革製品を1年くらい使って
経年変化を楽しむことを覚えました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
noteを投稿するようになったのは昨年1月にMacBook Airを所持したからです。
初めて自分専用のパソコンを手にしたことで、何かブログのようなものを書いてみたいと考えての行動でした。
結果的には昨日まで695日連続で投稿していますが、中々にいい趣味を見つけられたと感じています。
MacBook Airを購入するにあたり、様々なサイトを参考にしました。
購入してからも設定や便利な使い方などを探して、これまたたくさんの情報を仕入れていましたね。
中でも1番大きな出会いは「monograph」と「drip」でした。
この出会いがあまりにも大きすぎて、昨年はたくさんのdrip製品を購入してしまいました。
そのため昨年の年末まとめではdrip製品についてだけで1本の記事を書いてしまったほどです。
drip製品は使い勝手の良さが特徴的ですが、中でも魅力なのが「熟成レザー」と呼ばれる特別な革を使っていることですね。
高級感のある革の手触りが本当に素晴らしいですし、長く使いたいと思える素敵な気持ちにさせてくれます。
これまで革製品をあまり使ってこなかった僕にとって、この出会いは本当に大きいものとなりました。
ということで、今回は日常的に使うようになった革製品について。
気づけばどれも購入してから1年以上が経っていたので、改めてその良さを再確認しようと思います。
1年使った革製品たち
ここ1年半くらいで様々なdrip製品を購入してきましたが、今現在日常的に使っているのはこちらの財布とキーケースです。
onegerというハンガーも使っていますが、こちらは革製品ではないので除外します。
他にもHALF DAYPACKとFLOORPACK ver.2も使ってはいますが、普段あまり外出しないので使用頻度はかなり低いです。
そういえば初代FLOORPACKの方は弟に譲渡しました。
革製品を所持するようになって気づいたのが、結構な頻度で引っ掻いてしまうということですね。
カバンやリュックから取り出す際、爪が伸びているとどうしても当たってしまいますし、時には引っ掻いてしまうこともあります。
その度に少し嫌な気持ちになりますが、これは仕方がないものですね。
PRESSo Holder
この中でも必ず毎日持ち歩くのはキーケースであるPRESSo Holder。
中には家と車の鍵を取り付けています。
このPRESSo Holderはブラックのレザーとゴールドの真鍮が非常に美しい製品です。
鍵の長さの関係上、ボタンを閉じたままでも家の鍵が飛び出てくれるのが便利ですね。
鍵がカチャカチャ鳴るのも、上部の金属部分を横にすることで止められるのも発見しました。
見た目の高級感に加えて使い勝手がいいのが最高です。
ただ少し気になるのが雨の日の使用です。
水濡れに弱いのが革製品の特徴でもあるのですが、家の鍵を取り付けているため雨の日でも必ず持ち歩かなくてはなりません。
そのためなるべく雨に濡らさないように気をつけて家の鍵を開け閉めしています。
幸いなことに予備の鍵を1本持っているので、こちらを使うのも手ではあるのですが、問題なのは車に乗る時です。
かなり気をつけて車のロックを解除していますが、いつの日かやらかしてしまいそうでヒヤヒヤしています。
PRESSo L
毎日持ち歩くものの、基本的に現金を使わないので使用頻度が低いのがこのPRESSO L。
非常に使い勝手の良い財布です。
コンパクトなのに大容量の素晴らしい財布です。
これこそ理想の財布と言ってもいい製品で、この財布に替えて本当に良かったと感じています。
カードも紙幣も小銭もそれなりに入るのに手の平サイズです。
最高すぎて他の財布に替える未来はありませんね。
気になる点は紙幣を3つ折りにしないと入れられないことですかね。
これがちょっと面倒ですし、たくさんの紙幣を入れるとそれなりの厚みが出てしまいます。
僕の性格上適当な3つ折りは気持ちが悪いので、後述のPRESSoを使って折るようにしています。
でもこれがそこそこ面倒です。
PRESSo
最後は使い勝手が悪くてカード入れと化した第2の財布、PRESSoです。
PRESSoは非常にいい製品であることには間違いないのですが、絶妙に使いづらいのが気になったので大容量版のPRESSo Lを購入しました。
今のところメインで使う財布はPRESSo Lですが、PRESSoもカード入れとして常に持ち歩いています。
こちらにはメインの財布に入らない保険証などのカードや、コンビニ等で使えるクーポンなどを入れていますね。
また、PRESSoの紙幣入れを使うと紙幣を綺麗に3つ折りできるので、紙幣折り機としても活用しています。
財布を2つ持つ生活も慣れたもので、どちらもコンパクトで持ち運びやすいのが魅力ですね。
まとめ
こんな感じで、使うようになってから1年が経った革製品たちについてまとめてみました。
どれも細かな傷がついていますが、それもまたいい感じになっていますね。
なるべく丁寧に使おうとは思っていますが、ちょっとした拍子に引っ掻いてしまうことも多々あります。
仕事柄爪は短めにしていますが、大事な革製品を傷つけないためにも定期的に爪を切らないとですね。
それにしても革製品、いい感じです。
所持するようになってから大人になった気分になりましたし、いいものを使っていると気持ちも良くなりますね。
今後も愛でながら使っていこうと思っています。
それでは、また。