『May It Be』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
先週の土曜日は3週連続土曜出勤の最終日でした。
僕は仕事柄土曜出勤があるのですが、基本的には隔週でのシフトとなっています。
先々週は他の同僚の代わりで出ることになったので3週連続となったのですが、土日の連休がないとやっぱり精神的に辛いものがありますね。
そんな昨日は貴重な休日でした。
午前中には『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』のシーズン2最終話を鑑賞し、午後には『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション』を鑑賞しました。
『ロード・オブ・ザ・リング』の世界に浸りっぱなしの休日となりましたが、非常に充実した最高のものとなりましたね。
ちょうど2週間前の日曜日に1作目の『旅の仲間』を観たばかりですし、『二つの塔』は久々に観たので非常に楽しんで観ることができました。
『スペシャル・エクステンデッド・エディション』なため223分とめちゃくちゃ長かったんですけどね。
ということで、今回は映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌について。
Enyaの歌う『May It Be』です。
May It Be
『May It Be』はアイルランドの歌手Enyaによって歌われた、2001年の映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌です。
第74回アカデミー賞では歌曲賞にノミネートされました。
子どもの頃はもう一つの主題歌である『In Dreams』が好きだったのですが、今となってはこちらと同じくらい『May It Be』も好きですね。
Enyaの歌はどれも幻想的なのですが、この曲は際立った素敵な雰囲気を持っています。
歌詞は英語で歌われているのですが、サビのところには『ロード・オブ・ザ・リング』の原作者J・R・R・トールキンが創造した架空のエルフ語であるクウェンヤが使われています。
この箇所が特に幻想的ですし、全体を通しての歌詞も非常に素敵なものとなっています。
映画のサントラには歌の後にも劇伴の一部が収録されているのもいいんですよね。
まとめ
こんな感じで、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌である『May It Be』の紹介でした。
アイルランドの歌手であるEnyaが歌い上げる非常に幻想的な曲で、映画の世界観にもマッチした素敵な楽曲となっています。
映画ではこの曲の後にもう一つの主題歌である『In Dreams』が流れますが、サントラでは収録されている順番は逆なんですよね。
それでは、また。