タンアルパインループが届きました
まさかのセールで10％オフ、これは見逃せませんでした。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日、2025年1月7日をもってApple Watchを使い始めて5周年を迎えました。
この5年間、腕時計として僕の左手首に着けっぱなしだったのですが、この先もずっと使い続けるデバイスであることに間違いないですね。
最高のスマートウォッチです。
さて、僕の生活を支えていると言っても過言ではないApple Watchですが、現在使用しているのはブラックのApple Watch Ultra 2です。
ブラックチタニウムの本体色が最高にかっこいいApple Watchで、替えて3ヶ月が経とうとする今でも眺めてはニヤニヤしてしまいます。
使用感については1ヶ月記念の記事にまとめましたが、とにかく最高のApple Watchであることに変わりはありません。
個人的にApple Watchの最大の魅力が文字盤とバンドの組み合わせによるカスタマイズ性の高さだと思っています。
Apple Watch本体こそ替えることはできませんが、文字盤やバンドを替えるだけで印象がガラリと変わります。
ですが、ブラックのApple Watch Ultra 2と同時に発売されたチタニウムミラネーゼループが最高すぎて、他のバンドの使用頻度が低いのが少し残念に思っています。
僕は様々なバンドを集めて使い分けるのが大好きでしたし、金具がブラックのバンドを改めて集め直しているところでもあるのに、どんな服装でもばっちり決まるブラックチタニウムミラネーゼループの汎用性が高すぎるし、とにかく最高にかっこよすぎるんですよね。
それでも新しいバンドを集めるのはやめられません。
ということで、今回はブラックのApple Watch Ultra 2のために購入した新しいバンドについて。
昨年末にネイビーアルパインループを購入したのですが、あれからほとんど間を置かずに次のバンドを買ってしまいました。
タンアルパインループ
2層の生地を織り込むことで、縫い目も切れ目もない強靭な一本に仕上げたアルパインループ。表側のループ部分は高強度の糸で強化しました。耐食性のあるチタニウムで作られたG字フックを簡単に通してしっかり装着できます。
今回購入したのはタンアルパインループのSサイズです。
前々から欲しいと思っていたバンドですし、本来ならネイビーより先に買うつもりでもありました。
紆余曲折あって後回しになってしまいましたが、今回セール価格で購入できたのです。
というのも、1月6日にAmazonからタイムセールのお知らせが届き、ずっと欲しかったブラックチタニウムのタンアルパインループが10％オフの価格になっていたのです。
迷わず即購入しましたが、ナチュラルチタニウムのタンとダークグリーンアルパインループも同時にセール対象になっていましたね。
どれもSサイズ限定だったようですし、それぞれ限定3つまででした。
ナチュラルの金具のバンドはセールは終わっていますが、僕が購入したブラックの金具のタンアルパインループは僕しか買ってないようなので、まだ在庫が2つ残っていますね。
Apple Watch Ultraの純正バンドがセール対象になっていたのは初めて見ましたし、とにかくお買い得すぎるセールでした。
注文した翌日には届いたので、実は昨日より使用していました。
1日使って感じたのはタンの色合いの素敵さでしたね。
淡い茶色を意味するタンですが、驚くくらいに肌馴染みのいい色でした。
モジュラーUltraの文字盤の色をゴールドのも非常に良かったですし、ブラックのApple Watch本体との組み合わせもアウトドア感があって最高でした。
最後に購入したブラックチタニウムのアルパインループではありましたが、手にした時の満足度は最も高いものとなりました。
元々はミリタリーウォッチ感のあるダークグリーンが第1候補ではあったのですが、手首につけた時に何だか違うような気がしていたんですよね。
もちろんかっこいい色ではあるのですが、個体差があるのか他のアルパインループと違って装着感もイマイチだったのです。
そのせいかネイビーの濃い青が非常に素敵に感じましたし、今季のアルパインループの中では1番爽やかな印象のバンドとなっていました。
ダークグリーンの次にいいと思っていたタンは最後に手にすることになりましたが、最もアウトドア感が強い色合いでブラックのApple Watch Ultra 2ともかなりよく馴染んでいました。
