『紫陽花のうた』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1996年に浜田省吾14枚目のアルバム『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』より、『紫陽花のうた』について。
紫陽花のうた
『紫陽花のうた』は神奈川県鎌倉市北鎌倉駅を舞台にしたバラード曲です。
美しい歌詞とメロディが素敵な曲で、6月になるとこの曲を聴きながら紫陽花を見たくなりますね。
原曲は1996年のアルバム『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』ですが、2005年に発売されたベストアルバムにも収録されています。
ライブでは2007年に生で聴いたことがありますが、非常に良かったのを覚えています。
ライブバージョンはアコーディオンの音色が素晴らしいですね。
元々美しいメロディがさらに際立つような演奏が素敵ですし、背景で流れている映像も本当に素敵です。
歌詞にあるように、江ノ島周辺の美しい風景だったり江ノ電だったり、鎌倉や湘南の海の情景が本当に素晴らしいんですよね。
鎌倉周辺に行くと無性にこの曲が聴きたくなります。
また、2003年のセルフカバー・バラード・セレクション第4弾『初秋』にも、アコースティックアレンジされた『紫陽花のうた』が収録されています。
このバージョンも非常に美しくてゆったりとしたアレンジが施されており、改めてこの曲の良さを実感できますね。
この曲の影響で紫陽花の花がより好きになりましたね。
いつの日か一面の紫陽花畑というものを見てみたいと思うようになりました。
未だにその夢は叶っていないのですが、毎年梅雨の時期になると近所にある公園の紫陽花を見に行くようになりました。
地元を歩いていても紫陽花が咲いていると目を向けるようになりましたし、紫陽花に対する感じ方が変わったのはこの曲のお陰ですね。
またいつの日かライブで聴けるのを楽しみにしています。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『紫陽花のうた』の紹介でした。
非常に美しい歌で大好きな曲の1つです。
改めてライブ映像も見ましたが相変わらず素敵でしたね。
それでは、また。