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『悲しみ深すぎて』
まわりを見わたせば
知らず知らず悲観的になっちまう
何故だろう?
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1993年に発売された浜田省吾13枚目のアルバム『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』から『悲しみ深すぎて』について。
初出は1977年に発売された2枚目のアルバム『LOVE TRAIN』でした。
悲しみ深すぎて
愛する人の腕の中で
真夜中 その寝顔 見ながらも
寂しさ 感じることってないかい?
たしかに 信じてきた道を
迷わずに 歩いているつもりなのに
むなしさ 感じることってないかい?
まわりを見わたせば
知らず知らず悲観的になっちまう
何故だろう?
時には真夏の嵐のように
苛立ち 胸にこにあげてくる
でも どうしていいのかわからない僕さ
まるで張りはりめていた細い糸が
切れたような気分さ
何故だろう?
僕にはもうよくわからないよ
深すぎて 悲しみ深すぎて
踊るよ ただ踊り続けるだけさ
踊るよ ただ踊り続けるだけさ
この曲は歌詞が好きですね。
珍しくサビがなく、同じメロディを繰り返す歌となっています。
メロディに合わせて、歌詞も淡々と進んで行くのが素敵です。
元々『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』というアルバムが好きで、この曲にも馴染みはありました。
ですが、このバージョンがセルフカバーされたものだったというのを知ったのはかなり後でした。
2枚目のアルバム『LOVE TRAIN』の曲だったそうです。
やっぱりアレンジが素敵なので『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』の方が好きですね。
よりおしゃれなアレンジになっています。
ライブでも2018年のファンクラブコンサートで聴くことができました。
このライブは70年代に発表した曲のみ演奏するというコンセプトで、70年代の曲の良さを改めて知ることができました。
この時のライブでも演奏してくれましたが、『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』のアレンジでしたね。
昔の曲を今の浜田省吾が歌うのって本当に好きなんですよね。
改めてその曲の良さが分かります。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『悲しみ深すぎて』の紹介でした。
淡々とした曲で非常に好きな曲です。
おしゃれな感じが大人でいいんですよね。
昨日も触れましたが、いよいよMacBook Airのキーボードの調子がおかしいです。
このまま使い続けるのもかなり嫌なので、修理を検討します。
noteの方の更新も止まると思いますが、取り急ぎ金曜で400日連続投稿になるので、そこで一区切りつけるかもしれません。
それでは、また。