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Apple Watch Ultra 2のバンドについて

限界を超えるために生まれました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

Apple Watch Ultra 2に替えてから明日で10日となります。

2年前から第1世代のApple Watch Ultraを使っていたため、その使い勝手は特に変わりません。
大きく変わったのが、本体色がナチュラルチタニウムからブラックチタニウムに変わったこと、バッテリーの状態が100%に戻ったこと、新機能ダブルタップが非常に便利ということです。

また、Apple Watchを替えたことにより再び運動へのモチベーションも高まっています。
4年前にApple Watchを手にしたことで運動の良さに目覚めましたが、今回はしっかりと原点回帰しているようにも感じます。

今回Apple Watch Ultra 2に侵食のブラックチタニウムが登場しましたが、それに合わせてバンドの留め具もブラックかナチュラルかを選べるようになりました。
これまで集めてきたバンドも使えることには使えるのですが、バンドとApple Watch本体の色が違うのは気になってしまいます。
そこで、早くもブラックチタニウムの仕上げのバンドを揃えてしまいました。

ということで、今回はそんなApple Watch Ultra 2のバンドについて。
現在所持しているブラックチタニウムの仕上げのバンドを4本、紹介しようと思います。
ある意味では2年前の記事のリメイクですね。



アルパインループ

ダークグリーンアルパインループ

2層の生地を織り込むことで、縫い目も切れ目もない強靭な一本に仕上げたアルパインループ。表側のループ部分は高強度の糸で強化しました。耐食性のあるチタニウムで作られたG字フックを簡単に通してしっかり装着できます。

Apple

これまでApple Watch Ultraと言ったらこのバンドなイメージでした。
今回チタニウムミラネーゼループが登場したことでその株を奪われてしまいましたが、ここ2年間Apple Watch Ultraを使ってきて1番使用頻度が高かったのがこのアルパインループでした。

Gフック。慣れると着け外しは楽々です
外す際はこのGフックがApple Watch本体にぶつかります。傷つきそうですが問題ありません

僕は185cmの身長に反して手首は約16cmと細めなので、Sサイズのものを使用しています。
お陰で特徴的なGフックがちょうどバンドの中央にくるようになっており、見た目的にもベストなサイズ感なんですよね。
Apple Watch Ultraと合わせるとアウトドア感満載で、これを着けて冒険に出かけたくなるバンドです。

左からダークグリーン、グリーン、オリーブアルパインループ。こうして見ると色合いが全然違いますね

ダークグリーンアルパインループ

今回Apple Watch Ultra 2と一緒に購入したのはチタニウムミラネーゼループでしたが、それと一緒にこのダークグリーンアルパインループも購入していました。
これまでUltra用バンドの中でアルパインループが1番好きだったので、最有力候補がこちらのバンドでしたね。

見た目に反して軽くて着け心地も最高なバンドです
手首内側から。Gフック手首の真ん中にきているのが最高です

ブラックチタニウムのApple Watch Ultra 2本体と合わせると、ミリタリーウォッチ感が溢れ出てきます。
最高にかっこいいバンドですし、残りのタンとネイビーのアルパインループもすごく欲しいと感じています。


トレイルループ

ブラックトレイルループ

圧倒的に薄くて軽いトレイルループは、ナイロンのウェビング生地で作られています。ソフトなバンドに十分な伸縮性を加えたので、快適にフィットします。便利なプルタブ付きで、どこでも好きな位置にすばやく調節できます。

Apple

Apple Watch史上最薄のバンドがこのトレイルループ。
着けた際の薄さと軽さは素晴らしいものとなっており、他のUltra用バンドから着け替えると驚いてしまうくらいです。

タブが引っかかるので外れることはありません

強力なマジックテープのお陰で外れることはないですし、サイズ調整も簡単に行うことができます。
その反面、バンド自体の劣化はかなり早くて、頻繁に着け外ししているとバンドの表面が毛羽立ってマジックテープの吸着力が落ちてしまうのが残念ですね。
軽量でどんなスポーツにも合わせられるバンドとなっています。

ブラックトレイルループ

Apple Watch Ultra登場から3年目、ようやく待望の単色のトレイルループが登場しました。
これまで複数カラーが目立っていたトレイルループですが、グリーン、ブルー、ブラックと単色かつ落ち着いたラインナップで登場しました。

