最近の音楽鑑賞事情#3
ステーションがかなりいい感じです。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
実は音楽鑑賞が趣味です。
元々偏ったジャンルの曲しか聴いていなかったのですが、2022年1月にMacBook Airを購入したことをきっかけにApple Musicに加入し、そこから聴く音楽の幅が大きく広がりました。
また、同年の内にHomePod miniも2台購入し、自室での音楽鑑賞の質を大きく向上させることになりました。
外ではAirPods、家ではHomePodで音楽を流し続ける生活が始まったのです。
Apple Musicに加入してから3年、音楽は僕の生活に欠かせないものとなりました。
四六時中聴いていますし、昨年末に音楽の振り返りを行ったところ、1年間で89,889分間も聴いていたことが分かりました。
これが多いのか少ないのか分かりませんが、2022年は58,184分間、2023年は75,224分間聴いていたので、順調に音楽に浸る時間が増えているとも言えますね。
まとめ記事では他にも様々な視点から2024年に聴いたApple Musicについて振り返っており、昨年も充実した音楽生活を送れていたことを実感できました。
もちろん2025年になってからも音楽を聴き続ける生活は変わりませんし、相変わらず部屋ではひたすら音楽を流し続けています。
年が明けた頃には特定のプレイリストを流していたのですが、先日からApple Musicの「ステーション」の良さを感じています。
ということで、今回はおよそ2年半ぶりとなる最近の音楽鑑賞事情について。
2025年が始まって3週間、僕はこんな音楽を聴いています。
チルやオルタナティブが好き
冒頭でも触れたように、部屋にいる時は必ず音楽を流し続けています。
そのお陰でYouTube等の動画鑑賞をあまり行わなくなってしまいましたが、やっぱり音楽はいいものです。
逆に音楽がないと静かすぎてつまらなく感じるほどになってしまいました。
部屋にいる時、食事の時、お風呂に入る時、寝る時、起きた時と、常に音楽を聴いてないと物足りません。
BGMの存在が大きすぎるようになってしまいましたね。
聴く音楽に関して、外出する時はモバイル通信をしない設定にしているため、事前にダウンロードしている音楽しか聴くことができません。
そのため、外ではこれと決めた音楽を聴いているのですが、自宅にいる時はストリーミング再生で様々な音楽を流しています。
中でも「チル」や「オルタナティブ」といったジャンルの音楽が好きでして、作業中や部屋でまったり過ごす時にはこういった音楽をひたすら流しています。
何となく落ち着く雰囲気ですし、ゆったりとした気持ちになれるのでいいんですよね。
年末くらいからこの手のジャンルの音楽を流し続けて生活していますが、一通り聴いてしまったため、数日前からまた別のジャンルの音楽を聴くようになりました。
ロックこそが生きる道
Apple Musicのまとめでもありましたが、僕が1番好きなジャンルは「ロック」です。
子どもの頃からギターサウンドの音楽が大好きでして、幼心にかっこいいと感じていたんですよね。
これは大人になった今でも変わらず、僕が好きな3大アーティストの浜田省吾、Bring Me The Horizon、Bustedが演奏する曲はロックが多いですね。
とにかくテンションが上がりますし、胸の内側から燃えてくるような気がするのです。
さて、昨年末から年明けにかけて、チルやオルタナティブを聴いてまったり過ごしていたのですが、年が明けて仕事が始まり、いつもの日常が戻ってきました。
今月は僕が担当するイベントがあることもあって忙しいのですが、この4月に仕事が変わるため、今回のイベントが現職における僕の11年間の集大成となるのです。
有終の美を飾るべく準備も頑張っていますし、自腹を切って必要なものを集めたり、時間外に仕事をして着々と準備を進めています。
こんな時に気持ちを高めてくれるのはロックしかありません。
ちょうどチルやオルタナティブのプレイリストも一通り聴いたこともあり、新たな風を吹かすべく久々に「トゥデイズロック」のプレイリストを聴きました。
やっぱり僕はこのジャンルが大好きです。
すごくテンションが上がりますし、頑張ろうと思える気持ちが湧き上がってきました。
そんな中、このプレイリストに入っていて気になったのがArchitectsの『Blackhole』という曲でした。
ジャンルとしてはメタルにあたるバンドの楽曲ですが、僕はこの曲を聴いてBring Me The Horizonらしさを感じました。
僕自身今の多彩な音楽性のBring Me The Horizonが大好きなのですが、ハードロックやメタルな楽曲ももちろん大好物です。
今回出会ったArchitectsの『Blackhole』からはかつてのBring Me The Horizonの音楽性を感じましたし、聴いていてものすごく心地良かったですね。
それこそこのような楽曲はかつて『デビルメイクライ』の戦闘BGMで聴いた記憶もありますし、2025年に入ってまた新しく好きなバンドが増える予感がしています。
嵐の中のオイルリグで演奏するMVもかなりかっこよかったです。
ステーションがいい感じ
これまでは特定のアルバム、特定のプレイリストを再生して音楽を聴いていましたが、最近は新しい曲を仕入れてみようと「ステーション」を聴いてみました。
Apple Musicのステーションはアーティストや曲などをきっかけに、似た雰囲気やジャンルの曲を連続再生するインターネットラジオ機能となっており、同じようなジャンルの曲をひたすら流してくれるのです。
上のロックにハマったことをきっかけに、昨日から作業中のBGMとして「ロックステーション」を流し、寝る前には「スリープステーション」を流して生活してみました。
アルバムやプレイリストを選択する必要がないこと、ラジオのように新しい音楽に出会えること、ひたすら音楽を聴くことができること、1日経って感じたステーションの良さはこんなところですかね。
聴いている中で知っている曲が流れると嬉しいですし、新しい音楽を聴けるのもかなりいいものです。
Apple Musicに加入してから3年、ほとんど聴いたことのなかったものではありますが、今後はこのステーションも活用しつつ音楽鑑賞を続けていきたいですね。
まとめ
こんな感じで、ここ最近聴いているApple Musicに関する話でした。
気づいたらApple Musicに加入して3年が経っていましたし、今更ながら「ステーション」を聴いて面白いとも感じています。
Apple Musicの素晴らしいところは新しい音楽に出会えることです。
これまで様々な楽曲に出会えたし、僕が胸を張って好きだと言えるBring Me The Horizonというアーティストも知ることができました。
今後ともやめることのできないサブスクサービスですし、音楽は僕の生活の中心にあるとも感じています。
それでは、また。