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『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER BOX』が届きました
思い出の中でじっとしていてくれ。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
つい先日、2月29日の発売日から細々とプレイしていた『FINAL FANTASY VII REBIRTH』をクリアしました。
原作の『FINAL FANTASY VII』はゲーム史に残る名作でした。
発売当時、同じマンションの友達がプレイするのを横で眺めているだけでしたが、高校生になって自分のPSPを購入し、ゲームアーカイブスでオリジナル版をプレイしました。
その後2020年にはリメイクされ、3部作の第1作目として『FINAL FANTASY VII REMAKE』が発売されました。
休みを取ってプレイをし、プラチナトロフィーを取るまでやり込みましたね。
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『FF7』といえば、様々な関連作品があることでも有名です。
『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』と名付けられた『FF7』関連作品は、略称がA~Eの文字とCが繋がったもので表現されることが多いです。
1997年の『FF7』発売後、2004年から2007年まで毎年のように関連作品が発表され、それから16年の間が空いた2023年に新たなコンピレーション作品が登場しました。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN(AC)
BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-(BC)
CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-(CC)
DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VII(DC)
FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(EC)
それぞれ『FF7』の前日譚であったり後日譚であったり、モバイルゲームから映像作品など様々です。
この内『BC』と『DC』はプレイをしたことはないけど話は知っている程度ですが、それ以外の作品についてはそれなりに分かります。
でもやっぱり、この中でも1番思い入れがあるのが『FF7』本編の2年後を描いた映像作品である『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』ですね。
ということで、今回は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』クリア記念に購入した『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER BOX』が届いたので、こちらを紹介しようと思います。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER
全ての運命には語るべき理由がある。だから、彼らは帰ってきた。
あの戦いから2年。セフィロスがもたらした大破壊から立ち直りつつあった魔晄都市「ミッドガル」を、謎の厄災が襲う。
「星痕症候群」と呼ばれるその病は、治療方法も見つからないまま次々と人々を死に至らしめていく。
この病に呼応するかのように現れた新たなる敵。平和と引き換えに大事な仲間達を失い、深い自責の念に心を閉ざしていたクラウドは、眼前に迫った避けようのない戦いを前に思い悩む。
「罪って許されるのか。」長い葛藤の末、ついに戦いを決意するクラウド。
敵の目的は何なのか?なぜ人々が病に倒れるのか?人知を超えた戦いの先に待ち受けていた真実とは―。
『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER』は2009年に発売された『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE』の4Kリマスター版です。
2021年に『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER BOX』として発売されていました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1713677373289-limxV6JKCD.jpg?width=1200)
さらに今年2024年1月19日から2週間限定で劇場公開も行われていました。
僕も大好きな作品なため観に行きたかったのですが、仕事が忙しくて時間が取れなかったのと、ゲームも忙しくて休日が空いてなかったのと、コロナに罹って伏せていたので街に出る元気がなかったのと、様々な理由があって観逃してしまいました。
悔しかったですね。
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4Kリマスター版ということですが、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器でないとその真価を発揮することができません。
調べたところ、PlayStation 5はこれに対応しているとのことなのでちゃんと観ることができそうでした。
また、2022年末にはゲーム用のモニターを4K対応のものに買い替えていたので、ばっちり鑑賞することができそうです。
元々の『FF7AC』は2005年に公開されました。
2009年の『FF7ACC』では30分ほどの追加シーン、シーンの差し替えやそれらに伴う追加収録や子役声優の変更と音楽の再編集がなされた、いわゆる「完全版」の扱いですが、公式によると「新たな作品として捉えて欲しい」とのことでした。
僕も『FF13』の体験版が付属するということで購入して鑑賞しました。
『FF7AC』はかなりお気に入りの作品で、本編を繰り返し観たほか特典映像もかなり豪華だったのをよく覚えています。
エンディングテーマの『Safe And Sound』もかなり好きで、僕が初めてiTunesで購入した楽曲でしたね。
この当時は『FF7』本編も『CCFF7』もクリアしていたこともあり、『FF7ACC』で追加されたザックス関連のシーンには涙しそうになりましたね。
本編のアクションシーンも非常に迫力があって凄かったですし、いつの日か『AC』のような感じで操作できる『FF7』を待ち望んだりもしましたね。
『FF7リメイク』が『FF7』本編をベースにしつつ『AC』っぽさもあったりして非常に良かったのですが、『FF7リメイク』『FF7リバース』を経て『FF7AC』には繋がらない気もしているんですよね。
これは3作目のリメイクが出ないと分かりませんが、取り敢えず今回は『FF7リバース』クリア記念ということで、5年ぶりに『FF7ACC』を鑑賞したいと考えています。
今観るとまた違った気持ちになるかもしれませんからね。
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まとめ
こんな感じで、『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K HDR REMASTER BOX』が届いた話でした。
元々『FF7ACC』は大好きな作品ですし、改めて4Kリマスターされた今作を観るのが非常に楽しみです。
一昨日に『FF7リバース』をクリアしたばかりですし、思い入れをもって鑑賞することができそうですね。
今回の4Kリマスター版には特典映像の方は収録されていないようです。
これは少し残念ではありますが、元のBlu-rayを所持しているから問題ありませんね。
被ってしまうことに少し抵抗もありましたが、特典映像の有無があるなら大丈夫です。
明日の仕事は普段より少し遅いので、今夜にでも観ようかと考えています。
それでは、また。