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iPhone 15 ProとAirPods Proのケースが届きました

注文してから半月、待望のケースが届きました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

本日でiPhone 15 Proに替えてからちょうど1ヶ月となります。
スマートフォンは毎日持ち歩くものですし、もちろん使わない日はありません。
やっぱりカメラ性能がいいのが最高ですね。
地元の日常的な風景から家の猫まで、様々な写真を撮るのが楽しくて仕方ありません。
また、Proモデル限定機能の常時表示も中々に便利ですね。

その他の具体的な感想については、以前1週間使ったものをまとめました。

この内発熱に関してはアップデートで改善されましたし、元々バンパーケースを使っていたので放熱はできていたと思っています。
そして発熱問題が改善されたということで、以前より抱いていた別のケースを使いたい気持ちが高まりましたね。

ということで、今回はそんなiPhone 15 Proの新しいケースが届いた話をします。
ついで一緒に注文したAirPods Proのケースも届きました。 



これまでの経緯

今週半ばの投稿でも触れましたが、iPhone 15 Proに替えた直後から気になっていたケースを注文、ようやく発送されました。

ケースを注文したのは10月6日。
ずっと迷っていたのですが、時間限定のクーポンが届いたので勢いで注文してしまいました。
例に漏れず今回もRHINOSHIELDのケースを注文したのですが、このメーカーは台湾にあります。
台湾からの発送となるのですが、この週は台湾の方も祝日ということで発送作業が遅れるということでした。
また、注文したケースはプリントするものなでより発送まで時間がかかるとのことでした。

そんなこんなで発送されたのが10月16日。
注文から10日が過ぎていました。
その後も毎日配送状況を確認していましたが、配達されたのは昨日10月20日。
注文してから15日後のことでした。
我ながら半月もよく待ちましたね。


RHINOSHIELD SolidSuit

これまでiPhone 11 Pro、13、15 ProとこのメーカーのバンパーケースであるCrushGuardを使ってきました。
Apple Watch用のケースとして同じものを使っていたのですが、耐久性能がありながら様々な色を組み合わせてカスタマイズできるのが魅力のケースでした。
15 Proからケースの仕様が変わり、ケース本体とボタンしか変えることができなくなりました。

RHINOSHIELDのケースにも様々な種類があり、これまで使ってきた耐衝撃バンパーケースの他にも普通のケースやクリアケースもありました。
これらも耐衝撃性能に優れているのが特徴でして、今回は耐衝撃ケースであるSolidSuitを購入しました。
自分で用意した画像をプリントすることもできますが、今回はデザインスタジオで気になったのを選びました。
MagSafe対応のケースもありますが、MagSafe充電器を持っていないので値段も考えて非対応のものにしました。

オリジナルデザインの狼。ケースはブラックです
オリジナルデザインのMt. Fuji。ケースはホワイトにしました
ケース背面。付属されていた、ケースと同色のボタンをつけました
ケース中身。RHINOSHIELDのロゴが中に敷き詰められたような見た目をしています
iPhone本体に装着しました。ブラックチタニウムと黒いケースが似合いますし、狼は猫と同じくらい好きな動物なので最高です。シルエットでもめちゃくちゃかっこいいです。普段はこれを使います
カメラ部分の色が浮くような印象ですが、ケース自体はいい感じです。青字で富士山の座標、背景に富士山の地図が等高線で記されています。ケースの色を白にすると、右下のイラストが積雪するのまた最高です。アウトドアなお出掛けの際はこのケースを使います

これまで3年半以上バンパーケースを使っていたので、背面がiPhone本体ではないのが変な感じですね。
また、バンパーケースはケースと本体に段差があったため、ポケットから取り出すときは指を引っ掛けて出していたのに気づきました。
これらがないのは不思議な感じですが、iPhone全部を覆っているケースの安心感は大きいですね。

CrushGuard同様、SolidSuitもアクションボタンだけオレンジにしました。Apple Watch Ultraリスペクトです

ケース自体はめちゃくちゃいいです。
耐衝撃性能があるだけでもう安心ですし、ケース自体がマットな触り心地でサラサラしているのが最高ですね。
ずっと触っていたいくらいです。
また、iPhoneの画面を上にして置いても、カメラ周りが少し高くなっているのも安心ですね。

これまで使っていたCrushGuardとの比較となりますが、持ちやすさが格段に上がった気がしています。
iPhone背面もケースが覆っているため、バンパーケースと違って段差がなくなりました。
ケースの厚みもこれまでより薄くなっているので、全体的にすっきりして持ちやすくなりましたね。
今回CrushGuardが仕様変更でボタンしかカスタマイズできなくなったのは残念でした。
お陰でSolidSuitを使おうと思えたのですが、こちらのケースもボタンを替えることができるのはいいですね。
変わらずアクションボタンだけオレンジにできましたし、普通のケースなのにボタンを替えられるのは中々にいい感じです。
狼や富士山のデザインも最高ですし、今後も楽しみながら使っていきたいと思っています。


RHINOSHIELD AirPodsケース

今回はiPhoneケースだけでなく、AirPods Proのケースも新調しました。
昨年AirPods Pro 2を購入し、革製品の魅力に目覚めつつあったのでNATIVE UNIONのレザーケースを使っていました。

非常に素敵なケースでしたし、持ち物を黒で統一したかったこともあって結構気に入っていました。
ですが、革なので雨で濡れそうになったり、以前までカラビナ付きのケースを使っていたこともあって、持ち運ぶのにはかならずカバンが必要になるのが気になっていました。

そこで目についたのがiPhoneのケースと同じくRHINOSHIELDのAirPods Proケースでした。
耐衝撃性能もありますし、SolidSuitと同じくデザインスタジオでプリントすることができます。
デザインスタジオはAirPods用のものが用意されており、豊富なデザインの中からこれだというのを選ぶのに苦労しましたね。

RHINOSHIELDのAirPodsケース
色は半透明のグレア、デザインはNASAコラボのMission Gemini XIを選びました
AirPods Proに装着。第2世代用ということで、ちゃんとストラップホールのところも穴が空いていました

RHINOSHIELDのロゴ入りのカラビナがついていますし、恐らく勝手にケースが外れることはないでしょう。
カラビナがあると持ち運びに便利なんですよね。
どこに引っ掛けるか迷います。
また、半透明のケースということで、AirPods Pro本体の白が目立つのがまた素敵ですね。
「Mission Gemini XI」のロゴも中々にかっこよくて素敵です。
いいものを購入してしまいましたね。



まとめ

こんな感じで、iPhoneとAirPods Proのケースを新調した話でした。
どちらも非常に素敵でワクワクしています。
これまでApple Watch、iPhoneと使ってきたRHINOSHIELDの製品ですが、新しく手にしたSolidSuitもAirPodsケースも本当にいい感じですね。
末長く使えそうです。

それでは、また。

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