聴いたのは『ブラックパンサー ザ・アルバム』。
映画『ブラックパンサー』にインスパイアされた楽曲を集めたアルバムです。
今日聴いていて新たに発見したのですが、最後の『Pray For Me』という楽曲、聴いたことがある声だと思ったらThe Weekndでした。
Apple Musicを聴いていて聴くようになったアーティストです。
そして今日、新たに『Black Panther: Wakanda Forever Prologue』というアルバムも配信されました。
上記の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の予告にも使われた楽曲が入っています。
どの曲もいい感じです。
ここしばらくはこの辺りの音楽を聴いて過ごしたいと思います。
こんな感じで「アフロフューチャリズム」について話しましたが、もう少し勉強してみたいとも思っています。
まだまだ知らないことばかりなので、もっと深く知れるようになりたいと思いました。
まずは「アフロフューチャリズム」を感じられる音楽から触れていきます。
それでは、また。