意外なことに、腕に着けた印象が最も良かったのがタンとなりました。
何にせよこれでブラックの金具のアルパインループはコンプリートです。
これまで1番好きだったバンドがアルパインループですし、このバンドをつけて外出するのが楽しみになりましたね。
またハイキングをしてみたいですし、時計が袖に隠れがちな冬が終わるのが待ち遠しいくらいです。
次に購入するApple製品は
今回タンアルパインループを購入したことで今季のアルパインループをコンプリートできたのですが、Apple Watch Ultra 2のバンド購入はこれで終了する予定です。
というのも、未購入のバンドに関してトレイルループのグリーンとブルーはアルパインループと被りますし、オーシャンバンドのネイビーはミッドナイトがありますし、アイスブルーは趣味じゃないので論外です。
サードパーティ製のバンドに興味はないので、今季のバンド購入はこれにて完結となります。
さて、昨年は所持しているApple製品の大幅なラインナップ更新の年となりました。
MacBook Air、iPad Pro、Apple Watch Ultra 2、AirPods Maxを新調しましたし、その全てが買って良かったものリストに入ることとなりました。
2025年の今年は2年周期で替えているiPhoneの更新の年です。
今年登場するiPhone 17シリーズに替えるつもりではありますが、通常モデルにするのかProにするのか、ラインナップが発表されない限りはまだどれにするか分かりません。
バッテリーの最大容量が89％なのがものすごく気になっていますが、場合によっては初の3年目に突入するかもしれません。
それくらい15 Proは気に入っていますからね。
昨年購入したMacBook、iPad、Apple Watchを買い替えるつもりはもちろんありません。
これらについては今後使い物にならなくなるまで使い続けるつもりですし、決定的な出来事がない限り最低でも2年は使います。
そこで、次に買うかもしれないのは周辺機器になりそうです。
ほしい物リストに入れているのがこの2つとなります。
まずはAirPods ProのUSB-Cケースですが、これを手にすることで完全に脱Lightningを果たすことができます。
Lightningケーブルと縁が切れるのは本当に魅力的ではあるのですが、今年はAirPods Pro 3が出そうな気もしているのが購入を躊躇っている理由となります。
Magic KeyboardはiPad Proをより拡張して使えるのが魅力的ですが、MacBook Airの株を奪うかもしれないのが懸念としてあります。
MacBook自体ほぼnote専用機としてもったいない使い方をしているので、iPad Proに1本化するのが理想ではあるのですが、手書きのiPadとキーボードのMacBookと使い分けたいんですよね。
外出時の作業用としてMagic Keyboardを用意するのももったいない使い方になりますし、そもそも外出して作業することが全くないのも事実です。
年に数回の旅行の時のために用意するのも馬鹿らしいですし、気になって入るけど手は出さないのが吉な気がしています。
こう考えると、iPhoneを更新する年でありながら替えるか微妙な気持ちになっていますし、もしかすると今回購入したタンアルパインループが今年購入する最後のApple製品の可能性もありますね。
散財を抑えるという点では非常に魅力的ではあるのですが、それでは少々つまらないと思ってしまうのも微妙なところです。
ただApple製品との出会いは一期一会なところもありますし、心惹かれる新製品との出会いがあるかもしれません。
出費を抑えるために自制しなければなりませんが、新製品との出会いは結構楽しみではありますね。
まとめ
こんな感じで、新しく購入したタンアルパインループの紹介と、次に買うかもしれないApple製品についての話でした。
Apple Watchのバンドは非常に魅力的ではあるのですが、Apple Watch Ultraに似合うのはやっぱりUltra用のバンドです。
その数は限られている上高価なため、欲しいものを一通り集めてしまえば新しいバンドを購入しなくなってしまいます。
バンド沼に浸かっている身としては寂しい気持ちもありますが、むしろ集めたバンドを使い倒すこれからが本番です。
今年は昨年以上に運動を本格化させますし、年末に参加したハイキングもまた行ってみたいと考えています。
インドアな性格ですが外出の機会も増やしたいですし、それに合わせて様々なバンドを付け替えるのも楽しみではありますね。
それでは、また。