待望の黒単色のバンドでした
全部黒いです

待望の黒単色のバンドの登場はめちゃくちゃ嬉しかったですね。
今回のトレイルループの表面は複数の色の糸で構成されており、ぱっと見では分かりませんが、よく見ると反射素材のような印象で結構素敵です。

よく見るとカラフルでした

オーシャンバンド

ブラックオーシャンバンド

オーシャンバンドは、チューブ状の高性能エラストマーで作られています。ウェットスーツの上からでもぴったりフィット。耐食性のあるチタニウムのバックルとアジャスタブルループが、高速ウォータースポーツを楽しんでいる時もバンドをしっかり固定します。

Apple

Ultra用バンドで唯一ループ状になっていないのがこのオーシャンバンドです。
ウォータースポーツ向けのバンドだそうですが、普段使いも全然行けるデザインとなっています。

本体との色の統一感が最高です
個人的にお気に入りなのがこの2つの金属部分

バックルとアジャスタブルループの色が本体と同じものが選べるようになっていますが、Apple Watch Ultraとの接続部分はバンドと同じ色となっています。
これなら以前まで使っていたオーシャンバンドもそこまで違和感なく使えそうな気がしています。

ミッドナイトオーシャンバンドと合わせて。金属部分がナチュラルだけど悪くないですね

ブラックオーシャンバンド

トレイルループと同様、黒単色のバンドがオーシャンバンドにも追加されました。
以前は締め付け感と腕に残る痕が気になっていましたが、ここ数ヶ月でめちゃくちゃお気に入りのバンドとなりました。

腕に装着
独特な形状も一周回って大好きです

ブラックが最高にかっこいいです。
ラインナップとしてはクールな色合いのネイビーとブラック、かなり明るくて使い道の分からないアイスブルーが登場しました。


チタニウムミラネーゼループ

ブラックチタニウムミラネーゼループ

チタニウムミラネーゼループは、航空宇宙産業レベルのチタニウムメッシュと、しっかり留めることができるパラシュートスタイルのバックルが魅力です。ダイバーがこれまで愛用してきたステンレススチールメッシュにインスピレーションを得て、海のアクティビティのために設計しました。軽量チタニウム製なので、あらゆる環境に耐えられます。

Apple

Apple Watch Ultra登場から3年目、これまでアルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドと3種類しかなかったUltra用バンドに全く新しいバンドが登場しました。
それがApple Watch Ultra本体と同じ素材が使われているチタニウムミラネーゼループです。

留め具の部分がしっかり引っかかりますし、アルパインループと違って、勢いよく引っ張らない限りはApple Watch本体にはぶつかりません
着ける時は差し込むだけ。外すには左右の部分を下に引くだけです
上のパーツを起こすとバックル部分の調節ができます

今回のApple Watch Ultra 2の顔とも呼べるバンドとなっていて、新色のブラックとの組み合わせがメインのビジュアルとなっているほどです。
通常のミラネーゼループ同様、薄く加工された金属が折り返す形状となっていますが、しっかりと固定できるパラシュートスタイルのバックルが特徴的となっています。
海のアクティビティ向けとのことですが、高級感の溢れるデザインで普段使いはもちろん、フォーマルな場でも使えそうなのがいいですね。

ブラックチタニウムミラネーゼループ

チタニウムミラネーゼループはApple Watch Ultra 2本体に合わせてナチュラル、ブラックの2色で展開されています。
これまで使っていたナチュラルのApple Watch Ultraとチタニウムミラネーゼループを合わせた時の高級感も素敵でしたが、僕はブラックに乗り換えたのでこちらを選んでいます。

これぞApple Watch Ultra 2
編み込まれた金属が最高にかっこいいです

今回のUltra用バンドで最も満足度が高いのがこのチタニウムミラネーゼループです。
トレイルループとオーシャンバンドにブラックが登場して嬉しくはありましたが、身に着けていてものすごく満足しているのがこのチタニウムミラネーゼループでしたね。



まとめ

こんな感じで、現在僕が所持しているApple Watch Ultra 2用のバンドの紹介でした。
Apple Watch Ultra 2に替えてから1週間と経たずに全てのバンドを揃えてしまいました。
我ながらやりすぎではありますが、どのバンドも非常に満足度が高くて最高なものとなっています。
今現在ではチタニウムミラネーゼループばかり使っていますが、他の3本のバンドも本当に素敵なので、上手くローテーションを組んで使っていけたらとも思っています。

それでは、また。

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