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Apple Watchのストレージ、何に使う?

それなりの容量があるのに常にスカスカです。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

数あるApple製品の中でApple Watchが1番好きです。
5年前から使い始めたApple WatchはiPhoneに次ぐ長さの使用歴となっていますし、現在使っているApple Watch Ultra 2がカッコ良すぎて堪りません。
替えてから3ヶ月が経ちますが、未だに眺めてはニヤニヤしてしまうくらいです。

そんなApple Watchは5年も使用していることもあり、それなりに扱えている方だと思っています。
iPhoneは13年使っているから問題ないですし、iPadは2年半しか使っていませんが、基本的にはiPhoneと使用感が変わらないのでこちらも問題ありません。
もっと手書きを活用できるようにするだけです。
MacBookに関しては3年使ってもまだ扱い慣れてないところの方が多いのですが、それは今後の大きな課題として残しておきます。
5年という節目を迎えたApple Watchに関しては、昨年末に改めて習慣を見直そうと考えたりもしていますね。

さて、昨日早朝にランニングを行ったのですが、その際にiPhoneを置いて走りに行ってみました。
iPhoneはランニング中の音楽再生や、ランニング後に見かけた素敵な風景の写真を撮るため、常にポケットに入れて走っていたのですが、この辺りの習慣も見直そうと思ってApple Watchに音楽を入れて走ってみたのです。

これがかなり快適でして、普段よりも速く走ることができました。
今後もiPhoneを置いて走りに行こうと思うのですが、それにあたってApple Watchの活用できていない部分に思い至ったのです。

ということで、今回はApple Watchのストレージについて。
これまで5年使って全然使えなかった部分なのですが、これについて改めて目を向けようと思います。



Apple Watchのストレージについて

2025年1月現在、Apple WatchはSE(第2世代)、Series 10、Ultra 2の3つのモデルが主だって販売されています。

エントリーモデルのSE(第2世代)、スタンダードモデルのSeries 10、ハイエンドモデルのUltra 2です

それぞれの詳しいスペックや使用感、比較についてはApple公式サイトやApple Watch Journalの動画を参考にするのがオススメです。

Apple Watch初心者にはSEがオススメされることが多いのですが、個人的には現行モデルであるSeries 10のGPSモデルがオススメですね。
僕も初めてのApple Watchは当時の現行モデルであったSeries 5のGPSモデルを選んだのですが、これで失敗したという思いは全くないですし、むしろApple Watchにできることを一通り体験することができたという思いがあります。
現在はUltra 2というハイエンドモデルを使用していますが、ある意味順当に使ってきた成果かもしれませんね。

話は逸れましたが、それぞれのApple Watchはモデルによってストレージ容量が違います。

SEは32GB、Series 10とUltra 2は64GBのストレージ容量があります

iPhoneとかと同じでこの内蔵ストレージは増やすことはできませんし、Apple Watchという製品の都合上外部ストレージを追加することもできません。
ストレージを必要とするのは他のApple製品と同じくアプリ、写真、音楽となっていますが、Apple Watchのアプリに関してはそもそもの数が少ない印象ですし、容量が小さいのでたくさん入れても圧迫されるということもありません。
写真は上限が決まっていますし、音楽もApple Watch単体で聴くという場面は正直ありません。
そのため、これまでApple Watchのストレージを埋めることなく過ごしてきました。


現在のストレージ容量

僕が現在使用しているのはApple Watch Ultra 2。
ストレージ容量は64GBもあります。
以前まで写真しか同期していませんでしたが、先日ストレージ容量にかなりの空きがあることから音楽を入れてみるようになりました。

曲と写真をそれなりに入れても、残り約50GBも使えますね
写真は以前から「お気に入り」アルバムを同期していました。上限はマックスの500枚ですが、もう少しで上限に達しそうです
Apple Watchに入れている音楽はこんな感じです

Apple Watchに入れた音楽を聴くのはランニングの時に限定されます。
そのため、割と激しめな音楽を中心に選んでいるのですが、192曲を入れてもなお空き容量はかなり残っていますね。

写真には上限があり、音楽も聴く場面が限定されることからやっぱりApple Watchのストレージ容量を埋めるのには限界がありますね。
64GBなんて昨年秋まで所持していたiPad mini 6の最小構成と同じ容量ではあるのですが、iPadと違ってこの容量で足りないという場面は早々ありません。
アプリをたくさん入れても余裕はあるでしょうし、改めて目を向けてもこのストレージをどう使っていくか見当もつかないですね。



まとめ

こんな感じで、Apple Watchの使われることがほとんどないストレージ容量についての話でした。
ランニング用の音楽を200曲近く入れてもかなり空き容量があるストレージですが、今後もいっぱいになることはない気がしています。
ただストレージ容量が残っているに越したことはありませんし、これだけ余っているなら謎の安心感もありますね。

それでは、また。

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