「FLOORPACK ver.2」が届きました
進化を遂げた最高のバックパック。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨年1月にMacBook Airを所持してから僕の物欲は加速しました。
今となってはApple製品は僕の生活に欠かせなくなり、そこから僕の世界は広がっていきました。
様々な製品に心を惹かれるようになり、バックパックやボディバッグ、財布に手帳に文房具などなど、昨年だけでかなりのモノを購入してきました。
その中でも最高な出会いができたと感じているのがdripの製品です。
普段使いする財布やキーケースをはじめ、オフの日のお出かけ用のバックパックとボディバッグもdrip製品を愛用しています。
そんなdrip製品ですが、先日これらにハマるきっかけとなった「FLOORPACK」というバックパックがバージョンアップされて販売されました。
初代FLOORPACKは昨年の自分の誕生日に購入してから、ことあるごとに外出の際使用してきました。
2階建てという独特な構造のバックパックですが、かなりシンプルでかっこいい見た目と、その機能性の高さにすっかり魅了されました。
非常にいい製品ではありましたが気になる点も幾つかありまして、上の記事でも不満点を挙げています。
改めてまとめるとこの3点が気になっていました。
ストラップの長さがすぐ変わってしまう
背面のサイドポケットがストラップと干渉するので使いづらい
2階建てにするとペットボトルホルダーが使えない
ストラップの長さについてはテープクリップを購入したことで問題の解決をしましたが、サイドポケットとペットボトルホルダーは使わない方向で無理やり解決させました。
この気になっていた3点ですが、バージョンアップされたFLOORPACKでは全て改善されていました。
しかもそれ以上の細かい進化を遂げていたのです。
発表直後に買う気でいましたが、FLOORPACK自体の使用頻度の低さから発売直前は見送る方向で考えていました。
ですが、発売直後に考えを改めて購入に踏み切りました。
それが今朝届いたのです。
ということで、今回はdripの新商品「FLOORPACK ver.2」について。
実際に触れてみた感想を軽くまとめてみたいと思います。
FLOORPACK ver.2
FLOORPACKは前述の通り、かなり機能性の高いバックパックです。
最大の特徴として、内部の仕切りにより2階建て構造にできること。
これにより中身を整理して入れることができますし、デッドスペースになりがちなバックパック上部も活用できます。
dripお馴染みの「熟成レザー」があしらわれていてかなり高級感もありますし、そのシンプルな見た目から非常に使い勝手の良かったバックパックでした。
これが幾つものアップグレードが施された「ver.2」として8月31日に販売されたのです。
外見上の変更として素材が「CODURA社製のナイロン」となりました。
優れた耐久性と見た目の良さが素晴らしい素材で、同じdripの「HALF DAYPACK」と同じ素材となりましたね。
また、ファスナーもYKK社製の止水ジップになりました。
バックパック上部の持ち手の形状も変わりましたね。
丸みを帯びていたのが真っ直ぐなものとなっており、ミニマル感が増していい感じです。
さらに背面サイドポケットの位置が上に移動し、サイズも大きくなりました。
これでかなり活用しやすくなりましたね。
FLOORPACK内部にペットボトル用のポケットがあるのですが、2階建てにすると活用することができませんでした。
それが今回外側にもサイドポケットができたので、ペットボトルや折り畳み傘などを入れることができるようになりました。
マグネットが入っているので使わない時は畳んでおくことができ、畳んだ状態の見た目もFLOORPACKのミニマルさを損なわないのが最高ですね。
細かい変更点も多いですが、この全てが使いやすくなっているのは最高です。
しかも高くなってもおかしくないのにお値段据え置きです。
それに加えて「乗り換え割」なるサービスもあるのが本当にすごすぎましたね。
購入を見送る方向にしたはずでしたが、いざ販売された時点で考えを改め、こんなに素晴らしいアップグレードが施されたFLOORPACKは手に入れる他選択肢はありませんでした。
驚いたのは、僕自身が感じていた不満点が全て改善されたことでした。
以前より使い勝手が向上しているのが素晴らしすぎますし、早くこのFLOORPACK ver.2を持って出掛けたいですね。
外出が楽しみになりました。
まとめ
こんな感じで、今日の午前中に届いたFLOORPACK ver.2の紹介でした。
ユーザー目線でのアップグレードが嬉しすぎる、完璧なバックパックが手元に届きました。
最近はHALF DAYPACKの方が使う機会が多いのですが、映画を観に行く時はパンフレットを入れられるのでFLOORPACKを使っています。
それぞれに良さがありますし、その使い分けを考えるのも楽しいですね。
それでは、また。
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