『SWEET LITTLE DARLIN'』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1986年に発売された浜田省吾10枚目のアルバム『J.BOY』より、『SWEET LITTLE DARLIN'』について。
SWEET LITTLE DARLIN'
『SWEET LITTLE DARLIN'』はアルバム『J.BOY』の16曲目。
このアルバムは2枚組の大ボリュームとなっており、『SWEET LITTLE DARLIN'』はそんなディスク2名目の6曲目です。
1991年発売のセルフカバーアルバム『EDGE OF THE KNIFE』でもリメイクされました。
個人的にはこのアレンジが結構好きです。
アルバムではこの曲の次に『J.BOY』が来るため、よく聴いていた当時はあまり好きではありませんでした。
ですが、大人になってライブで何度か聴く内に印象が変わりました。
改めて聴くと本当にいい曲です。
最近だと昨年からのアリーナでも歌われていましたね。
アンコール1曲目として演奏され、背景のアニメーションが非常に素敵だったのが印象的でした。
『SWEET LITTLE DARLIN'』はティーンエイジャーに向けての大人からのメッセージソングとなっています。
『ON THE ROAD 2005』のライブDVDを観て、これまで自分に向けての曲だったと思っていた母は衝撃を受けていましたね。
確かにしっかりと歌詞を読み込むと理解できますね。
子どもの頃は理解できなかった歌詞ですが、大人になって沁みるようになりました。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『SWEET LITTLE DARLIN'』の紹介でした。
かつてはいい印象を持っていなかった曲ですが、大人になってその良さを理解した楽曲です。
子どもに向けてのメッセージソングですが、子どもの頃に聴いても分からなかったのは我ながら情けないところですね。
それでは、また。