最近のApple Music事情
無限に聴いていられますね。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕の日常を彩るのに欠かせないのが音楽の存在です。
自分の部屋では2台のHomePod miniから、外出の際は必ずAirPods Proを持ち歩いて音楽を聴いています。
音楽を聴くのに欠かせないのがこれらのApple製品ですが、Apple製品と親和性の高いのがApple Musicですね。
2年前にMacBook Airを購入した際に加入したのですが、この日以来常にApple Musicの音楽を聴き続けています。
以前から好きだったゲーム音楽のサウンドトラックが多数聴けましたし、Apple Musicのお陰で出会えた音楽もたくさんありました。
特にBring Me The Horizonとの出会いは人生を変えるレベルで大きいものとなりましたね。
そんな様々な音楽と出会えたApple Musicですが、気づいたら同じ音楽ばかり聴いてしまっていますね。
新しい音楽に出会うには積極的に音楽を探す必要があり、日々同じような日常を送っているとそんな暇がなかったりします。
たくさんの音楽を聴けるのは魅力的ですが、思いのほかたくさんの音楽を聴いている暇がなかったりすることもあるんですよね。
結果的によく聴き込んでいる音楽の中から、今の気分に合ったものを聴くようになっていました。
これではかなりもったいないですよね。
ということで、今回は僕の最近のApple Music事情について。
冒頭ではネガティブな話から入りましたが、ここからは良かった話をします。
『アコースティック・チル』が洋楽だけになった
Apple Musicに加入して気づきましたが、僕は「チル」というジャンルの音楽が好きみたいです。
若者言葉としての「チル」はむしろ嫌いなのですが、音楽として聴く分にはそれなりに好きでした。
特にインストゥルメンタルの音楽は寝る時に流しておくと、スッと眠りにつくことができるように感じています。
HomePod miniに「○○分後に止めて」と言っておけば自動で止めてくれるので、一晩中音楽が流れ続けることはありませんからね。
ここ最近のお気に入りの睡眠用BGMは『ベッドタイムビーツ』です。
そんな「チル」に関するプレイリストで結構好きだったのが『アコースティック・チル』というものでした。
アコースティックというジャンルも中々に好きですし、ゆったりとした曲調の音楽が多いこともあって中々に好みのものとなっていました。
ですが、個人的に残念だったのがこのプレイリストに邦楽が含まれていたこと。
リラックスしたい気分の時にこういったプレイリストを聴いているのですが、日本語の歌詞が聴こえると興醒めしていたんですよね。
良さげなプレイリストだった『アコースティック・チル』はここが残念で全然聴いてませんでした。
ですが、数日前にこの『アコースティック・チル』を聴いたところ、洋楽のみのプレイリストに変わっていました。
いつ頃変わっていたんですかね。
聴いてなかったので全然気がつきませんでした。
ただこのアップデートのお陰で非常に聴きやすくなりましたし、僕の中でリピート確定のプレイリストとなりましたね。
『Antidote』がいい感じ
僕の好きな音楽はかなり偏っています。
邦楽は曲単位で好きな音楽はありますが、基本的に浜田省吾しか聴きません。
洋楽で好きなのはBring Me The Horizon、Busted、YUNGBLUDとかだったり、イギリス出身のアーティストだったりしますね。
我ながら尖った好みだとは思っていますが、以前ライブラリに入れたものの聴いていないプレイリストがありました。
それがこの『Antidote』です。
ライブラリに入れたのは今年の年明け、Bring Me The Horizonの新曲『Kool-Aid』が配信され、それがこのプレイリストに追加されたからでした。
新曲は少しだけ聴いたし、プレイリストはライブラリに入れたものの最近まで聴いていませんでした。
もう4ヶ月も経ってしまったのでBring Me The Horizonの曲はプレイリストから消えてしまいましたが、昨日何となく聴いてみたらどの曲もかなりいい感じでした。
改めてUKミュージックが好きなのを実感しましたね。
まとめ
こんな感じで、最近よく聴いているプレイリストを紹介しました。
どれもここ最近のお気に入りで、『アコースティック・チル』は洋楽のみになったのがかなり嬉しかったですし、『Antidote』はかなりいい感じの音楽が入っていましたね。
『ベッドタイムビーツ』は寝る時にぴったりのプレイリストで、落ち着いて眠ることができています。
様々な音楽を聴けるApple Musicが素晴らしすぎますし、今後も新しい出会いが楽しみですね。
それでは、また。